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日本初授業をしない塾！武田塾一宮校です。
1月になってくると、私大専願の人も入試本番が近づいていきますね。
今回は受験相談だけでなく塾生からもお悩み相談を持ちかけられる
「時間が足りなくなっちゃいます」
問題についてお答えしたいと思います。
捨てる勇気を持とう！
当たり前ですが、
試験とは「制限時間内に出題された問題について正解を出していく」ものです。
言い換えれば、かけた時間の分だけ点数に跳ね返ってくるような時間配分が求められていることになりますよね。
時間を使って問題を解いた影響について考えよう！
例えば、英語のマーク式の問題で2択でかなり迷って時間を使ってしまったことを考えてみましょう。
時間を使って問題を解いて仮にその問題が正解したとしても、その後このような事態に陥ってはいないでしょうか?
その1 迷った上でその問題は正解したが次の問題で間違えた！
その2 迷った上でその問題は正解したが時間がなくて全部の問題について検討することができなかった！
上の2つのケースはいずれもプラスマイナスゼロになってしまいます。それならばまだマシで、時間をかけて正解した問題よりも不正解の問題の数の方が多かったら目を覆うばかりですよね。
また、悩んだ問題ってどちらかというと不正解であることも多いと思います。
そこでボクたち受験生はこんな戦略を考えなければなりません。
まずは最後まで進める！
問題を解き進めていって悩みこんでしまう問題が出てしまった場合、試験全体で正解率が下がってしまうなと感じた場合はいったん保留しておいて先の問題にどんどん進めていってしまうことをオススメします。
保留する問題はマークミスや解き忘れてしまうこともあるので、チェックを付けたりして分かりやすくしておきます。全部解き終えたところで、余った時間で頑張れば時間かければいけそうかなという問題を解きにいくのが最善の作戦です。
1つの問題にこだわらずに試験問題全体で点数を取っていく
という心構えが大切です。
基礎知識が素早く出せる状態になっていることも大切
入試の頻出問題であったり基礎知識（単語や文法・語法の知識や日本史や世界史の用語など）が素早く出せないために、時間のロスになっていることもあるかもしれませんよね。
各科目でいろいろと押さえておくべき知識はあるので全てについて言及することはできませんが、試験前の勉強で準備しておく段階で、基礎知識が出せるスピードを意識した勉強を行っておくこともまた時間切れ対策になると思います。
センター試験などのマーク式の問題では、問題文から出題者の意図を把握して「誘導に乗る」練習をしておくことも大切です。
武田塾の個別指導は塾生に応じた指導ができます！
武田塾の個別指導は、講師と塾生が1対1で60分間です。
武田塾の個別指導は、個別の課題を洗い出して参考書カリキュラム（ルートと呼びます）をもとにして個別の課題を出していきます。特に入試直前期においては講師とともに塾生の課題に効果的な宿題や勉強法を提示していきます。
武田塾に通ってくれればどのように勉強をしたらよいのかが迷わなくて済みますよね。
武田塾一宮校では、勉強法のことで悩み事が聴ける無料受験相談を実施しております。
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