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親子で乗り切る大学受験!ベストな受験校の選び方について

こんにちは!

西武池袋線入間市駅(南口)徒歩1分
入間市にある大学受験専門の塾!武田塾入間校です。
※入間市駅南口=豊岡高校、入間向陽高校方面の出口です。

10月に入り、受験校の選定も終盤になってきているかと思います。

第1~3志望までは決まっているかと思いますが、それ以外も検討できていますか?

よく「行かない大学を受けてもお金の無駄!」という人がいます。

それは確かにそうなのですが、実はそれ以外にも併願校を受験する意味があるんです!

今回はそちらを紹介していきます。

ブログ用大学受験教室

合格の鍵は「安全・実力相応・目標校」をバランスよく受験すること!

大学受験の合格率に100%が無いのは、大学受験において100%合格が存在しないからです。

 

それは安全校受験でも一緒です!模試の合格可能性判定を見ても「A」判定は合格可能性が

80%以上 または 85%以上となっているはずです。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という言葉がありますが、

大学入試においてこの言葉は通用しません。

入試の出題傾向は大学ごとに異なるため、大学別に対策を行う必要があります。

さらに受験には体力も費用もかかります。受験校数はある程度絞り、一つひとつの入試に全力を注げるようにしましょう。

その際に大切なのが併願校です。

受験プランにおいて最も成果が生まれやすいプランは、

チャレンジ校1~2校(第一志望、憧れの大学)

実力相応校2~3校(模試でBまたはC判定が出る大学)、

安全校1~2校(模試でA判定が出る大学)

とレベルを分けて受験をしていくことです。

※第一、第二志望以外に計4~6校を目安に検討してみましょう。

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入試科目・配点も考慮して自分に有利な入試を!

入試科目を揃える!!

A大学は英語、国語、日本史で。

B大学は英語、数学、日本史で。

となると合計4科目勉強しなければならなくなり、負担が増えます。

入試科目が第1志望校と大きく異なると、併願校の対策に時間を取られ、

第1志望校の対策に支障をきたしかねません。

併願校には第1志望校の入試科目を利用して受験できる大学・入試方式を検討しましょう。

 

突然ですが、下の生徒のパターンを見てください!

山田 太郎君
英語(偏差値55)、国語(偏差値48)、日本史(偏差値71)

A大学 英語(配点150点)、国語(配点100点)、日本史(配点100点)

B大学 英語(配点200点)、国語(配点200点)、日本史(配点100点)

さて、山田太郎君はAとBどちらの大学が合格しやすいでしょうか?

 

配点に注目して欲しい!!

答えは、A大学の方が合格しやすい。

◆理由
山田君の得意科目の順番は、日本史→英語→国語です。

日本史で得点を稼ぎたいですが、AとBどちらも配点は100点です。

であれば英語と国語の得点が合格に大きく影響しますね。

まず、英語は2番目に得意としており、A大学とB大学ともに高い配点となっているため、

ある程度の得点は期待できるでしょう。

では、国語の配点を見てください。山田君が一番苦手な科目は国語でしたね。

A大学は100点、B大学は200点なので国語の苦手な山田君はB大学の国語では

得点できない可能性が高くなります。

つまり、A大学では苦手な国語の点数を英語や日本史でカバーできます。
しかし、B大学では苦手な国語の配点が高いため、英語や日本史でカバーしきれない可能性が
高いということになります。

従って、A大学の方が合格しやすいということになります。

 

このように入試配点は大学によって異なります。自分の得意科目が有利になるように、

不得意科目がカバーできるような配点になっているか注目しましょう!!

 

こんな受験校選びは危険!!

安全校・実力相応校が1つも無い(全てチャレンジ校のみの受験になっている)
➡自分よりもランクが高い大学のみなのでかなり無謀です。全滅の一番多いケースです。

3日連続日程、4日連続日程など過密な受験スケジュール
➡受験は体力勝負でもあります。模試を3日連続、4日連続で受けることを想像してください。

入学手続き締切日が考慮されていない
➡無駄な入学金(約30万円)を何度も払うことになりかねません。

 

受験校選びは慎重に、プロのアドバイザーの意見をしっかりと取り入れて組むことをお勧めします!

 

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