ブログをご覧の皆さんこんにちは！
橋本駅より徒歩3分、オンラインなら自宅から0分の大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾橋本校」です！
10月になって、学校で体育祭や学園祭を開催するところも増えてきているのではないでしょうか？
今まで受験勉強をやってきてかなりのストレスが溜まっていると思うので、体育祭や学園祭に参加してしっかりストレスを発散しましょう！！
さて今回は勉強が継続できない人の特徴と対策5選についてお話ししていきます！
みなさんの中には、
・参考書が最後まで続かない・・
・勉強を毎日継続することがなかなかできない・・
という悩みがある人は多いと思います。
そこで今回はそんな悩みを解消できるような内容なので、もし継続ができないという悩みがある人がいればぜひ参考にしてみてください！！
勉強が継続できない人の特徴&解決策5選！！
ここからは勉強が継続できない人の特徴と解決策について5つご紹介していきます！！
勉強が継続できない人の特徴は以下の5つです！
①計画が1日単位で組まれている！
②よくない完璧主義に陥る！
③やりたいこと・できることだけをやりがち！
④モチベーションのせいにする！
⑤勉強時間が安定しない！
みなさんはこの5つをみて、自分が当てはまっていると感じましたか？
もし1つでも当てはまっていたら、勉強が継続できない大きな原因になっているかもしれません！
それぞれの項目で解決策もお話ししていくので、自分が当てはまっている項目をチェックしてください！！
①計画が1日単位で組まれている！
1つ目は計画が一日単位で組まれている人です！
また、1週間の計画を立てた場合でも一日崩れた瞬間に計画がダメになってしまう人です！
計画を立てる時には受験のゴールから1ヶ月でやる分を決めて、1ヶ月でやる分から1週間で進める分を決め、さらに逆算して1日で進める分を決めます。
なので本来、1日の計画が崩れてしまった場合には翌日かその1週間の間で一日の分を増やしたりして調整すれば大丈夫です！
しかし受験のゴールから逆算して考えずに1日単位で計画を考えてしまうと、1日できなかった時点で「計画が実行できなかった・・」と思ってしまい、やる気がなくなってしまいます。
その結果、勉強の継続ができなくなってしまいます。
対策としては受験のゴールから自分がどれくらいやればいいのかを把握し、1週間の分を日割りで計画するようにしましょう！
そうすれば、1日の計画ができなくても1週間の中で取り戻すことができます！
②よくない完璧主義に陥ってしまう！
2つ目はよくない完璧主義に陥ってしまっている人です！
正しく勉強の計画を立てても、一日の予定が崩れた時にフルで達成できなかったことに萎えてしまう人です！
特に完璧に達成できなかったことにネガティブなイメージを持ちやすい人が当てはまります。
このような完璧主義に陥ってしまわないためには、
・目標を細かく段階で分ける
・1回で完璧にする必要はないと考える
この2つが必要です！
「今週までにここまでやる」「今月までにここまでやる」などと、自分の目標を受験だけではなくて細かく目標を決めていくといいですよ！
それに、1日や2日で完璧にできる参考書はなかなかありませんよね！
受験までに、完璧な1冊をたくさん作って入試本番で発揮すればいいので1日の予定が達成できなかっただけで落ち込む必要はありません！
また、よくない完璧主義の例として単語帳の派生語までしっかり覚えようとする人がいますが、最初から派生語まで覚えると効率が悪いです！
単語帳は最初の1、2週目は1語1訳でいいので大筋から捉えるようにしましょう！
コツは何度も同じ範囲に戻って復習しながら派生語まで覚えていくことです！
③やりたいこと・できることだけをやりがち！
3つ目はやりたいこと・できることだけやりがち！です。
みなさんは、参考書を進めようと思ったときに得意な範囲からやりがちではないですか？
また、間違った問題に正直にバツをつけられない多いと思います！
しかし、それでは勉強の意味がないので、間違えた問題には容赦なくスラッシュを入れまくるようにしましょう！
復習をする時にスラッシュをつけた部分を重点的にやるようにすれば自然と解けない問題は減っていくはずです！
受験勉強は自分のできないことをやらないと点数は伸びません！
できることをやってもそれはただの確認作業です！自分のできない問題にガンガン挑戦してできるようになっていくのが必要です！
④モチベーションのせいにする！
4つ目はモチベーションのせいにする！です。
もちろん、モチベーションが高い状態で勉強に取り組むのは大事なことですが、モチベーションが高い低いにかかわらず受験勉強はしないといけません！
モチベーションが高い時期に一気にやってしまうのではなく、モチベーションが高くても低くても一定のペースで進めていくことが大事です！
また、モチベーションが高いからといって一気にやってしまうと急に燃え尽きてしまって勉強が継続できない原因となってしまいます・・
対策としてはやはりモチベーションが高い低いにかかわらず一定のペースで勉強に取り組むようにしましょう！
⑤勉強時間が安定しない！
5つ目は勉強時間が安定しない！です。
勉強時間と勉強の継続には関係がないのでは？と思った人もいるかも知れません。
しかし、1日の勉強時間が安定していない人は勉強のリズム自体が確立していないので復習ペース自体も理想的なペースで回せていないことが多いです！
例えば、1日8時間勉強する人がある日6時間になるのであれば調整がききますが、1日12時間やる人が急に1時間になってしまっていては勉強とリズムをつくることができません！
対策としては1日の勉強を始める時に必ずやる科目を決めることが有効です！
得意だったり、好きな科目を1日に必ずやるようにすれば、うまく自分を勉強の気分にさせることができます！
まとめ！！
今回は勉強が継続できない人の特徴＆解決策についてお話しました！
継続できない人の特徴は以下の5つです！
①計画が1日単位で組まれている！
②よくない完璧主義に陥る！
③やりたいこと・できることだけをやりがち！
④モチベーションのせいにする！
⑤勉強時間が安定しない！
もし勉強が継続できない・・という人がいれば、今回お話したことをぜひ参考にしてみてください！
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