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日本初授業をしない塾！武田塾一宮校です。
今回の企画は、「センター試験の壁」と題して、センター試験またはセンター形式の模試を目安に、自分の課題と問題点を把握し、得点へとつなげるためにどのような学習を進めたらよいのかということをお伝えしたいと思います。
今回は物理を取り上げたいと思います。
時間と配点・設問の特徴
試験時間は60分。
配点は100点満点です。
大問構成は以下の通りです。
大問1 小問集合
大問2 電磁気
大問3 波動
大問4 力学・熱
大問5、6は選択形式（どちらかは原子確定）
物理の点が取れない原因
特定の弱い分野がある
センター試験に対応できるだけの基礎力が全分野揃っていなければなりません。苦手分野があると高得点を望むことはできません。
センター試験の形式に慣れていない
センター試験の物理はある意味で特殊です。計算だけではなく、物理の現象をどれだけ理解しているかが問われます。
物理の勉強法
センター試験の数学の勉強法とよく似ています。分野ごとに潰していきましょう。
リードLightノート物理（数研出版）や物理のエッセンス（河合出版）などの力学の分野の基本的な問題が潰せるようになったら、今度はセンター試験形式の問題に慣れるために短期攻略 センター物理（駿台文庫）の力学の分野をやり、最後にセンター試験の過去問やセンター形式のマーク式問題集の力学分野だけ取り組むといったやり方です。まずは大問で出題される問題から得点できるようにしていきます。
一番点数が取りやすい分野と言われる力学から攻略するのがよいでしょう。
また、高得点を目指す場合は、センター試験は図やグラフが多用されるため、問題集の式だけを覚えるパターンは通用しません。決して難しいことを聞いてくるわけではありませんが、基礎的なことをいろんな形で聞いてくるのがセンター試験の特徴とも言えます。
ここからの大逆転は武田塾がオススメ！
武田塾は、志望校合格に向けて市販の参考書を使った武田塾のオリジナルカリキュラムをもとに1人1人に合った勉強のスケジュールを日割りで設定しています。
どんな参考書をどんな順番でどんなふうにやったら成績が伸びるのか？といったことをお伝えし、自学自習によって学力を伸ばしていくスタイルを取っています。成績が伸びるのは授業を受けている時間ではなく、自分で勉強している時間です。自学自習をどうやったらよいのかを徹底的にサポートしていきます。
武田塾一宮校では受験相談を行っております。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい！
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2022年度
2021年度
2020年度
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