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伊勢で一番成績が伸びる塾
武田塾 伊勢校です！！
遂に共通テストまで残り1週間となりました。
残り1週間の過ごし方で
共通テストの結果は大きく変わります。
1週間で100点以上点数を上げる人も
毎年少なくありません。
ただこれはがむしゃらにに頑張ればいいのではなく
100点上げる計画を練り
実行して初めて成し遂げられます。
そこで今回は
共通テストまで残り1週間で点数を上げる方法＆過ごし方
をご紹介します！
点数を上げる科目選びから！
1週間で点数を上げる
科目選びとして重要なのは
点数を上げやすい科目であること
伸びしろがある科目であること
の2点です。
今からリスニングや現代文などを
点数UPに確実に繋げることは困難ですが
漢文、数学の計算の比重が高い分野、理科基礎
は暗記量も少なく点数がとりやすい科目のため
短期間で安定して点数を伸ばしやすいです。
また
今まで多くの過去問や実践問題集を
解き進めてきたと思います。
その中で各科目大体何割ぐらいとれるか
定まってきたことでしょう。
4割しか取れていない科目を6割にするのと
7割取れている科目を9割にするのとでは
必要な時間が全く異なります。
現状大きな穴になっている科目こそ
1週間で点数を上げる科目として重要です。
どうやって点数を上げるのか？
点数を上げるうえで大切なのは
上げる分野・単元をやり切れる量やり切ること
です。
いろんな参考書を
中途半端に手を付けてはいけません！
英語
リーディング
題問5や６といった長文問題を
1週間で克服することは困難です。
単語やイディオム、文法を
復習することで対策のしやすい
前半の問題で落とすことが無いように
基礎力の復習＋1日1年分の演習
といったペースで進めていきましょう！
シス単＋速読英熟語＋英文法ポラリス１＋実践問題集
など多くのことをこなそうとするのではなく
基礎から着実に復習していきましょう！
リスニング
日々のルーチンとして
リスニングを行うことは大切ですが
短期間で詰め込んでも
リスニングは確実な結果として
帰ってきにくい科目です。
しかし
パターン化されている
題問1～2でよく点数を落としている人は
短期間でも点数に繋げやすいため
集中的に対策していきましょう！
数学
今から全単元復習！
というのは現実的ではありません。
ⅠA⇒データ、2次関数
ⅡB⇒微分積分、ベクトル
といったように問題ごとに
解答方針が問題によって変わりづらく
計算の比重が高い単元は短期間で仕上げやすいです。
過去問や実践問題集で上記の単元や
毎回序盤から点数を落としまくっている単元
の復習を進めていきましょう。
また
各題問ごとに最後や区切りになる問題は
点数の時間対効率が悪い問題となります。
目標とする点数から逆算し
何点まで落としていいのかを考え
題問ごとに何問まで落としても大丈夫なのか決めることで
どの難易度まで仕上げるべきなのかの指針となります！
参考書としては
基礎問題精講/合格る計算ⅠAⅡB
がオススメです。
国語
国語は全教科の中でも一番
短期間での勉強の成果が反映されづらい科目です。
しかし
漢文だけは違います。
早覚え速答法で基礎を抑え
実践問題集や過去問で演習を重ねていきましょう！
理科
理科も英語や数学と同様に
苦手や点数に繋がりやすい単元を
集中的に復習していきましょう！
生物や物理は必ず苦手な単元や分野ごとに
集中的に固めて復習していきましょう！
全範囲完璧な復習は出来ませんから！
化学は無機/有機といった
暗記の比重が多い分野を優先的に復習していきましょう！
実践問題集や過去問の中で見つかった苦手範囲を
1個1個単元ごとに復習していきましょう！
社会
社会で大切なことは
「流れや仕組みを説明できるか？」
ということです。
実践問題集や過去問の中で
苦手にしている時代やテーマがあるはずです。
その時代やテーマごとに
流れや仕組みを説明できるレベルまで
復習を進めていきましょう！
共通テストはかけなくても
理解できていれば大丈夫なので
悩む時間なく即答できるようにしましょう！
試験当日最高のパフォーマンスをするために
余裕を持った試験当日のスケジュールを立てる
試験日に会場に30分前に到着する予定で
電車や起きる時間を決めていませんか？
この予定もう少し早めてください！
皇學館大学で共通テストを受験する方が多いと思いますが
宇治山田駅まで徒歩で向かえるのであれば
比較的安心ですが
試験当日電車が止まる
会場に着いてから受験票を無くしたことに気付く
駅で急にトイレに行きたくなる
といったように
イレギュラーが起きてから
間に合うか間に合わないか不安を感じると
最高のパフォーマンスは出しにくいです。
イレギュラーというのは
どうしてこんな時に！
というときに起きがちです。
一発勝負の共通テストだからこそ
余裕を持ったスケジュールを組みましょう！
生活リズムを試験に向けて整える
上記の余裕を持ったスケジュールを踏まえて
生活リズムを整えましょう！
試験が近づけば近づくほど
不安で睡眠時間を削って
夜遅くまで勉強してしまったりしがちです。
その疲れ果てた状態での数時間で
学んだことで上がる点数より
より良いパフォーマンスで
試験を迎えられることで上がる点数の方が
よっぽど多いです。
本番が近づいてきたからこそ
正しい生活リズムで無理せず
日々勉強を進めていきましょう！
脳が活発に働く時間は
起床してから３～４時間後
と言われていますので
共通テスト1日目に社会から受験する人は
6時台に起床するのがオススメです！
体調管理
共通テスト前日に
普段食べない脂っこいカツ丼
を食べたりするのはおすすめできません。
普段食べている
自分の体に合ったものを食べてください！
共テ1日目に自己採点をしない
共通テストの点数が気になるのはわかりますが
全ての試験が終わるまで
自己採点はしないようにしましょう！
SNSで解答やみんなの結果を見に行くのも要注意です！
結果を知ったところで点数は変わりません。
2日目を焦った状態で迎えてしまっては
更に空回りして間違える
負のスパイラルに入ってしまいます。
自己採点は全てのテストが終わってから
なるべく友達とも点数や所感の共有をしない
この2点は心がけましょう！
終わりに
今回は
共通テストまで残り1週間で点数を上げる方法＆過ごし方
についてお話しました。
1週間でできる勉強量は限られています。
無理やり増やした週数時間の新たな知識で
劇的に成績が上がる可能性は低いです。
この1週間で点数を可能な限り
上げるために大切なことは
点数を上げやすく伸びしろのある科目の中で
点数の伸びやすい分野・単元を
やり切れる量やり切った上で
試験当日最高のパフォーマンスを出せるようにすること
です。
睡眠時間を無理に削ったり
普段しなれていないことを
しないようにしましょう！
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