こんにちは(^^♪
西武池袋線・入間市駅南口徒歩１分！
大学受験専門個別指導塾・武田塾入間校です。
さて、前回「学校の勉強(授業)を大学受験にどう生かせるのか？」
という記事を紹介しました。
今回高校生時代に内申点４．５以上且つ模試で偏差値６０以上を取っていた
林先生の体験談を紹介します。
①模試の成績を上げるために
模試の成績を上げるために1番重要なことは、
模試を受けたら必ず復習することです。
復習といえば、
自己採点と解説を読むだけ
で終わってしまう人もいると思いますが、
それだけではなかなか成績は上がりません。
効果的な復習法は、
自己採点をする前に時間制限を設けず、
時間が無くて出来なかった問題、考えても分からなかった問題などを
もう一度じっくり考えて解き直します。
そして、自己採点をして解説を熟読し、
自分の考え方が合っていたのか、確認をします。
最後に自己分析を行い、自分の苦手な科目、
分野を把握し、それらを集中的に学習することが大切です。
解き直し→自己採点→解説熟読→自己分析
このプロセスを
①模試を受けた当日(時間がなかったら翌日)
②模試の結果が返却された日
③次の模試を受ける直前
の最低3回は復習を行いましょう。
②学校の授業を大学受験に生かすために
・学校の授業でやる演習は本番と同じつもりで解く。
・先生の解説で分からないとこがあったら
野放しにせずに先生に質問する(特に数学など)
・日本史は時代の流れがとても重要なので、
先生が流れを説明していたら集中して聞く。
・授業で扱った英語長文はスラスラいえるようになるまで音読する。
もちろん和訳しなさい！と言われたら全文和訳できるようになるまで理解してからです。
・古文や漢文は単語や文法ももちろん重要だが、
意外と昔の人の考え方や衣装の名前など、
古文常識が古文を理解する上で大切であるため、
先生が古文常識を説明していたら逃さずに聞く。
※自分で勉強することも大切です。
・理科基礎の科目は家で勉強する時間がとりにくいため、
なるべく授業中のうちに理解する。
林先生は中高一貫の進学校に通っていました。
高校偏差値は７５です。
毎年、旧帝大など難関国公立大に１００名くらいの合格者を出す学校でした。
林先生もそうですが、周囲の友達も「授業＜自習」という考えでした。
偏差値の高い高校に通っている生徒ほど、自習の大切さ・重要さを理解しています。
大学受験では、このような生徒たちと戦います。
皆さんは、このような生徒達と互角に戦えるだけの勉強をしていますか？
最後に…
武田塾入間校では、一人ひとりの受験や勉強に関する悩みをきちんとヒヤリングし
一人ひとりに合った勉強プランを提供して参ります。
この記事を読んで「はっ！」とお思いになられた方は
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