こんにちは！
東急旗の台駅 徒歩5分
大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾 旗の台校です。
受験方式にTEAPって見るけどTEAPってどんな入試方式なの？
と疑問を持っている受験生も少なくないはず！
一般では合格できなかったけどTEAP利用で合格できた！
なんてことも多いのです！
ということで今回は、「TEAP受験」についてお話していきたいと思います。
TEAPってなに？
TEAPとは、「Test of English for Academic Purposes」の略語で、上智大学と公益財団法人 日本英語検定協会が共同で開発した、高校生を対象に、大学入試を想定して開発された英語力を測るテストです。テストの内容は、総合的な英語力を正確に把握することができるよう「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能で構成されています。難易度は、英検準2級〜準1級程度で、高校生の英語を測定するのに最適なレベルとなっています。
TEAPとTEAP CBTの違い
TEAP・・・大学教育レベルにふさわしい英語力を正確に測定する4技能型アカデミック英語能力判定試験（400点満点）
TEAP CBT・・・グローバル×IT社会を牽引する思考力・判断力・表現力をリアルに測定する英語4技能を超えた試験（800点満点）
＊TEAP「読む」「聞く」「書く」「話す」4技能のカテゴリー別出題方式
- Reading test : マークシートによる択一選択方式（時間：70分）
- Listening test: マークシートによる択一選択方式（時間：約50分）
- Writing test : 解答用紙への記入（時間：70分）
- Speaking test : 1対1の面接方式（時間：約10分）
＊TEAP CBT「読む」「聞く」「書く」「話す」4技能のカテゴリー別出題方式
- Reading test : コンピュータによる択一選択方式（ドラッグ/ドロップによる解答あり）（時間：約80分）
- Listening test: コンピュータによる択一選択方式（時間：約40分）
- Writing test : コンピュータの解答エリアへのタイピング（時間：約50分）
- Speaking test : 録音方式（時間：約30分）
TEAPは紙のテストですがTEAP CBTはPCでの受験となります。
またTEAPは受験に利用できるが、TEAP CBTでは受験に利用できない大学も多数あるのでチェックをしましょう。
TEAP利用受験とは
英語の試験の変わりに事前に受験したTEAPまたはTEAP CBTのスコアを採用し、他の教科・科目の試験の結果と合わせ総合的に合否を判定する受験方式です。
TEAP利用受験はどの大学においても倍率が低く、TEAPで高得点を取っていれば英語の点数はほぼ満点に換算されます。通常の一般入試よりはるかに有利にですね！
TEAP利用できる大学は？
では、「TEAP」「TEAP CBT」が利用できる大学を紹介したいと思います。
自分が志望している大学にTEAP受験があるか確認してみましょう！
まとめ
TEAP利用をすることでチャンスが増え合格できる可能性が増えます！
上智大学ではほとんどの学部で利用でき、早稲田、MARCHでも利用できる学部があります！
今後、TEAP利用できる大学・学部が増えていくと予想されます。
また、スコアの有効期間は2年です。
TEAP利用を考えている場合は計画的に取得し受験に役立てましょう！
無料受験相談を行っております！
武田塾 旗の台校では無料受験相談を受け付けています。
武田塾で「逆転合格」を実現させませんか？
無料受験相談のお申し込みは、下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか
旗の台校（03-5767-2828）に直接お電話ください！
受付時間 【開校時間】
(月)～(日)10:00～22:00
[電話受付時間]
(月)～(日) 10:00～22:00
最寄り駅 東急池上線 旗の台駅 徒歩5分
東急大井町線 旗の台駅 徒歩5分
TEL 03-5767-2828
住所 〒142-0064
東京都品川区旗の台2-1-6
スリーエフビル 4F
武田塾 旗の台校の公式ツイッターはコチラ♪
