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英国数の三教科を強化!それぞれの勉強ポイントをご紹介!!

皆さんこんにちは!
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 日本初!授業をしない。
 逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!

連日、暑い日が続いていますね。

梅雨はとっくに明けましたが、最近の天気は時折、急に強く雨が降ることもあります。傘を持っていない時の、にわか雨には注意をしましょう!!

夏休みの終わりがもうすぐやってきて、また新学期に向けて気持ちを引き締めなければなりませんが、皆さん勉強は順調に進んでいますか?

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成績を上げることができる新学期を迎えるためには、しっかりとしたベースを作っておきましょう!

さて、今回は英語・国語・数学の主な三教科について、それぞれの勉強のポイントを皆さんにお話ししていきたいと思います。

この三教科は受験で必ず使うものなので、いくら苦手で嫌いでも逃げることはできません。

この三教科の中で自分の苦手な教科があれば、紹介した勉強ポイントを見て、ぜひ自分の勉強に役立ててみてください!

 

 

1.英語

受験では文系も理系も必ず使い、受験のカギになるといっても過言ではない教科です。

そんな教科である英語でも特に重要なのは長文です。

長文は私立か国公立かを問わず出題されます。

また、大学のレベルが上がれば上がるほど、その文章量も多くなるという特徴を持っています。

しかし、長文問題ばかり解いていてはいつまでたっても合格に近づけません。

長文問題では、空欄補充内容説明正誤問題といった要素が含まれており、単語・熟語・解釈の力も求められるからです。

長文問題の他にも、学校によっては和訳や英作文の記述問題リスニングも加わってきます。

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これまで受験について話してきましたが、それ以外でも例えば英検などではスピーキングも鍛えなければなりません。

こう考えると、英語で求められる能力の多さに圧倒されてしまいますよね。

不安な方は次に紹介する勉強法を実践してみてください!

 

英語の効果的な勉強法

入試英語で共通して必要なものは、単語文法です。

まずこれを頭に入れておきましょう。

これらがきちんと身についていると、入試問題を解く時に支えになってくれます。

①長文

長文問題を解く前に、単語と文法を毎日こつこつ覚えて確実なものにすることから始めましょう。

それができたら、いきなり入試問題のような長文から始めるのではなく、短めの文章から始め、解釈・読む・解く練習をしていきましょう。

内容説明などといった問題は、字数制限があることが多いので、内容を大まかに理解して説明できる力も必要です。

長文を制するためには、文章を読むときに段落ごとに要点をまとめることを日頃から意識することが大切です。
これができるようになると、おのずと正誤問題が解けるようになります!

あとは解く時間制限を自分で設けたりしながら、速く正しく内容を理解することを目指していくと良いでしょう。

②記述

国公立に多いのがこの記述です。

大学によると和訳と説明問題が出題されることもあります!

和訳問題は意訳し過ぎるのも良くないですが、不自然な文章にならないようにしましょう。

もちろん、正しく直訳することも大事なのですが、例えば翻訳機で英語を和訳するとおかしな日本語になってしまうことがあるように、自然な文章が作り出せなくなる可能性が高いです。

説明問題は、問われていることを明確かつ正しく答えることが大切になってきます。

現代文の説明問題のように、「何のことか」問われたら「~のこと。」と答え、文章の終わり方にも気を付けましょう。

③英作文

大学によっては、和文英訳と自由英作文が出題されます。

完璧で難解な英語を使うおうと思わず、簡単で確実に間違えない英語を使うようにしましょう。

難解な単語や熟語を使った方が良いのではないかと不安に思うかもしれませんが、これらの問題はだいたいが減点方式を取っていますので、スペルや文法の間違いをするとどんどん点が引かれていきます。

また、難しい英語を思いだそうとする時間がもったいないです。

限られた時間の中でどれだけ正確に答えるかがカギになります。

なので、単語をきちんと覚えておくようにしましょう。

使えそうな単語をストックしておくのもおすすめです!

④リスニング

単語と文法を覚えた後、声に出してシャドーイングしながら音声を聴くのを毎日行いましょう。

リスニングの力が上がると、長文を読むスピードも速くなったり、単語が自然に浮かぶようになるメリットもあります。

⑤スピーキング

英作文をある程度やり、英文を覚えて声に出す練習が必要です。

英語を話すことができれば、将来の選択肢が広がります。

単語・熟語・文法を固め、実際に喋ってみることでより身につきます!

 

数学の効果的な勉強法

数学では、二つの力が求められます。

一つ目は、解く速さと正確な計算が出来ること力です。

難関大学になってくると、問題数は少ないけれど、一題に20、30分かかるような問題も出題されます。

1つ計算が狂えば全てが狂ってしまうので、日頃から計算力をしっかり磨いておきましょう!

二つ目は、問題を読んで必要な情報を集める力です。

難関大学では、情報収集能力・試行錯誤する力・自分にとって一番有利な決断力が求められます。

ここでいう自分にとって一番有利な決断力とは、最悪問題を捨てるといったようなことです。
例えば、残った時間に絶対に解き切れない問題があったとしたら、その残りの時間で少しでも点を稼ぐために自分ができることは何かを考えて決断するなどです。

2つの力をつけるには

とにかく実践演習をたくさんしましょう。

解ける問題が何問あり、その問題がどれだけ速く解けるかを意識して答えを見ずに自分で解ける問題を増やしていき、それぞれの問題の解き方を覚えまていきましょう!

 

国語の効果的な勉強法

国語は、情報整理・設問をきちんと読むことを意識しましょう。

一回目の読解で、どれだけ重要なポイントを集められるかを意識して問題を解いていきましょう!

①現代文

ある程度の語彙力・一般常識が必要です。

語彙力を高めるには、わからない言葉をそのつど辞書などで調べる必要があります。

武田塾が使っている参考書は正しい読み方と解き方が書いてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

②古文・漢文

句法・文法・単語の知識が必要です。

単語そのものの意味を聞かれることもあるので、単語もしっかりと覚えておきましょう。

注意点は

・文章の中で省略が多い
・あらすじに情報が詰まっている
主語が分かりにくい

などが挙げられます。

特に3つ目に挙げた主語判定ができなければ攻略は難しいと言えるでしょう!

まとめ

今回は三教科の具体的な勉強方法をご紹介しました。

今回の記事についてだけでなく、勉強について何か悩みや不安などありましたら、お気軽に武田塾の無料受験相談にお越しください。

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