直前の過去問演習に取り組んでいる受験生の皆さん、こんにちは。
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過去問の使い方について動画の紹介をします。
今回は、第6回「過去問で合格点を取る意味編」と第7回「総括」です。
第6回「過去問で合格点を取る意味編」
過去問で合格点が取れた人の数は実際の合格者と比べて多い?少ない?同じ?
過去問で合格点が取れた人の方が多い!
もし少ないなら受からないか合格点が下がる
合格点を取っている人間は実際の合格者の倍くらいいると思え!
“余裕で受かる層”が実際の合格者の2割くらいで
“残った1.8倍”で残り8割を争う
1000人受かるとしたら残り800人の枠を1800人で取り合うと思え
合格点が安定して取れない人たちも実際の合格者の2倍3倍くらいいて
受かる人数は少ないだろうけど誰かがやらかせばチャンスはある
だから過去問で合格点が取れたとしても受かる可能性はそこまで高くない
だから本番で合格点を取るための過去問のやり込みが重要なんだ!!
曖昧な要素を消したり、切る能力を磨く必要がある
割と合格点を取った瞬間に「大丈夫だ」と思ったり、
「本番だと難しくて・・・」「合格点が上がって・・・」
過去問で合格点をとってもそもそもギリギリ
過去問で合格点を取った後は「いかにやらかさないか」の勝負!
過去問で合格点を取る意味は「受かりそうな人ゾーンに入った」
「ゴールが見えてきたぞゾーン」なんだ!
第7回「総括」
過去問は本番の点数を上げるためにやるものだけど、
過去問の点数が上がる=本番の点数が上がるとは限らない!!
できるだけ本番を想定して対策する
「本番でいけるのか?」を考え、過去問を使い倒してほしい
受かる可能性を上げるために過去問を全力で使ってほしい
例)前日に最新の1年分を解きたい(そこまでやらずにとっておきたい)
⇒そこで合格点取れなかったら対策できない
過去問に詰まっている情報をいかに利用するかが重要!
実力と対策は両輪なんだ!
過去問の情報で対策し、実は出来ていない要素を消そう!
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