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国公立志望のすべり止め戦略を徹底解説!

こんにちは!

 

JR保土ヶ谷駅から徒歩5分、相鉄本線 西横浜駅・天王町駅より徒歩10

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です!!

 

今回のテーマは国公立志望必見!すべり止めはどうするべきか??になります。

 

10月のこの時期は、そろそろどこを受けるか決めその大学の願書やパンフレットを取り寄せるシーズンになってくる頃です。

 

そこで、国公立志望の皆さんがよく疑問に思うであろう

 

「私立のすべり止め、何校受けたらいいの?」

「どういう方式(共通テスト利用など)で受けたらいいの?」

「どれくらい対策すればいいの?」

 

といったことをズバッと解説していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

国公立志望者のよくある質問

よくある質問4選

今回では、よくある以下の4つの質問に絞って答えていこうと思います。

 

①共通テスト利用はどうすればいい?

②何校受ければいい?

③どのレベルの大学を受ければいい?

④どのくらい対策すればいい?

 

①共通テスト利用はどうすればいい?

結論から言えば、共通テスト利用は使うべきです。

 

国公立大学はすべて共通テストを受験することを義務付けられているので、それがすべり止めになるなら使わない手はないです。

 

また、ほとんどの大学が共通テストの点数を合否判定に利用しているので、共通テストの勉強がそのまま第一志望の対策になります。

共通テストの対策をすれば第一志望とすべり止めの両方の合格率が上がり、私立専用の過去問対策なども必要なくなります。

 

しかし、共通テスト利用に頼り切った受験計画は危険です。

共通テスト頼みにはならないうえで、共通テスト利用・併用を選択するようにしましょう。

 

②何校受ければいい?

結論から言うと、国公立志望の人の私立受験数はマックスで3つだと思っています。

 

私立志望の人は何校でも受ければいいです。

しかし、国公立志望の場合、

 

2月から私大入試スタート

2月中旬に早慶など難関私大の入試

2月25日に国公立二次試験

 

というスケジュールになっており、詰め込みすぎると忙しくなりすぎてしまい、いつものパフォーマンスが出せないということにもつながってしまいます。

 

さらに、基本的に国公立志望の人は1月中旬まで共通テスト対策をしているので、二次試験の知識が割と抜けていることもあります。

その状態で大量の私大を受けていたら、肝心の国公立二次試験の対策が不十分なまま2月25日を迎えてしまいます。

 

滑り止めをたくさん受けておきたい気持ちも分かりますが、私立の対策と国公立の対策は反比例するので、バランスを見ながら受ける量を調節するようにしましょう。

おススメは3、4校(共通テスト利用を除く)です。

 

(ちなみに東工大を受験した筆者は早慶、明治、理科大の4校を受けました)

 

③どのレベルの大学を受ければいい?

行きたい大学があるならそこを第2志望にしてかまいませんが、ない場合は対策が被っている大学を受けるようにしましょう。

 

国公立の人はチャンスが2,3回しかないので、あまりにも問題の傾向が違いすぎるところを受けると特有の対策が必要になり効率が悪くなってしまいます。

 

おススメなのは変な問題の傾向がない大学です。

 

1回いろいろな大学の過去問を自分で見てみて、例えば

「この大学の英語はA大学で使わない英作文があるから対策が必要だな」

「この大学の数学は小問集合が多くてB大学に似てるな」

など感じる部分があるはずです。

 

そのあたりを自分で確認してみて、なるべく傾向が被るところを選ぶようにしましょう。

 

理想は二次試験の対策をすればするほど、併願やすべり止めの合格率が上がるという状態です。

 

なので、

国公立文系を志望している人は英・数・国の3科目で受けられるところ

国公立理系を志望している人は英・数と物化得意なほうの3科目で受けられるところ

をとりあえず探してみましょう。

 

とにかく、すべり止めを決めるときに意識してほしいのは偏差値だけで決めず、実際に過去問を解いてから決める、ということです。

 

④どのくらい対策すればいい?

国公立をしっかり志望している人は、

「僕は国公立に受かりたいから私立では8割以上取れないといけない・・・」

と思うのではなく、私立は合格点が取れればそれでいいです。

 

私立専願の人は何十年分もamazonで赤本を探し念入りな対策をしてきますが、当然国公立志望にそのような時間はありません。

なので、何年分も対策する必要はなく、1年分やって合格点が取れればそれで充分でしょう。

 

逆に言えば、1年分やって合格点とは程遠いような点数を取ってしまったら、その大学はすべり止めとしてチョイスするべきではないでしょう。

 

しかし、これは「国公立受験がチャレンジ気味なのか、本気で受かりに行っているのか」に左右されます。

 

もし、あなたが

「国公立はぶっちゃけチャレンジです」

「現実的には私立に落としどころを付けないといけない」

というような考えの人であれば、私立の合格を確定させてから国公立の対策をしようとするのも手です。

 

まとめると、

「国公立が本命の人」はすべり止めの過去問は1年やればいい

「国公立が受かるか微妙な人」は3~4年ぶんほどすべり止めの過去問を解いて対策するのもあり

となります。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、国公立志望の人のすべり止めの決め方について紹介しました。

国公立志望の人ですべり止めをまだ決めていない、という人はぜひ参考にしてみてください。

 

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