みなさまこんにちは!
武田塾ひたち野うしく校です!
共通テストまで、あと8回土曜日が来たら本番です!
精一杯やるのみですよ!!
どんどん本番が迫ってくる受験。
不安や孤独を感じない人はいません。
誰もが少なからず不安や孤独を感じています。不安になって当たり前なのです!
今回は、そんな不安の原因と対策方法についてご紹介します。
不安を乗り越えて、楽しい学生生活を送りましょう!
受験生の不安
受験に対して不安なのはおかしいことではありません。
誰もが不安になるものです。
一生懸命受験勉強と向き合って一生懸命勉強しているからこそ
不安になってしまうのです。
このままの成績で合格することができるのか、もし失敗してしまったらどうしようと、考えれば考えるほど沢山の不安が出て来ると思います。
しかし、不安を感じていることが悪いことではありません。
不安を感じている受験生は、一度自分を褒めてあげてください。
受験に一生懸命向き合っている証拠だと思って褒めてあげてください。
不安の原因
不安になってしまう原因としては以下の6つが挙げられます。
1、成果が見えない
2、予定・計画通りに勉強ができない
3、塾や予備校で友達の実力が上がった
4、模試で良い判定が出ない
5、自分に対して厳しすぎる
6、ネガティヴに考えてしまう
思うように成果が出ないと、このままで本当に大丈夫なのかと不安になります。
志望校に合格するにはこんなんじゃダメだ、もっと勉強しないといけないのに思うようにいかないと、不安だけでなくストレスまで溜まってしまいます。
模試の判定でDやEを貰ってしまったり、前回と同じだったり、もしくは下がってしまったりしても不安は高まるでしょう。
受験生はどこにいてもどんな状況でも不安を感じてしまう状況にあるといえるのです。
しかし考え方や行動ひとつで不安は減少、解消することができます。
不安の軽減・解消方法
どんな受験生にも言えるのが
焦らず、自分を信じ、日々努力をする。
ということです。
先ほど述べた6つの原因の他にも人には分からない悩みの種や不安を抱えている受験生はたくさんいると思います。
しかしどんな場面でも
焦らず、人と比較せずに、自分を信じて、自分と闘ってください。
成果が見えない・模試の判定が良くないときの対処法
焦らず・自分を信じてとにかく勉強をすること。
成果を目で見えるようにすること。
「10000回ダメでへとへとになっても10001回目は何か変わるかもしれない」
ご存知の方も多いと思いますが
Dream Comes Trueさんの「何度でも」という歌の中の歌詞です。
10000回やるまでの道のりも長く
10000回までやったのに全く成果が出なくても
あと1回やれば何かが変わるかもしれないからもう少し頑張ろう
というとても素敵な歌詞です。
そこで諦めたら今までの努力が水の泡です。努力は裏切りません。
今までの努力を信じて
さらに今まで以上にやってやるぞ、見てろ今日の自分!
というように強気でがむしゃらに取り組んでみてください。
演習を解いたノートや暗記ノートなど取っておけば受験前日に見返したとき
これだけやったんだから大丈夫と自信につながります!
友達に成果が出て取り残された感じがするときの対処法
どうしても気にしてしまうのは友達や周りの受験生ですよね。
自分は成果が思うように出なくて焦っているのに
一緒に頑張ってきた友達が先に成果が出てしまったり
自分よりも受験勉強を遅く始めた子が先に良い成果が出てしまったりすると
不安や焦りが増しますよね。。。
外部模試などで他の受験生に会ったとき
他の受験生が頭良さそうに見えてより不安を感じてしまう事、ありませんか?
そんな時は気にしないでください。
受験勉強は自分との戦いです
周りを気にし始めたらキリがありません。
周りではなく、いかに昨日までの自分を更新できるのかにつきます。
本番で今まで頑張ってきた成果を出すことができるのか次第です。
これは数字で見える成果だけではありません。
勉強していて分かることが増えたとき、昨日より少しでも捗ったとき、今まで以上に集中できたと感じたときなどどんなことでも良いのです。
実際に高校1年生や3年生になりたての自分と今の自分を比べてみてください。沢山成長したと思います。それでいいのです。
それを繰り返していって確実に実力を付けることができると言えます。
自分を信じて、自分と闘って、沢山の昨日までの自分と奮闘してください。
ネガティブすぎて不安を感じてしまう時の対処法
正直、ネガティブになってしまう受験生は多いと思います。
これに関してはその人の個性や性格にも関わってくるのでポジティブに考える!
と一概には言えません。
元々ポジティブでない人にポジティブに考えるように気を付けてといったところで無理なアドバイスです。
元々ポジティブな人でも今回だけはポジティブに考えられないという人も勿論いると思います。
このような場合は無理にポジティブに考えようとしないでください。
受験期は異常なストレスを感じてしまう時なので無理をしないことです。
こういった時こそ、友達や家族、先生や予備校・塾の講師の力を借りるときです!
この時に限っては孤独にならないでください。
この時相談する相手はポジティブで良いことを言ってくれる人です。
自分の心の中にある不安や焦りをぶつけてください。
そしてその不安や焦りを笑いで吹き飛ばせるようなポジティブな相手に相談すれば考えていることがばかばかしくなると思います。
悩んでないでとりあえずやってから考えよう!
という気持ちになれればこっちのものです。
受験に対して不安になるのは当たり前であるということ
またその原因と対策方法についてお話しましたがいかがでしょうか?
何度も言うようですが不安になるということは一生懸命向き合っている証拠です。
勉強は孤独でも受験生は孤独ではありません。
陰で支えてくれている家族や友達、先生など味方がたくさんいます。
諦めずに、頑張った先に描いていた楽しい未来が待っているはずです。
自分を信じて、受験までの数か月、全力疾走してみてください!努力は必ず実ります。
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