青森県弘前市の予備校・武田塾弘前校です。
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今回は、英語の
第5回「長文の勉強法」と
第6回「シャドーイングの勉強法」です。
第5回「長文の勉強法」
長文は「読めるか?」と「解けるか?」
長文が読めない・解けない人は原因が絞れていない場合が多い
⇒まずは原因の把握を!
「読めるか?」には、“訳せるか?”と“時間内に読み終わるか?”がある。
“訳せるか?”は、単語・熟語・文法・解釈ができればクリアできるはず
⇒できないならば基礎の参考書に戻るべき
時間内に読み終わらない人は、シャドーイングで理想の速さに慣れる!
⇒すでに読む速さに慣れ、感覚を掴んでいるからこそちょうどよい読み飛ばしが出来る
「この速さで読もう」決めて慣れる!
「徐々に速く」だと時間がかかる!
もう1つの「解けるか?」については選択肢を訳してほしい!!
国語の理由で間違えている?or英語の理由で間違えている?
日本語でも間違える⇒国語力が原因
日本語にしたら分かる⇒英語力が原因
どちらかによって対策が変わる。本文でも設問でも同じことが言える。
解く能力において「選択肢を正確に把握する能力」は必須!
訳せたうえで間違えるなら国語の問題!⇒現代文の対策が必要
「英語長文が出来るようになった」の基準が「答えが当たればOK」になるのは危険
答えの理由を自分よりも英語が出来ない人に説明できるようにする!
“リーズニング”ができればルールが分かる。reason+ing=問題の選択肢の全てに解答根拠を示すこと。
ルールが分かれば判断のポイントが予測できる
間違いの作り方・正解の作り方が分かる
長文の難易度が上がると日本語にしても難しい文章が出てくる
例:“毎年出る”頻出英語長文、ポレポレ英文読解プロセス、話題別英単語リンガメタリカ、やっておきたい英語長文700
⇒英文を正確に訳せて、かつ、現代文の知識も必要
第6回「シャドーイングの勉強法」
シャドーイングとは、追い読みである。影のようについていくこと。
イメージはカエルの歌(輪唱)
まずCDの音を流し、2・3単語くらい遅れながら、真似をしてついていく
一般的なシャドーイングは本文を見ずに行うもの
⇔武田塾のシャドーイングは本文を見ながら行う
長文の回で話したシャドーイングの目的:①リスニング強化②長文の読む速さを上げる
だから、読む速さをCDと同じに設定
使用する速読英熟語のCDはかなりペースが速い
1周目はCDに速さに合わせて音読できるようになろう!
2周目はCDの速さに合わせて訳せるようになろう!
3周目はCD無しでも同じ速さで訳せるようになろう!同時にCDだけ(本文無し)で音読できるようになろう!
第1段階:CD+本文 CDのペースで音読
第2段階:CD+本文 CDのペースで訳す
第3段階:本文だけ CDのペースで訳す、CDだけ CDのペースで音読
⇒速読できる&リスニングできる
本格的なリスニング対策はこれが出来るようになってから
⇒シャドーイングでここまでやっているかどうかで難易度が変わる
リスニング問題は「解く能力」と「聞き取る能力」が必要
まず聞き取る能力を身に着けよう!これでセンターはいける!!
<まとめ>
第1回~第6回までが全受験生共通で必要!あとは志望校に合わせて志望校対策!!
単語から1つ1つやって解釈や長文対策をやって完成!
実は、集団授業では単語・熟語・文法・解釈・長文を全部ごちゃ混ぜでやっていた!
⇒本当はそれぞれのジャンルでやり方とポイントが違う!
第7回以降は、武田塾のルートの解説
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