眠気を覚まして午後まで集中~眠気に打ち勝つ方法とは~
みなさんこんにちは!
諫早駅から徒歩3分、武田塾諫早校です♪
みんなの自習を見守りながらブログを書いている午後二時ごろです。
この時間帯は、勉強中、仕事中、集中力が切れ、眠くなっている人も多い時間帯ですよね...
眠気を覚まして、集中力を持続させるためにはどのようにしたらいいのでしょうか。
今日は、上手に眠気と付き合っていく方法をご紹介したいと思います!!
時間を上手に使って、いい睡眠を
みなさんが眠たくなる時間帯はいつ頃ですか?
お昼ご飯後の、13時や14時・・・
夜の日付が変わる時間帯の、23時、24時・・・
いろいろな時間帯があると思います。
日付が変わる時間帯に眠くなる人は、原因が寝不足である可能性が大きいです。
受験勉強や、仕事に追われると睡眠時間を削ってしまいがちですが、睡眠をしっかり取ることが集中力を保つ1番いい方法です!
しっかり睡眠はとりましょう。
ではお昼ご飯後の眠気はどうでしょうか・・・?
戦え!!食後の眠気!!
いくら睡眠をとっていても食後はどうしても、うとうと...してしまう人も多いのではないでしょうか?
実はその眠気はあることを意識するだけでコントロールすることができます☆
それは、食事のとり方です!
食事の中には脳を動かすために必要な糖がたくさん含まれています。
その糖が私たちが考えたりするのを補助してくれます。
じゃあ、いっぱい食べればいいんだと思ったあなた!
そこが落とし穴です・・
私たちが食後眠くなる理由として、血糖値の低下があります。
食事の中で、糖分を摂取したのにどうして眠くなるの?と思ってしまいますよね!
しかし、私たちの体内では逆のメカニズムが起こることがあります。
通常食事後、ゆっくりと血糖値が上昇し2.3時間かけてゆっくり戻っていきます。
ところが食事による糖の摂取が過剰だった場合、急激に血糖値が上がることを防ぐために多量のインスリンが分泌され血糖値が低下し、眠気を引き起こすのです。
眠気を抑える3つの方法
食後の血糖値が急激に下がることを、防止するために3つの方法を紹介します。
この方法は簡単なダイエットにもなりますよ♪
ぜひ試してみてください!!
ベジファースト
まず、ベジファーストをご紹介します。
その名の通り野菜を最初に食べるという事です。
野菜には食物繊維が豊富に含まれており、そのあとに摂取する炭水化物などの糖の吸収を抑える事が出来ます。
間食
他にも、おやつで糖質を調整することができます。
食物繊維の豊富なおやつとしてナッツやドライフルーツなどがあります。
また、勉強中には間食でチョコレートやラムネなど甘いものを食べたくなりますよね。
これらも効果的な方法になります。
しかし!
取りすぎは逆に眠気を誘い集中力を落としてしまうことになるので注意しましょう!
午睡
それでもどうしても眠い場合は睡眠をとるようにしましょう。
大きな会社や、進学校の合宿でも午睡を採用しているところが多くなってきております!
とても、効果のある午睡ですが、寝すぎは逆に体の副交感神経が優位になってしまうので、15-30分に留めましょう。
そして、寝る前にカフェインの摂取を合わせてお勧めします。
カフェインは効果を発揮するまで約30分ほどかかるそうです。
みなさんが午睡から目覚める頃にちょうど効き始めますよ♪
まとめ
まず、食後の眠気は昼ご飯による急激な血糖値の上昇にあります。
そして、食事後眠くなってしまうことを防ぐためには、ベジファーストや間食での食物繊維摂取を心がけ、適切な睡眠時間の午睡を取り入れてみましょう♪
最後になりますが、糖質を極端に減らしたりするのは逆に集中力を落としかねません!!
注意して、バランスの取れた食事を摂取しましょう。
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