一宮、稲沢、江南、津島で塾探しをされている皆さん！
高校生の皆さん！
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日本初！授業をしない塾 武田塾一宮校です。
まずは新型コロナウイルスなどの影響で本当に今年度の中学校の卒業や高校入試は大変だったと思います。
そのような中で、愛知県の公立高校入試を受けられたみなさんは本当に立派だと思います。
第一志望に入れたみなさん、相手校に入れたみなさん、残念な結果になってしまったみなさん
いろんなみなさんがいると思いますが、頑張ったみなさんは素晴らしいです！
これからも歩みを止めずに一歩ずつ進めていきましょう！
武田塾一宮校は、中学生以上を対象としている個別指導塾で、
校舎には中学生の皆さんも通っていただいておりますが、
多数派は大学受験を目指す高校生や既卒生の皆さんに通っていただいている塾です。
つまり、大学受験に特に強い塾ということになります。
合格実績の一部を、武田塾一宮校の校舎ページから見ることができます。
https://www.takeda.tv/ichinomiya/passed/
さて、今回は新高校1年生にぜひ読んでほしいお話をアップしたいと思います。
大学に行きたいという新高1生のみなさん！
もう大学入試に向けての戦いは始まってますよ！
そんなわけで、今回は新高1生に向けて、春休みにどんな勉強をしたらよいのか？をご紹介したいと思います。
スタートダッシュがいいと受験に成功しやすくなる！
スタートダッシュが早いと、当たり前ですがゴールまでの時間を長くとることができるので、しっかりと基礎固めをすることができ、しかも人よりも早く終えることができます。だから、早く入試レベルの演習を行うことができるので余裕をもって合格することができます！
現在武田塾本部の教務として活躍されている高田史拓先生は、高校1年生の時に武田塾の勉強法に出会い、武田塾に通うことなく武田塾の勉強法を使って、現役で京都大学経済学部に合格されています。このように、早くスタートダッシュを切ると、旧帝大などの難関大学合格に向けての道を広げることができるのです！
新高1の春休みにやるべき勉強とは？
一宮高校、一宮西高校、一宮興道高校、一宮南高校、江南高校、五条高校、津島高校などに合格されたみなさんはおそらく春休みの課題が渡されると思います。
武田塾一宮校の以前の記事でも書いたことがあるのですが、「宿題が与えられた、だから成績が伸びる」と考えてはいけません！出された宿題をやると何ができるようになるのか？をしっかりと考えることが大切です。
まず、みなさんがこれまで一生懸命頑張って勉強していた高校受験と大学受験の違いについてお話します！
高校受験と大学受験の違いとは？
高校受験と大学受験はまずどのように違うのか？についていくつか見ていきます！
大学受験の方が競争が熾烈である！
高校入試でライバルになるのは、県内の受験生だけでした。
ところが、大学入試でライバルになるのは全国の受験生です。既に中学校1年生から大学受験に向けて勉強している強者も多くいます。
また、倍率も人気の大学であれば10倍、つまり10人受けて1人しか受からない大学だって普通にあります。
早稲田大学には定員が何百人のところに何千人もの受験生が受けに来るという有様です！
質も量も増える！
勉強する内容もかなり増えます。
例えば、
公立中学校であれば、数学の教科書は1年に1冊進むぐらいのスピードです。
しかし高校になれば数学の教科書は2冊同時に進めていきますし、高校によっては2冊の教科書を半年ちょっとで終えるぐらいのスピードになります。
大学を狙おうというみなさんは今まで学年やクラスでも上位の方にいたかもしれませんが、勉強を一生懸命やっていかないと、すぐに下位層に転落するサバイバルになってしまいます。中学までの学校内やクラス内の学力差はかなりのものでしたが、高校に入ると学力差は大して変わらなくなる中での競争になります。そういう意味でも油断すると、すぐに順位は下がっていきます。
これらを踏まえて、武田塾では新高1の春休みにどのような勉強を推奨しているのか？についてお話していきます！
武田塾の推奨する2つの勉強
次の2つです。
1. 中学校の復習
2. 高校の先取り学習
これについてお話していきます。
中学校の復習について
高校入試に合格したからといって、すべての分野が完璧な状態で高校に入るわけではないはずです。
特に高校入試の時にあんまり点数が取れなかったなぁという場合、特に英語と数学が点数取れてないなと感じたらまずはその復習から始めましょう！
特に英語と数学は、中学内容を積み上げて学習する教科です。
武田塾に通っている子たちの中にも、中学校の内容がいまいちで、中学内容をやり直す塾生もいるぐらいです。
さて、基礎レベルからの復習がしたい場合にはこの参考書がおススメです！
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく（GAKKEN）
中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく（GAKKEN）
手軽に中学内容を復習する参考書としてはコレがいいのかな？とは思います。
ただ、今まで自分がやってきた参考書があれば、その内容をもう一度固めなおすのもアリだと思います。
どの分野を復習したらよいのかが分からないという人は、武田塾の無料受験相談で聞くのもおススメですよ！
高校の先取り学習について
高校の先取りもやっておいたほうがよいです。
先ほども述べたように、高校は進度も早く、内容も大量です！
したがって、先取り学習をすれば学校内でも上位層に食い込める可能性は高くなります。また、早くから大学入試に必要な基礎レベルを知っておくと、早く大学入試の実践演習ができるようになるからです。
高校英語の先取りにおススメの参考書
おススメは、「大岩のいちばんはじめの英文法＜超基礎文法編＞」（東進ブックス）です。
この参考書は中学レベルの内容から高校レベルの基礎をつないで固めるにはちょうどよい参考書です。
やり方は↓コレを参照してください！
「大岩のいちばんはじめの英文法」ってどうやって取り組むのがいいの!?
https://www.takeda.tv/ichinomiya/student/post-134510/
高校数学の先取りにおススメの参考書
おススメなのは、「やさしい高校数学（GAKKEN）」という参考書です。
分厚いのでもちろん全部を春休みでやるのは難しいですが、
因数分解や2次関数などの分野を予習しておくと、高校に入った後にすんなりと高校数学の世界に入ることができます！
「高校入って数学挫折しました」という人に送るゼロからの数学勉強法
https://www.takeda.tv/ichinomiya/blog/post-151703/
この参考書に出てくる問題を自分の言葉でしっかりと説明できるようにすることを目指してください！
まとめ
高校に入ると勉強も厳しくなります！
高3になってからできることと高1からできることは内容は全然違ってきます！
ぜひ高1からスタートダッシュを切って、個別の学力に合わせたところからスタートしてしっかりと基礎固めをしていきましょう！
武田塾は授業を受ける時間よりも自学自習をする時間の方が成績が伸びると考えています。
授業は「わかる」というところで終わってしまいます。授業を聞いたらどんな問題でも即座に解けるようになりますか？
「わかった」ことを、問題演習や記憶する作業を「やってみて」、「できる」というところまで持っていかないと、初めて見る問題（模試な入試問題）を解けるようにはなりません！
武田塾は、授業をせずに自学自習をサポートしていく塾です。
ぜひどんな塾なのか知りたいな...
高校の勉強について知りたいな...
というみなさんには無料受験相談をお勧めしています。
これらのお話を90分ぐらいかけてじっくりお話させて頂きます！
武田塾一宮校の合格実績
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2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
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