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【高2生必見!】大学受験のスタートダッシュを切る為には!?

皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷

寒さがかなり激しい季節になりました…

体調の方はいかがでしょうか。この時期は体調を崩しやすいので皆様体調管理に重きを置いて生活しましょう😊💘

受験生の方は、この時期くらいから周りの雰囲気も受験ムード一心になり、ピリピリしてきたのではないでしょうか。

そこで、現高校2年生の方はいかがでしょう。受験に挑む3年生を見て何か感じ入るところもあるのではないでしょうか。

1年後には自分があの状況になっているということです。想像できますか?もちろん皆様もまだ漠然とはしているかもしれませんが、第一志望の大学に合格したいと思われているでしょう。

大学入試とは同学年そしてそれ以外の受験生全員と戦っていくものです。そんな中で合格を掴み取る力を養成しなければなりません。

そのため、出来るだけ早く勉強を始めて、周りと差を付けられるようにしましょう!

そこで今回は、周りの受験生と差を付けるためにどのように受験のスタートダッシュを切れば良いのかについてお話していきたいと思います。

基礎固めをしよう!

まずは何はともあれ基礎固めに励みましょう。初めから入試問題や応用問題が解けるわけではありません。全ての問題は基礎の積み重ねで解くことが出来ますし、共通テスト英語の6割が中学英語とも言われています。中学英語などの基礎も全く受験においては侮れません。応用問題をどれだけやっても、基礎が出来ていなければ躓きます。そのため、まずは基礎を固めましょう。

英語

英語の基礎と言えばまずは単語です。システム英単語basicやシステム英単語の1200くらいまでの単語を頑張って暗記しましょう。

システム英単語を全て暗記できれば英検2級程度の単語はマスターしたと言えるでしょう。そのため、英検の取得を考えている方は1冊まるまる暗記することを頑張りましょう。単語を暗記する事には特別な才能は必要ありません。どんな天才ともわたりあうことができます。もちろん瞬間暗記能力に優れている優れていない等の違いはありますが、単語を覚えられない人はこの世に1人もいません。まずは単語から頑張りましょう。

また、文法も英語の基礎となります。文法をマスターすることもまず初めにやることです。中学英文法に自信のない人は中学英文法から復習を始める事をお勧めします。高校英文法の6割が中学英文法です。中学英文法をおろそかにして高校英文法を行っても、途中で必ず壁にぶち当たります。英文法をおろそかにすると、入試の得点源を失うだけではなく、入試で一番問われる長文でも点数が伸び悩みます。そのため、まずは単語と文法を頑張りましょう。

国語

国語は現代文はまず、読みかたを身に付ける参考書、漢字、語彙力を身に付ける参考書のこの3つから始めましょう。やみくもに問題を解くよりも自分の解き方を知ることの方が大切です。どうしたら安定して点数が取れるのか、自分の読み方はどれが合うのか、等々を鍛え上げましょう。また、漢字や語彙力、知識がないと、いくら現代文の読み方解き方を頑張ったところで点数に繋がらないので、語彙力や知識も初めのうちから身に付けられるようにしましょう。

古文に関しては、まずは英語同様単語と文法から始めましょう。古文単語は英語の単語よりも圧倒的に量が少ないです。少しずつでもいいので着実に覚えられるようにしましょう。文法に関しては覚える事が沢山あります。古典文法はなかなか理解だけでは進みません。覚えてナンボです。自分なりに工夫しながら暗記をしていきましょう。

漢文に関しては、すぐに始める必要はありませんが、句形の暗記や漢字の読み、意味の暗記は始めておくと後が楽になります。まずは暗記から始めましょう。演習はその後で構いません。

勉強習慣を身に付けよう

次に大切な事は勉強する習慣を身に付ける事です。

今までほとんど勉強してこなかったという人は、いきなり毎日何時間も勉強するのは難しいと思います。

そのため、勉強する事を当たり前にできるようにしましょう。日々の生活の中に組み込んで、習慣化してしまうことが一番手っ取り早いです。

時間はかかるかもしれませんが、長期休みなどを利用して、少しずつ勉強の習慣を身に付けられるようにしましょう。

身近な目標を作ろう

とは言っても、なかなか勉強習慣を身に付ける事は難しいと思います。そこで、身近な目標を作ることで勉強へのモチベーションを維持していきましょう。

定期テスト

定期テストを制する者は受験を制す。

とは完全に言い切れないかもしれませんが、自分の受験科目の定期テストは100点を取るつもりで頑張りましょう。

特に暗記科目は定期テスト対策で覚えたことがそのまま入試に活きるので、定期テストも侮れません。

また、教科書は文部科学省が指定したものであり、中身もチェックされています。そのため、共通テストを作成する国側は、教科書に出てくる知識は持ち合わせていて当然と思っているわけです。その点からしても、定期テストの対策をしっかりしておくことには意味があります。

定期テストを指針に勉強してみましょう。

英検

次におススメなのは、英検に合わせて勉強する事です。英検を取れば入試でも有利に働きます。

その点でも英検を取得する事には意味があります。また、英語は理系文系問わずに大切な科目です。その大切な科目である英語で点数を落とさないためにも英語の勉強はかかせません。英検の勉強は必ず受験に活きてきます。また、SCBT方式を利用すればかなり頻度も多く受けられるので、モチベーションの維持にもピッタリです。

最後に

武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、

「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。

例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?

出来ないですよね!!

何故か?

自分で練習していないからです。

受験勉強も全く同じです。

 

受験勉強も全く同じです。

授業を受けても成績は上がりません。

自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!

ですから、

武田塾は「授業」をしません。

 

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その代わりに、

どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?

という「独学の勉強法」を指導します。

 

そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。

 

「勉強のやり方がわからない・・」

「何から勉強していけば良いかわからない・・」

「今から間に合うの?」

お気軽にお問い合わせください。

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