みなさんこんにちは。
JR橋本駅から徒歩2分、京王線橋本駅から徒歩3分、武田塾橋本校です！
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
春も過ぎ、日中は汗ばむことも多くなっていく季節になりましたね。皆さん受験勉強は順調に進んでいますか？
季節の変わり目はどうしても体調不良になってしまいがちです。
受験生は体調管理にも気を付ける必要があります。
風邪をひかないよう、日々の体調管理も気を引き締めて行いましょう。
【超簡単】英単語を効率的に覚えるコツ7選
早速ですが今回は【超簡単】英単語を効率的に覚えるコツ7選というテーマでお送りします。
英単語の学習は単に1つ1つの英単語を単純に覚えるだけではあまりにも膨大な量の為どうしてもつまずきがちです。
この記事を最後まで読んで頂くと、
・単語の覚え方に困っている
・自分なりの暗記の仕方ではなかなか上手くいかなくて困っている
・今の暗記の質で大丈夫かが不安だ
これらのような疑問点が解消されるような記事となっています。
是非最後までご覧ください。
更に詳しく知りたい方はこちらのYoutubeも合わせてご覧ください。
①コロケーション
これは初めて聞く言葉という方も多いのではないでしょうか？
「単語を単体ではどうしても頭に残らない」
「何度復習しても特定の単語だけ抜けてしまう」
こんなことが皆さんありませんか？
このような時に活躍するのがコロケーションです！
コロケーションは単語単体で覚えるのではなく、フレーズで覚えることによって記憶に残す暗記方法です。
例として挙げられるのは、 due to だけだと覚えられない時に、 due to the weather とすると、 ～天気が原因で と単語をくっつけることによって、無意味な単語から意味が付与され、記憶に残りやすくなります！
これは単語だけではなく、熟語にも活用可能です。
例文やフレーズを通して単語を覚えることで記憶への定着度が向上し覚えやすくなります！
②語源を活用する
この分野を楽しいと思える人は本当に強いです！
語源というものは、単に1つの単語の意味を暗記するだけではなく、関連語の意味も自然に暗記出来ることに繋がります。
英語の本文中に知らない単語が出てくることは残念ながら、入試本番も十分にあり得ます。
その際に語源を知っていたら、推測する際も大きな助けになります。
例としては tain を「持つ」という語源を知っていれば、 retain sustain obtain 全て推察可能になり、本文中で「読む」ことが出来ますね。
③言い換え表現と共に覚える
1つの単語だと覚えられないけど言い換え表現とセットで覚えると暗記度が向上し覚えられることもあります。
この方法は特に難しい単語であればあるほど効果を期待できます。
例えば purchase を buy とセットにして覚えることで簡単に覚えられますね。
記憶は単に1つの情報によるものではなく、何層にもすることでより強固な記憶の定着を図ることが出来ます。
先ほど例に挙げた purchse ＝ buy と言い換えという特徴 chase 追いかける という語源と1つの単語で多くの情報を混ぜることによって単語の印象も濃くすることが出来ます。
④イラスト系参考書の活用
動詞のイメージがつかないこと、普段日本語でもあまり使わない単語を覚えるとき、そもそものイメージが入らないこともみなさん何度も経験あると思います。
このような際に使えるのがイラストでその単語のイメージを作るという方法です。
参考書としては「鉄壁」がこの学習方法に長けています。
全ての単語に絵が付いているわけではないですが、過去に武田塾に通われていた生徒の中には自分で棒人間を書いて覚えられない動詞の動きを書くことで記憶に定着させている生徒もいました。絵が苦手だという生徒は単語のイメージを2つで区分させて暗記することもおすすめです。
例えば明るい系のイメージは赤のマーカーで色を付け、悲しい単語、マイナスイメージの単語は青色のマーカーで色を付けることによって覚えづらい単語もイメージを付与することが出来るため、暗記の助けになります。
⑤カタカナ語と合わせる
日本の企業でも和製英語ではなくカタカナ英語が多用されていますね。
例えばイニシアティブなどの単語は initiative ですし、このように元々皆さんが日頃耳にしているようなカタカナで日本語の中に入ってきている単語は他の単語と比べて素早く覚えられますね。
⑥発音をしっかり確認する
「文字だけで単語の暗記をして全く発音はわかない…」
なんていう状況で暗記してしまっていませんか？
先ほども述べたように、情報が多ければ多いほど暗記の定着度は上がります。
文字しか確認せずに発音を疎かにするとどうしても頭の中の残らず印書が薄くなってしまいます。
暗記の理解度だけではなく、現行の共通テストに代わってからリスニングの配点も上がり、今まで以上に重要です。
1度間違った発音で暗記してしまうと、あとから修正するのは思った以上に困難です。記憶の定着、リスニング力の向上、2つの側面から正しい発音を覚えておくことは重要です。
⑦似ている単語はまとめて覚える
これは皆さんもよく困るのではないでしょうか？
「さっきも同じ単語を見た気がする…」
なんて状況によく陥ってしまいますよね。
例えば、adapt と adopt など、1文字違うだけで全く違う意味です。
似ているからこそ、ややこしい単語はまとめて覚えてしまうことをおすすめします。
入試でも敢えて似ているからこそそこを問うてくる問題もたくさん存在します。
この単語とこの単語似ていると気づいたら放置するのではなく、まとめてその場で一緒に覚えてしまうことで次に間違えてしまうリスクを大幅に減らせます。
まとめ
今回は【超簡単】英単語を効率的に覚えるコツ7選というテーマでお送りしました。
どの方法が正解ということではなく、単語ごとに自分の覚えやすい方法を実践することが大切です。
武田塾では無料の受験相談を毎日行っています。
どの暗記の仕方が合っているか分からない、自分が行きたい大学に合格するには今後の暗記学習をしていけば良いのか知りたい、などなど、どんな些細なことでも構いません。
少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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