【受験生向け！！】10月にやるべき参考書とその理由！！後編！

ブログをご覧の皆さんこんにちは！

橋本駅より徒歩3分、オンラインなら自宅から0分の大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾橋本校」です！

今日は10月3日ですね！

10月3日といえば、ドイツ統一の日として有名です！

1990年同日に約45年ぶりに東西ドイツが法的・国際的にも認められ「ドイツ連邦共和国」として統一されました！

ちなみにドイツ統一の契機となった「ベルリンの壁崩壊」はこの日の11ヶ月前に起きました！

世界史選択の皆さんは復習してみてくださいね！

さて、今回は10月にやるべき参考書とその理由についての後編をお話していきます！

みなさんの中には、

・受験期直前で、どんな参考書に手をつけたらいいのか分からない・・

・10月にどんなことから勉強すればいいのか分からない・・・

などなど、10月という微妙な時期だからこその悩みは多くあると思います！

前編では今年受験の人の今の立ち位置についてと英語の参考書についてはじめの方だけお話していますので、まだ前編をご覧になっていないという方はぜひそちらからご覧になってください！

武田塾の動画でも受験生向けに10月にやるべき参考書とその理由についてお話していますのでぜひそちらも合わせて参考にしてみてください！！

【受験生向け！】10月にやるべき参考書！

ここからは科目別に10月にやるべき参考書についてお話していきます！

本当に使える参考書ばかりをピックアップしていますので要チェックです！

英語以外の科目では、メインの参考書を1冊or1シリーズに絞って、「絶対に間違えないぞ！」というレベルまで完璧に仕上げるのが基本です！

いろいろな参考書に手をつけずに、とにかくやりこむようにしましょう！！

10月にやるべき参考書！【英語】

前編では英文法（難関大）と英文法（正誤/整序問題）におすすめの参考書についてお話しました！

今回はその続きからです！

英文解釈（難関大）

・「肘井学の読解のための英文法～難関大」
この参考書は難関大を目指す英文解釈参考書の中でもやさしいレベルなので、「簡単なレベルから始めたい」「基礎の部分から固めておきたい」という人にはおすすめの参考書です！
「肘井学の～」シリーズは有名で、毎年多くの受験生がこぞって使うので信頼できる1冊です！

・「ポレポレ英文読解プロセス50」
この参考書は英文を読むときの考え方や解くまでの流れがとても詳しく説明されています！
「ポレポレ」とはスワヒリ語で「ゆっくり」を意味しており、文字通り1文ごとにかなりの説明がされていてじっくりやれます！
ただし、使っている例文が難しいので、基礎のレベルができていない人は一旦基礎を固めてから取り組んでほしいです！

・「英文読解の透視図」
これは上で説明した2冊の英分解釈の参考書のなかでもトップレベルに難易度が高いです！
その文学習効果も高く、トップレベルの大学を目指している人の多くはこの参考書を使っています！
「英文読解が得意！」という人にはこの参考書がおすすめです！

英文解釈は長文をやる前に必ず強化しておいてほしい分野です！

英文解釈は今後志望校レベルの長文や過去問にチャレンジするときに必ず必要です！

以上でご紹介した3冊の参考書はレベルが高く、2～3冊目に取り組んでほしい参考書なので、このレベル以前にやる参考書としては、

・「肘井学の読解のための英文法～」
・「入門英文解釈の技術70」
・「基礎英文解釈の技術100」

などがあります！まだ志望校レベルに達していないという人はこの中から始めてみてください！