みなさんこんにちは！
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当ブログをご覧いただきありがとうございます！
みなさん、受験勉強は順調でしょうか？最近はめっきり寒くなってきました。この時期には受験勉強も大切ですが、風邪や新型コロナウイルス、ノロウイルスなどの感染症も流行しています。体調管理にも気をつけるようにしましょう！
早速ですが今回は、
「【入試の英語対策!!】MARCH全学部 英語入試問題 難易度ランキング」というテーマで、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）の入試問題を、全学部、かつ英語に限定して、その難易度をランキング形式でご紹介させていただこうと思います！
関東にお住まいの皆さんなら、一度はMARCHの受験を検討したことがあるのではないでしょうか？
MARCHに入れたらどこでもいい、という方もいることでしょう。そんな方はぜひ、各大学の英語の難易度を比較・検討してみてください！
また当ブログでお話しさせていただいていることは武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているのでこちらも合わせてご覧ください！
はじめに
ここから話していくランキングは、2020年度の、全学部の英語入試の難易度を比較したものです！よって、学部個別日程や併用入試とは異なる場合がございますのでご参考程度でご覧ください！では、簡単なものから順に見ていきましょう！
MARCH全学部 難易度 レベル1 青山学院大学
早速ですが一番簡単な大学は、青山学院大学です！
これは、意外だと思う人も多いのではないでしょうか？中央大学や法政大学が一番簡単かと思った人も多いかと思います。
青山学院が一位な理由としては、
点数が取りやすいこと、また問題も解きやすことが挙げられます。
では具体定期にはどのようなことが挙げられるのでしょうか？
青学の問題が点数を取りやすい理由
点数の取りやすい理由としては、問題に必要とする単語や熟語などの知識が易しめで、長文問題などの解答根拠も、上から順番通りに出てくることが挙げられます！
また、確実に正解が選ぶことのできる「良問」が多く、実力がある人ならば満点を取ることが可能です。
全学部だからこそ一番簡単なのか？
前述したとおり、あくまで全学部だからこそ青学が一番簡単だという事実にはしっかりと留意してくださいね。
学部個別日程では、自由英作文が出題される学部もあります。
個別日程も受験する方は、油断せずに臨むようにしてくださいね。
MARCH全学部 難易度 レベル2 明治大学
続いて2つめに簡単な大学ですが、これも以外ですが明治大学になります。
明治大学と行くと、MARCHトップという世間体もあることから、これまた意外な結果だと思う人もいるのではないでしょうか？
明治大学の問題も、求められる知識レベルこそ高いですが、悪門が少なく、早慶レベルの知識を持つ受験生なら、満点も狙える問題になっています。
よって、非常に高い水準での英語力が求められるでしょう。
満点が狙えるからこそ！？まぐれでの合格は起きない
明治大学、青山学院大学の英語に共通して言えることですが、悪門が少なく、満点が取れる問題だと解きやすいですが、その分受験者平均、合格者平均は非常に高いレベルになってきます。
よって、受かるべくして受かる人というのが確実に受かっていく勝負になり、まぐれでの合格は非常に起きにくいといえます。きちんと準備して臨むようにしましょう。
MARCH全学部 難易度 レベル3 中央大学
3位は中央大学になります！
中央大学も、MARCHの中では比較的易しいというイメージが定着していることから意外に思っている人も多いかと思います。
しかし中央大学は、他の大学とは一味違った出題になっており、個別での対策が必要です。では具体的に何が違うのでしょうか？
読解問題がほとんどない？知識勝負になる中央の英語
中央大学の英語の問題は、読解力を要する問題がほとんど出題されず、知識で解ける問題中心になってきます。
しかし上述の2大学とは違い、知識で解ける問題が非常に解きにくい問題となっています。
また正誤問題が大問2台出題され、これもまた非常に解きにくく、全体の難易度を高く上げているといえます！
中央大学の問題は、読解問題がほとんどないため対策はいらないものの、知識問題を使って答えが出しにくいため、中央大学用の対策が必要だといえますね。
MARCH全学部 難易度 レベル4 立教大学
4位は立教大学になります！
4位の理由としては、この大学では、知識もレベルの高いものが問われる他、長文が他の4大学よりも難しいことが挙げられます。
特に、絶対にわからないような単語に下線を引いて文脈を使わせて解かせる問題や、中央大学ほどの難易度ではない正誤問題も出題され、MARCHの中では難しいといえます。
MARCH全学部 難易度 レベル5 法政大学
最後に一番難しい難易度レベル5の大学の紹介ですがズバリ、法政大学になります！
法政もMARCHで一番簡単な大学というイメージが強いので、これまた意外なのではないでしょうか？
法政ではなかなか満点が取りにくい問題が出題され、いわゆる「悪門」が含まれています。
法政の問題は難しいではなく変わっている？
法政大学の問題の英語長文の文章自体は他の4大学比較しても遜色ありませんが、問題のレベルが非常に高いと言えるでしょう。
また法政には他と比較して点数の取りにくい問題が多く、変わった出題形式をする、という声も少なくないです。
特にややこしい正誤問題としては、長文の4択問題の
・aが正しい
・bが正しい
・a,bとも正しい
・a,bとも楽しくない
という問題が挙げられます。
今回のまとめ
今回は、「【入試の英語対策!!】MARCH全学部 英語入試問題 難易度ランキング」というテーマで、MARCHの英語問題の難易度について、全学部日程に限定してランキング形式でお話ししてきました！
MARCHは他の難関大学の滑り止めとして受験される方も多いと思います。そんな方は、少しでも対策が少ない方が良いかと思いますので、青山学院や明治大学を受けることを推奨します！
また、英語が苦手だという人は、読解問題がほとんどない中央大学を検討されてみてはいかがでしょうか。重ね重ねになりますが、今回は全学部日程に限定してお話ししておりますので、個別日程を受験の方は個別日程の問題もしっかりと確認してみてくださいね！
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました！
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