こんにちは！
JR保土ヶ谷駅から徒歩5分、相鉄本線 西横浜駅・天王町駅より徒歩10分、
大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です！！
今回のテーマは「国公立の選択肢を捨てるのはまだ早い！」です。
高校2年生も夏休みを開けると徐々に大学受験について意識するようになるのではないでしょうか
その中で1つの大きな悩みを抱えると思います
それは「国公立大学を志望するのか、私立大学を志望するのか」という悩みです！
国公立大学と私立大学では受験の戦略が全く異なります
科目数、倍率といった違いを考慮しながら自分に合った進路を探す必要があります！
今回はそんな志望校で悩む学生の質問に対する武田塾お茶の水本校校舎長清水先生の回答を紹介していきたいと思います！
この記事は上記の動画を参考にして書かれています
気になる方はご覧ください！
また、志望校選びについて気になる方はこちらの記事をご覧ください！
Q．【高2】国公立大学か私立大学か
【詳細】
現高校2年生の法学部か経営学部に進学希望しています
国公立大学にするか私立大学にするかで1か月くらい悩んでいます
近々、類型選択があり、勉強しているときも頭によぎって集中できない時があります
勉強時間は平日は4時間程度しか取れません
どのように決めていけばいいかアドバイスもらえるとうれしいです
A.行動することで悩みの解決となるヒントを得よう！
悩んでいることに時間を使うのはもったいないです
なので、武田塾の受験相談に来ていただくのが一番です
その方がその人の細かい状況を聞きながら進路選択のアドバイスをすることができます！
それ以外にも学校の先生など受験に詳しい人に聞いてみるのもいいですね
ここからはざっくりとした状況での具体的なアドバイスをしていきたいと思います
まず、国公立か私立で悩む原因が科目数の場合、国公立を志望するのもアリです！
最終的な決定を先延ばしにしたい場合は国公立・私立を受けても絶対に重要な科目を勉強するようにしましょう！
具体的には英語、理系では数学などです
特に英語は文系・理系、国公立・私立のどの場合でも重要な科目となります！
高校2年生の段階では基礎に注意し、英単語・熟語・文法をしっかりと勉強するようにしましょう！
学校のコース選択の場合には授業が無駄な時間にならないように心がけましょう
私立文系志望で数学を利用しないのに数学の授業をとらなければいけなくなると無駄な時間になってしまいます
ただ、学校で扱う科目が少ない分には独学で補うことができます
特に国公立文系志望の二科目の社会や理科基礎、漢文などは自分で対策した方が効率が良い場合もあるので
独学で学ぶことも選択肢に入れるようにしましょう
ただ、ここまでの説明だと
とりあえず私立コースに入ればいいのではないかという話になってしまいますが、そんなことはありません！
これは高校のレベルによって変わります！
例えば、レベルの高い高校だと私立コースは樋地善的に早慶を目指す想定の授業内容になります
この際に地方国公立志望だと難しすぎてオーバーワークになってしまう可能性があります
このような状況になる可能性もあるので、自分の高校のコースの詳細を調べながら慎重に選択するようにしましょう！
結論としては、どっちだったら調整が利きやすいのか、折り合いをつけて自分の志望校に向けて
対策を自分で組み立てていくことが大切になります！
Q．【高3】国公立教育大志望で小論文の対策はどんな参考書がおすすめなのか
【詳細】
国立の教育大志望で配点が共通900点、二次試験数学400点、小論文100点です
小論文は先生に軽く書き方だけ教わりました
過去問の小論文を書いて持っていったら先生に添削してもらえる環境にあり、
小論文の書き方をもうちょっと勉強したいと思っているのですが、どんな参考書がいいですか？
A.配点的に小論文より共通テスト対策に集中すべき！
小論文や面接など独自の入試科目に注目しがちですが、国公立志望は共通テストがとても重要です！
この質問の詳細を見てもわかるように国公立大学の入試は共通テストの結果が合否を左右するするものがほとんどです
なので、まずは共通テスト対策に全力を注ぐようにしましょう！
いくら小論文などの二次試験の対策をしっかり行っていても共通テストで点を取れなければ意味がありません！
今回の小論文のように配点があまり高くない科目の場合には時間をかけずに、
また、合格ラインに支障が出ないレベルまで仕上げる意識で取り組むようにしましょう！
ほかの科目に時間をかけすぎて、小論文にあまり時間を割けない場合には教員になりたい理由や
その後の教育に対するビジョンなどの日ごろから考えられるようにするといいですね
まとめると、今回のような配点の場合には
参考書で小論文のセオリーを固める必要はありません！
参考書を使わずに添削で乗り切った方が受験全体のコスパとしてはいいので
みなさんも配点と勉強時間の配分を考えるようにしましょう！
Q．【高3】模試の結果が良くなかったが、このまま国公立志望でいいのか
【詳細】
電気通信大学が第1志望の高校3年生です
今まで私立理系型でしたが、なんとなく5月に5教科7科目進研模試を取ったところいい結果だったので国公立型にしました
しかし先日の河合共通テスト模試で500点を切ってしまいました
各科目もこんな感じです
数学145点/英語113点/理科123点/現社56点/国語57点
個人的には国公立は志望校を下げたくないです
でも私立ならMARCHに行きたいです
あと国公立理系の最低限、国語これはやれ！みたいなのも教えてほしいです
A.点数のブレは起きるので気にしなくても問題なし！
みなさんの中にも模試で点数がとれず、へこんでいる人がいるのではないでしょうか？
ただ、国公立志望は最終的に5教科7科目の中でなるべくブレがないように本番までに仕上げていくのが目標となります！
夏の模試までしか受けていないのでぶれて当たり前です
今から対策をしっかりとしていけば心配する必要はありません
国公立理系志望の場合には英語・社会・国語という文系の共通科目のブレの幅が大きいとリスクが高くなります！
理系科目の対策をしたうえで時間に余裕がありそうな場合には
そのまま国公立志望で安定するように対策をしていくようにしましょう
まとめると、最低限絶対使う科目にまずは神経を注ぎ、
その上で仕上がりを見て戦線拡大をするのか絞るかの判断を進めるようにしましょう
今回のまとめ
いかがだったでしょうか？
今回はおもに国公立の志望を目指すか迷っている人の質問をまとめてみました
国公立大学は私立大学に比べると、科目数が多く避けられがちです
ただ、私立大学は科目数が少ない分、難易度や倍率といった点で国公立大学を上回る可能性もあります
なので、極端な得意科目がない人は国公立大学をめざしてみてはいかがでしょうか！
科目数が少ないからとりあえず私立志望にするのではなく、
しっかりと自分で考えて進路を決めるようにしましょう！
今回は以上です
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じゃあ武田塾では何をしてくれるか？
武田塾では
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ここから詳しく説明していきますね！
授業では成績は上がらない！
学生の皆さん。 皆さんは1年間で約何時間くらい授業を受けていると思いますか？
実は約１０００時間も受けているんです！
１０００時間てすごいですよね？
これだけの時間授業を受けている皆さんですが、 授業を受けるだけで成績って上がりましたか？
難しいですよね。
そう。授業を受けるだけでは
「へーそうなんだー」
といった感じで、理解することしかできません。
果たしてこの状態でテストで初見の問題が出てきた時、解けるでしょうか？？
答えは
NOです！
成績を上げる為に必要なこと！
じゃあテストで問題を解くために必要なことは何か？
テストで問題が出てきた時に解けるようにするには、
勉強したことを
自分で使ってみて
使いこなせるレベルまで持っていかないと
いけません！
ここまでいって初めてテストで初見の問題を解けるようになるのです！
つまり
わかる・やってみる・できる
という３ステップを踏むことで真にならったことが自分の力になるんです！
「できる」状態になる為に必要なこと
じゃあ「できる」状態になるまでに必要なことは何か？
これは
正しい勉強方法で
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それでも授業を受ける塾に通う！？
先ほど、学校で授業を１０００時間程度受けているとお伝えしました。
また、授業では成績は上がらないということもお伝えしました！
それでも授業を受ける塾は人気です！
みなさん、学校で１０００時間も授業を受けて成績が上がらないのに、
塾で更に授業を受けて成績が上がると思いますか！？
難しいですよね！
確かにわかりやすい授業は受けることができると思います！
しかし、先ほどもお伝えした通り、テストで得点するには
わかるだけでは不十分なんです！！
授業を受ける予備校に通っている方
勉強したことを使いこなせるレベルまで復習できていますか？
成績が上がることではなく、授業を受けることが目的になっていませんか？
授業では学習スピードが遅い！？
正しい勉強方法で
正しい量
自分で勉強すること
によって更にいいことがあります！
それは
圧倒的なスピードで学習を進められる
ということです！
例えば、英文法について
通常のカリキュラムだと一週間に１章進むことしかできないところ
自学自習であれば、８倍の速さで進められます！
しかも早いだけではありません。 授業だと、受けっぱなしになってしまうこともあり、
「できる」という状態までになっていませんが、
武田塾では、一冊を完璧にして「できる」という状態まで持っていきます！
なので、早い上に、ただ授業をうけるだけより、学力がつくんです！
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武田塾の圧巻のサポート内容！
武田塾では生徒のみなさんが
「正しい勉強方法で、正しい量、自分で勉強すること」
ができるように、徹底的に管理・サポートをしています！
サポート内容は以下３つから組み合わせることができます！
宿題ペース管理で毎日のやるべきことを宿題として指定！
皆さん志望校に合格するために、今日・明日・または来週までに何をやればいいかってすぐわかりますか？
武田塾では宿題を１日１日、受験日から逆算して日割りベースで何をどこまでやるかという詳細まで指定します！
なので今日何をすればいいかわからないということは絶対起こりません！
武田塾では毎週、指導報告書（下の画像をご参照ください）を作成します！
ここまで明確であれば迷うことはないですよね！
こちらは、生徒の方と保護者の方もインターネット上で確認することができます！！
これで生徒のみなさんが志望校に合格するまでに必要な
1日の正しい勉強量を確保します！
サボらせない！確認テストで宿題の実施状況を都度確認！
１日１日宿題をしてもらったら、一週間の最後に確認テストを行ってもらいます！
８０％が合格点となっており、合格できるまで次の範囲には進めません！
毎週確認テストがあったら、宿題もさぼれないですよね？
また、宿題をやってきているかどうかも、確認テストで全てわかってしまいます。
この確認テストによって、
正しい勉強法で、正しい量、勉強できたかを
毎週確認します！
個別指導で質の高い勉強を徹底！
確認テストが終わったら、講師との１対１で特訓の時間があります。
ここでは、一週間の勉強の振り返りやわからなかったことの確認。
さらに、テストで正解した点についても、回答の理由が正しいかまで確認します！
そうすることで、その範囲の内容について真に理解できているか、
勉強の仕方は正しくできていたか等、質の高い自学自習であったかを毎週チェックします！
個別指導の時間の中で、
正しい勉強法で勉強できていたかを口頭でも確認します！
また、次の週に向けた勉強法の改善も行います！
いかがでしたでしょうか？
ここまで徹底的に自学自習をサポートしていきます！
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