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【合否を分ける】受験生が関わってはいけない人の特徴5選

 

はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
JR橋本駅から徒歩2分、京王線橋本駅から徒歩3分、武田塾橋本校です!

今回のブログのテーマは、「身近にいる関わってはいけない人5選」です。
あなたがいつも一緒にいる人はもしかしたらこの5つに当てはまってませんか?もし当てはまっていたら受験勉強が上手くいかなくなるかもしれません!

また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下が動画のリンクです。

 

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受験生が関わってはいけない人の特徴5選

①やらない自慢をしてくる人

まず、1つ目は「やらない自慢をしてくる人」です。
これは中学校などでよく見られるケースですね。中学校の定期テストで「俺全然勉強してない」と自慢する人がいます。そのような人がいる環境、つまり進学校でない場合では、勉強することがかっこ悪いと思われ、勉強していないことがかっこいいとされる場合もあります。しかし、進学校などの環境では、みんなで難関大学に合格することが当たり前の共通認識となっています。みんなで勉強し、互いに高め合っていくことで、優れた大学に進学できるのです。

ですので、もし周りに「勉強をやってない方がかっこいい」というような集団が存在する場合は、その人たちから距離を取ることが重要です。彼らと関わってしまうと、確実にマイナスの影響を受けてしまうでしょう。進学や目標に向かって頑張りたいのであれば、そういった人たちとは距離を置くことが必要です。

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②他責思考で愚痴が多い人

2つ目は、「他責思考で愚痴が多い人」です。
他責志向」という言葉の意味や使い方についてご存知でしょうか?受験における「他責思考」とは、学校や参考書、塾、先生、環境、入試など世の中や世間のせいにする思考パターンを指します。そういった人は自己責任の考え方ではなく、他人や環境のせいにして自分の努力を怠っている傾向があります。
しかし、そのような言い訳をしていても宿題の量や入試の難易度、ひいては自身の学力は変わりません
自分自身が自分の道を切り開くしかないのです。受験勉強においても同様で、他人や環境の責任にして自分自身が何も行動しない言い訳をしている人は、基本的には合格できないと考えています。もちろん、受験勉強においては環境的な要素や参考書の選択などさまざまな要素が関与しますし、課題や困難も必ず出てきます。それに対してイライラしたり不満を抱く気持ちは理解できます。しかし、重要なのは「では、どうすればいいのか」という次の行動を考えることです。自分の次の行動を決めるための判断を行うことが重要です。しかし、ただただ愚痴をこぼしているだけで次の行動を起こさない場合、気づいたら受験が終わってしまうこともあります。進学校でない人はそのような集団の中で自分たちの学校の状況を変えるのはかなり難しいと思いますが、それを言い訳にしてただただ不満を言い続けるだけではなく、みんなで意識を高めて一緒に頑張る方向に向かって欲しいと思います。

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③勉強中に話しかけてくる人

3つ目は、「勉強中に話しかけてくる人」です。
一緒に勉強しに行った場所で友達同士が話をしてしまうことはありますよね。しかし、勉強に集中する必要がある時に話しかけられると、少し邪魔に感じます。例えば、友達と一緒にカフェに行って、「勉強頑張ろう」と言っているのに、デザートを注文したり、店員さんがかわいいとか、Twitterでニュースを見ていたりすると、勉強どころではありません。楽しいことや興味深いことに気を取られるのはわかりますが、それでは勉強は進みません。

解決策の例を上げるとするならば、友達とカフェに行って勉強することになった時に、お互いに席を分けるというのはおすすめです。本当にいい友達であれば、お互いの受験勉強を邪魔しない関係であるべきです。もし友達が勉強の邪魔をするような関係になっている場合、それは良い友達ではないと言えます。自分自身がそうではない場合でも、そうなるような環境になってしまうならば、その友達から逃げるしかありません。ただし、勉強の意識が少し違うだけであっても、友達としては信頼できる関係である場合、しっかりと話し合いましょう。一緒に頑張ることができる関係性は真の友達だと思います。直接言いにくい場合は、このブログを友達に送ってみると良いでしょう。そして、お互いがまだやる気を持って机に向かい、タスクを決めて一緒に頑張ることで、お互いに高め合えると良いですね。例えば、「今から1時間は絶対に集中しよう」というように、お互いに約束をして取り組むことが大切です。

 

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④ずっとスマホを触っている人

4つ目は、「ずっとスマホを触っている人」です。
近くにスマホをいじり倒している人がいる場合、受験勉強にとって良い環境ではありません。スマホゲームやアプリに没頭している友達がいると、影響を受けてしまいます。例えば、自分自身がダイエットに取り組んでいても、ケーキ屋さんの前に行くとケーキが欲しくなることがありますよね。制限しているつもりでも、周りの人がスマホを使いまくっていたり、ゲームをしている姿を見ると、そちらに気を取られてしまうことがあります。

勉強に集中しているときに、スマホをいじり倒している友達が近くにいる場合、良い環境とは言えません。もし身近にスマホ中毒になっているような子がいる場合は、スマホの使用を制限するためのロックコンテナを誕生日プレゼントとして贈ってみるのも一つの方法です。

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⑤無意味なマウントをとってくる人

5つ目は、「無意味なマウントを取ってくる人」です。
受験生活では、他の人と比較してしまいがちです。周りよりも難しい参考書をやっていることで優越感に浸っている人がいるかもしれません。志望校を巡るマウント合戦をする人も一定数存在するでしょう。また、偏差値が50台の学生を見下し、軽蔑するような人々が周囲にいる場合、自分自身も同じように考えてしまう可能性があります。そうなってしまうと、基礎を軽視したり、対策の順番を間違えたり、難しい参考書に手を出してしまったりすることがあります。このような事態は避けたいものです。

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友人関係に困ったら武田塾の無料相談へ!

今回のブログで挙げたような友人が周りにいて困っている人もいるのではないでしょうか。友達と距離を取るというのはなかなか難しいですよね。そのような場合は強制的に環境を変えるのが重要だと思います。武田塾には勉強をする環境が揃っています。まずは無料の受験相談にお越しください!

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今回のまとめ!

今回のブログでは、受験生が関わってはいけない友人の特徴を説明しました。ぜひ参考にして勉強に取り組んでみてください!

 

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