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【弘前大学】オープンキャンパスを有意義に活用する方法

弘前大学の理工学部を目指している高1生、高2生の皆さん、こんにちは。

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弘前大学理工学部の大学院に進学予定の講師Eが弘前大学のオープンキャンパスを有意義に活用する方法について語ります。

オープンキャンパスは行くべきなのか?

自分の受けたい学科について知ることができる大学のオープンキャンパスには1度行くべきと考える。

学科によって勉強内容が全然違う

全国の膨大な大学から、○○学科という名前で絞っていったことがある人は多いと思うが、実際にしたいことができる学科かどうかは目で見てほしい。例として似ている学科である応用物理と物理の違い、数学科と数理科学科など。これらは勉強内容が全然違うし、大学によっても勉強の網羅範囲が違う。

大学の学園祭でも各研究室準備している。

気軽に質問できる。質問を何個も用意して有意義な時間にしてほしい。

先生とも大学生とも話ができるため、聞きたいことや悩み事があれば気軽に質問することができる。「こういう事がしたいけど、この学科で合っていますか?」というような質問にも優しく答えてくれるはず。但し、「(少し違うけど)うちの学科でもできるよ。」と自分の学科に引き込もうとするとは思うので、やっていることが近い学科を聞くなど、どうせ質問するのなら答えをメモするだけではなく、更に深く切りこむことも大事である。

研究内容は難しい。理解してもらおうとは大学生は思ってないので、質問を待っている。

質問を予め何個も用意しておくことで有意義な時間を過ごすことができる。

大学についてではなく受験生としての質問でもどんな質問でもいい。大学は人数が多くすれ違っても気づかないし、自分が入学して研究室配属される頃には質問した相手は卒業しているのだから。

行きたい学科だけに何時間もいるのはお勧めしない、他との比較ができなくなるから。

志望大学のオープンキャンパスは勉強しようという気力が湧く

志望大学のオープンキャンパスにいくと勉強しようという気力が湧くもの。聞いた研究内容の忘却とともにその気力が落ちないように、努力し続ければ志望大学の合格はそれ程難しくないと思う。

大学の催しはオープンキャンパスだけではなく、学部単位での企画もあるので行きたい大学の行きたい学部が決まっている人はそちらを代わりに参加することもできる。但し、こちらは授業形式であるなど大学生生活を想像しやすい反面、大学生がいる保証はない。

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