こんにちは！！！！！
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大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です！！
今回は第2志望以下の過去問を解く意義について紹介していきたいと思います。
第２志望以下の過去問は解く必要がある？
滑り止めにしている大学や第２志望レベルにしている大学の過去問は本当に解く必要があるのでしょうか？
例えば早稲田大学を志望校にしている場合...
第一志望の早稲田大学の問題ばかりを解いて、第二志望以下のの明治大学・中央大学...などや日東駒専の過去問は解かなくても受験で合格することができるのでしょうか？
結論からいうと、第二志望以下の過去問は解く必要があります！！
大学によって入試問題の傾向はかなり違います。全く解かないというのは、基本的にはなしです。
適切なタイミングで、滑り止めにしている大学の過去問もしっかりと解きましょう。武田塾のルートでは、日大レベルを突破したら日東駒専の過去問演習を行って、MARCHレベルを突破したらMARCHの過去問演習を行います。これらを経てから、第一志望の早慶の過去問演習を行っていきます。
逆に、これらの段階を踏むことなく、いきなり早慶の過去問のみを対策するという方法は、失敗する受験生が多いのが現状です。
第二志望以下の過去問演習を行わないことには落とし穴がいくつかあります。このブログを読んで、第二志望以下の過去問もしっかりと解いて対策していきましょう！
本当に実力がついた？
自分の実力は着実に上がっているのか
実力が段々とあがっていく過程で、自分の実力がついているのかを確認しなければわからなくなってしまいます。したがって、まず第一志望レベルに上がる前の初見問題でどれくらい解けるのかを確認する意識で、定着度を確認していくために解きます。
早慶志望の場合であっても、日東駒専の過去問を解いた際に合格ラインにのっていない場合や安定して点数を稼ぐことができない場合があるかもしれません。
そういった事態を把握していないまま先に進んでしまうと、早稲田志望の受験生であったとしても「どこの大学にも合格できなかった」といった事態が起きかねません。
したがって、滑り止めの過去問は必ず解きましょう。では、滑り止めの過去問はどのようなタイミングで解けばよいのでしょうか？
滑り止めの過去問はいつ解けばよいのか？
それは、実力相応の状況になった時に解くようにしましょう。武田塾のルートでいうと、日大レベル・MARCHレベル・早慶レベルと段階が上がっていく中で、日大レベルが終わったタイミングで日東駒専の過去問を解いてみましょう。そこで、合格点をとれるようになってから次のレベルに進んでいきましょう。
基礎の部分から順番に固めていくことで自分の実力が着実についているのかが分かります！
過去問で練る受験戦略
特に、MARCH・関関同立レベルの過去問などは、片手間で解くというよりも、しっかり得点化できるように受験戦略を練っていきましょう。
これを行っていかなければ、MARCHレベルで入試本番を迎えた時に第一志望ラインの結果もぐらついてしまいます。なので、目標レベルの点数がきちんと取れるようになるまで過去問演習は行いましょう。
目標レベルの点数が取れていないのであれば、自分の実力がその志望校に対して不十分であるといえるので、次のレベルに無理をして進むのではなく進まないようにしましょう！
傾向が全然違う
大学によっては傾向がかなり違うことが多くあります！
例えば明治学院大学の場合...
偏差値でいうと55~57.5くらいの大学ですが、問題自体のクセがかなり強いことが有名です。英語の試験では、記述の自由英作文が出題されています。
このような場合、滑り止めの大学にしていたとしても想定外の出題で「対策していないから何も書けない...」という状態になってしまいます。なので、偏差値だけをみて滑り止めの大学を決定するのではなく、実際どんな問題が出ているのかといった"傾向"の部分をみるようにしましょう。
実際に解いてみないとわからないような傾向がある大学が多くあります！！滑り止めであったとしても、問題のクセがかなり強いということもあるのでしっかりと対策していきましょう。大学受験は、初見で問題を解いて合格ラインに達するほど甘くないです！！
実力を見極めよう
きちんと併願校も含めて、過去問を解いた方が実際の入試本番の際にも安心できます。過去問を解いていなければ、実力的にも安全なのかチャレンジ校に値するのかが分からなくなってしまいます。
自分の実力を見極めましょう。最低限、第２志望レベルまではしっかりと解くようにしましょう。
実際に過去問を解いてみて、自分がどのくらいの点数が取れるのか、どのような受験校と受験パターンを組み合わせれば合格する可能性が最大化するのかを考えましょう。実際に解いてみないと、受験戦略を練ることができません！！
大学の名前や偏差値で「ここは大丈夫だ」と思っているかもしれませんが、きちんと解いたら全然だめだったということもあると思います。旧帝を志望していても、早慶が不合格になってしまったり、地方国公立志望がMARCHに不合格になってしまうことも良くあります。
プランを練り直して、合格率が一番高くなるようなプランを考えていきましょう。この受験プランは、第一志望だけでなく第一志望以外でもしっかりとプランを考えましょう。
まとめ
第一志望以外の過去問を解いて実力を見極めましょう！！大学によっては傾向が全く異なるので対策はきっちりと行っていきましょう。第２志望以下を含めた受験プランをしっかりと立てて、一番合格可能性が上がるように受験戦略を練ろう！
みなさんが過去問対策をしっかりと行って志望校の合格することを祈っています！
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難しいですよね。
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といった感じで、理解することしかできません。
果たしてこの状態でテストで初見の問題が出てきた時、解けるでしょうか？？
答えは
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じゃあテストで問題を解くために必要なことは何か？
テストで問題が出てきた時に解けるようにするには、
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また、授業では成績は上がらないということもお伝えしました！
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