新高3生へ！！受験を勝ち抜くにはスタートダッシュが決め手？！

皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷

寒さがかなり激しい季節になりました…

体調の方はいかがでしょうか。この時期は体調を崩しやすいので皆様体調管理に重きを置いて生活しましょう😊💘

受験生の方は、この時期くらいから周りの雰囲気も受験ムード一心になり、ピリピリしてきたのではないでしょうか。

この時期になるとそろそろ過去問演習に取り掛かる人も多いと思います。

受験は身体が第一です！まずは体調管理から！この時期は特に受験生は受験が不安で眠れなくなったり、何かと生活リズムが崩れがちですが、そんな時こそお風呂にゆっくり浸かって🛀💦、早寝早起きを心がけましょう😊💕

そんな受験生の背中を見ている新高3生！！来年の今頃には皆様が受験生になっているのです。想像できますか？

来年の今頃には否が応でも受験です。その受験で勝ち抜くにはスタートダッシュが決め手になってきます。

なるべく早く勉強を始めて良いスタートダッシュを切りましょう！！

勉強習慣

そうは言っても何から始めれば良いのかと言いますと、確かな勉強習慣を作るところから始めましょう。

学校があるため生活習慣は乱れないかもしれませんが、土日はどうですか？学校が終わってからの勉強習慣はどうですか？？

高校生は時間がないからこそ、スキマ時間を大切にしていかなければならないのです。

そのため、帰ったら塾の自習室で2時間は勉強する。朝1時間早起きして勉強する、など習慣を身に付けましょう。最初は大変かもしれませんが、習慣にしてしまえば辛くありません。

この時間は絶対に勉強するという習慣を身に付ける事によって、自然と毎日勉強するようになります。

国・数・英

まずは国語、数学、英語の基礎を身に付けましょう。これらの科目は他の科目に比べて伸びるのに時間がかかります。

英語でしたら単語と文法から始めましょう。数学でしたら基礎的な参考書から始めましょう。国語でしたら漢字、古文単語、語句の意味、現代文の読み方等々が分かる参考書から始めると良いと思います。

最初の内はこれらの科目に比重を置いて勉強することをオススメします。これらの科目の基礎が出来ていないのに他の科目に飛びつくと、最終的に伸び悩んで入試に間に合わないなんてこともあり得ます。まずは基礎三科目を固めましょう。

特に理系でも文系でも英語は必須ですし、配点が高いこともままあるので、英語はしっかりと固める事をお勧めします。

受験において英語が苦手というのは致命傷にもなりかねません。

身近な目標として英検を設置するのも良いかと思います。

英検についての記事は他にいくつも上がっていますので、是非参考にしてみて下さいね！

武田塾チャンネルの方も是非見てみて下さい。

まずは2級から取得する事をお勧めします！準1級まで取得できると、かなり入試を優位に進められることが出来るので、是非目標にしてみて下さい！

数学は数検等もあります。こちらが入試に有利になる事はあまりありませんが、実力を試すのに利用するのは良いと思います。

第三科目の基礎

次に第三科目の基礎固めをしましょう。文系でしたら日本史、世界史、倫政などですね。理系でしたら化学や物理がこれに当てはまります。このような科目は最終的な詰め込みも効きます。しかし、流石に０からスタートだと厳しいので、早めに易しい参考書で一周しておきましょう。その後に細かい部分を詰め込むというのが勉強方針としては良いかと思います。現役生ですと、受験期直前まで試験範囲が終わらない、なんてことも無きにしも非ずです。その後に細かい部分まで詰め込むのは現実的ではないので、学校の進度とも相談しつつ、自分で進める事をお勧めします。

模試について

模試はどんどん受けてしまっていいと思います。

模試を受ける事のメリットは、自分の苦手分野がハッキリする事や、現在の自分の立ち位置がわかることにあります。そのため、できるだけ母集団が多く、受験層の厚い模試を受験することをオススメします。有名どころだと進研模試や河合全統模試などですね。この２つでしたら河合の方が受験層が厚いので、MARCH志望以上の方は河合の模試を受けることを強くおススメします。

また、模試は、有名予備校が作成した問題を手に入れることが出来るという面でのメリットもあります。模試は受けたら受けっぱなしではなく、その後の復習が特に大切になってきます。一度間違えた問題はもう二度と間違えないくらいの勢いで復習をしましょう。復習は普段自分が使用している参考書に戻ることをオススメします。受験の際に見直せる参考書は限られていたほうが良いので、１冊をやりこむことに意識を向けましょう。その参考書に載っていないものは進んで書き込みをしていきましょう。