こんにちは☆
西武池袋線・入間市駅南口徒歩1分!
大学受験専門個別指導塾・武田塾入間校です。
昨日のブログで時間帯別の勉強方法を紹介しました。
今回はどの時間帯に、どの科目の勉強がお勧めなのかを紹介します。
ぜひ参考にして取り組んでみてください。
朝~午前中
朝~午前中は思考力や集中力を発揮しやすい時間帯です。
なので、創造性や考える力が求められる科目に取り組みましょう。
例えば、記述・論述など表現する科目です。
また数学・理科系科目などで応用力が問われる問題を解くのもOK。
ただし、目覚めてすぐの早朝の時間帯は、脳がまだ寝ぼけています。
複雑な勉強には取り組まず、計算問題を解いたり、英語の音読をしたりして、脳のウォーミングアップしましょう。
また、前夜に勉強した暗記ものの復習をするのにも朝が最適です。「夜に覚えて朝にチェック」の流れで勉強しましょう。
午後(お昼~夕方)
お昼を食べた後は、必ず眠気に襲われます。。
でもこの眠気さえ何とかできればまた勉強の効率を上げることができます☆
その対策として「昼寝」です!!
効率を上げるための仮眠はパワーナップと呼ばれ、昼寝を推奨する企業も登場しているほど!
その効果はいまや注目されています。勉強においても昼寝は良い成果をもたらしています。
昼寝の長さはたった5分以内でOK(30分以上の昼寝は夜や午後の勉強効率に影響するので控えましょう)
眠気が取れたら取り組もう!
英語・国語などの長文問題、数学、理科系科目、社会系科目の論述問題などに取り組むのがおすすめです。
ひらめきや発想力が期待できる時間帯でもありますから、複雑な問題にも解法がひらめくかもしれません。
夜
夜の就寝前の時間帯には、暗記ものに取り組みましょう。
地理・歴史や生物などの暗記系科目や、漢字、英単語の学習には夜がおすすめです。
英語以外の語学や資格の勉強などでも、単語を覚えたり専門用語とその意味を集中的に覚えたりするのも、
就寝前に行うとよいです。。
ただし過度に勉強に熱中すると、アドレナリンが出て興奮状態になってしまいます。
眠れなくなってしまうほか、記憶のプロセスにも支障をきたす可能性がありますので気を付けましょう。
昨日のブログにも書きましたが、
勉強する時間帯についても考える必要があるということですね。
自宅で勉強して、その成果が出たら自宅でもできるようになるし、
楽しくなってくるはずです。
ぜひ試してみてください!
大学受験は待ってくれません、キミが動けばきっと結果は変わります☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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