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【受験生必見!!】10月にやってはいけない参考書!!

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

橋本駅より徒歩3分、オンラインなら自宅から0分の大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾橋本校」です!

いよいよ10月になって秋のシーズン到来ですね!

スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋などいろいろな楽しみ方がありますが、受験生の皆さんにはぜひ勉強の秋にしてほしいところです!

今近づいている台風にも気をつけて生活するようにしてくださいね!

さて、前回は10月にやるべき参考書とその理由についてお話していきましたが、今回は逆に10月にやってはいけない参考書についてお話していきます!

皆さんの中には、

・なんだか今使っている参考書が合っていない気がする・・

・もう秋なのになかなか模試の成績が伸びない・・

などなど多くの悩みがあると思います!

その原因はもしかしたら選んだ参考書に問題があるのかも知れません!!

自分の参考書が当てはまっていないか、確認してみてください!

今回お話することは武田塾の動画でも説明していますので、そちらも合わせてご覧ください!!

10月にやってはいけない参考書!!

ここからは10月にやってはいけない参考書についてお話していきます!

特定の参考書の名前を出すわけではないのですが、10月にこんな参考書をやっていると危ないよ!というお話です!

なので今回は10月にやってはいけない参考書のパターンとその前提条件について説明していきます!

ポイントは以下の通りです!

①志望校レベルの参考書
②志望校の過去問を見ずに分野別の参考書をやってしまう
③配点の低い分野の分野別参考書
④1~2ヶ月以内に終わらないボリュームの参考書

この4つを見て「ギクッ」とした人もいるかも知れません。

これから詳しくそれぞれについてお話していきます!

①志望校レベルの参考書

今やってはいけない参考書として1つ目は志望校レベルの参考書です!

もちろん、志望校のレベルにすでに達している人はやっても良いですが、まだ志望校レベルに達していないのにこの参考書をやるのはナンセンスです!

しかし、志望校レベルの過去問ならやっても問題ありません!

過去問をやることで、自分に足りない分野や知識が確認できるからです

ただ、志望校レベルの参考書をまだそのレベルに到達していない状態で解いても単なる答えの暗記になってしまいます!

どんな難しい問題でもまずは基本の知識が前提にあるからこそ解くことができるものなので、志望校レベルに達していない人は焦らずまずは自分のレベルにあった参考書をやるようにしましょう!

では志望校レベルに達したことをどう確認するのかというと、その大学の過去問を8割以上に仕上げられるようになったら志望校レベルに達したと思って良いです!

その仕上げが済んでから志望校レベルの参考書に挑むようにしましょう!

例えば、MARCHの長文ができないのに早慶の長文をやっても確かに得られることは少なくはないのですが、ただの答えの暗記に陥ってしまいがちです!

焦らずにまずは下のレベルの参考書からやっていくようにしましょう!!

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②志望校の過去問を見ずに分野別の参考書をやってしまう

2つ目は、志望校の過去問を見ずに分野別の参考書をやってしまうです!

これは特に危険なパターンです!!

例えば英作文の対策をする場合、英作文の分野だけでもとても多くの要素があります!!

10~20語の短文穴埋め問題100語越えの長文など、皆さんも多くのパターンをご存じかと思います!

時には、旧帝大レベルの日本語が難しいものなどとにかく対策の幅が広いです!

また、大学/学部によって出題形式や傾向が全く異なるので過去問を見ないと何の対策が必要かいつから勉強を始めるべきかも判断できません!!

そんな中でただやみくもに分野別の参考書をやっていても効率が悪すぎますよね・・・

分野別の参考書をやる前には必ず、志望校の過去問を見て傾向や出題形式を確認するようにしましょう!

それだけでどの分野をやるべきなのかはっきりしますし、自分に無駄な範囲をやらなくても済みますよね!

③配点の低い分野の分野別参考書

3つ目は配点の低い分野の分野別参考書です!

もちろん志望校の全ての対策が終わって、他にやることがない人はやっても良いですが、それ以外の人は要注意です!

この時期に配点の低い分野の分野別参考書をやっている人は優先順位を間違えている場合が多いです。

この分野が好きだから、気になる範囲だから・・など多くの理由があると思いますがまずは配点の高い分野からやるようにしましょう!

具体的には英語の発音アクセントや、古典の文学史などのような配点が低く、直前の対策でも間に合う分野は今の時期優先順位は低いです!

また、大門全てが丸々その分野ということも少ないので、やはり優先順位は低いといえます!

やはり過去問をまずはやってみて、自分にたりない分野かつ配点の高いところから今の時期はやっておくと良いでしょう!!

④1~2ヶ月以内に終わらないボリュームの参考書

4つ目は1~2ヶ月以内に終わらないボリュームの参考書です!

すでに共通テストは目前に迫ってきているので、1冊の参考書に多くの時間をかけている暇はありません。

最低でも入試までに2,3周はできるボリュームの参考書をやるようにしましょう!

ボリュームが多い参考書の場合、入試までに何度も周回して完璧に仕上げるのが難しい場合が多いです。

また、もし終わったとしても入試で使いこなせるレベルに仕上げなければ意味がありません。

もし選んだ参考書が10月または11月内に終わらない参考書の場合は手を出さない方が良いです!

まとめ!!

今回は10月にやってはいけない参考書についてお話していきました!

ポイントは以下の通りです!

①志望校レベルの参考書
②志望校の過去問を見ずに分野別の参考書をやってしまう
③配点の低い分野の分野別参考書
④1~2ヶ月以内に終わらないボリュームの参考書

みなさんは以上のような参考書をやってしまってはいませんか?

もし当てはまっている人がいればそれは今の時期要注意な参考書かもしれません!

他にも今使っている参考書が「微妙だな・・」と感じている人がいれば今回お話したことをぜひ参考にしてみてください!!

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