皆さんこんにちは！
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日本初！授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です！
共通テストが終わりましたね。私立大学の試験や前期試験に向けて準備を始めている人が多いと思います。
皆さんはどんな結果になったでしょうか。
うまくいってもうまくいかなくても、切り替えて出願校の対策に集中していきましょう。
高１・２生は習った範囲で共通テストを解いてみるのもいいと思います。
おそらく初めは難しいし時間も足りないし無理！となる人も多いと思いますが、自分の今の位置と目標との間にどのくらい距離をがあるのか知っておくことはとても有意義なことです。
試験と言えば緊張がつきものですよね。
まったく緊張しないという人の方が珍しいのではないでしょうか。
そんな受験生の悩みの種である緊張を今回は取り上げていきたいと思います。
今回のテーマは、「本番で緊張しない？！受験までにやるべきこと！」です！！
本番で緊張しない方法！
共通テストも終わり、２次試験や私立大学の試験も近づいているので一度共通テストを受けていたとしてもいざ本番となれば緊張しますよね。
例えば今過去問でいい点が取れていても、本番緊張したらどうしようと不安な人もいる思います。
今回はどうやったら本番緊張しないか、不安を軽減できるかというお話をしていきたいと思います。
事前にできること当日できることに分けて説明していきます。
①下見をすべし！
前日にできることとして入試会場に1回行っておこうということです。
ぜひ下見をしておくべきです。
まず、行き方や所要時間、場所などを確認するという意味があります。
意外とこうやって行けば大丈夫なんでしょと電車の時間の確認しかしてないとか、親が連れて行ってくれるから自分は行き方をよく分かっていないなんて人に出会います。
しかし、大学構内がとても広いかもしれないし、急に親御さんが勘違いしている可能性がゼロじゃないし、調子が悪くなってついてきてもらえないかもしれません。
当日想定外のことが起こると、慌てたり、緊張したりしてしまいそうですよね。
できればしっかり自分で調べたうえで、下見に行きましょう。
加えてもう一つ下見には緊張を抑える効果があります。
人間は１回やったことあることはなぜか親近感を持って緊張しないで行うことができます。
ですから、大学の門まで行って、できれば会場まで行って椅子に座っている自分を前日とかに行って想像してほしいなと思います。
門までであっても１回行ったことのある場所だから緊張もしにくくなるというわけです。
この記事を読んでいる高１・２生がいらっしゃれば、オープンキャンパスに行っておくのもいいかもしれませんね。
前に来たことあるなと思うだけで、緊張感が和らぐと思います。
②諦めろ⁈
諦める？どういうこと？と思いますよね。
当日やるべきことが、諦めろ！ということです。
諦めるといっても試験問題を諦めろというわけではありません。
自分に期待するのを諦めろということです。
今まで勉強してきてやりきったわけですよね。
だったら今まで頑張ってきた自分を信じましょう。
今この入試会場ですごいやる気を出したからって点数上がるわけじゃないですし、もう自分はここまでやりきったんだ、もうここまで来たらあとはもう天命に任せるしかないという気持ちで諦めてほしいです。
というのも期待から緊張は生まれると言われているからです。
落ちていい記念受験だったら逆に緊張しなくてそちらがうまくいって受かるという場合もあるんです。
スポーツでも周りから期待されたり、結果を残さなければと思ったりして自分を追い詰めてしまうと、練習でできていたことができなくなって、より焦ってを繰り返し、負のスパイラルに陥ってしまうことがあると思います。
緊張しているのは自分だけではありません。
周りの人がやけに賢そうに見えても、自分だけじゃなく周りの人もみんなすごく緊張しています。
そんな中で周りも緊張してんなみたいに、ちょっと俯瞰して周りを見てもらえるといいと思います。
自分に期待しすぎない、考え方を変えてほしいということが当日やるべきことです。
③受験を楽しむ！
３つ目は受験を楽しむということです。
特に今まで勉強頑張ってきた人に言いたいです。
原点に立ち返ってもらうと、誰しも受験勉強を始める日がありますよね。
スタートが高３の人もいれば高1高２の子もいると思います。
早く大学生になって、このキャンパスで勉強するぞとか、学生生活謳歌するぞとか、夢を描いて勉強を始めてきたわけです。
大学受験みんな何のために始めたかというと自分の未来を切り開くためにしてるんです。
受験を決意した時の気持ちを思い出して、未来を切り開くための一歩が大学受験なんだ、自分の人生を変えるチャンスに今から歩みを進めようとしてるんだというぐらいの気概で行ってほしいと思います。
自分の人生をまさに変えている瞬間なんだなって思ってワクワクしながら会場に行ってほしいです。
緊張は真剣に取り組んだ証拠
ここまで緊張しない方法をお話してきましたが、そうは言っても緊張するという人もいると思います。
緊張するのはよくないことなのでしょうか。
緊張しすぎてガチガチで頭が回らないというのであれば話は別ですが、ある程度の緊張は受け入れていいのではないかと思います。
緊張してるということは失敗したらどうしようと不安なわけですよね。
失敗したらどうしようと思うのは今まで真剣に受験に向き合ってきたからではないでしょうか。
合格してもしなくてもいい試験は緊張しませんよね。
緊張している自分を認めて、自分が大学受験に向けて真剣に向き合い今日まで頑張ってきたことを褒めましょう。
緊張してはいけないと思えば思うほど、緊張に意識が行って更なる緊張につながります。
緊張を抑えてもうまくいかなさそうな人は自分の緊張を受け入れてみもいいかもしれません。
まとめ
今回は「本番で緊張しない？！受験までにやるべきこと！」というテーマでお話してきました。
今回の話を読んで少しでも気持ちが和らいだなと思っていただけるとうれしいです。
入試まで残り時間、まだまだ点数上がると思って勉強頑張って本番は緊張せずリラックスして受けに行ってください。
おわりに
受検相談は随時無料で行っています。あなただけのカリキュラムや勉強の進め方を提案しますで、ご希望の方は下記よりお問い合わせください。
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