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【羽生校の千葉大講師直伝】数学でケアレスミスが多い人特徴3選

皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷

寒さがかなり激しい季節になりました…

体調の方はいかがでしょうか。この時期は体調を崩しやすいので皆様体調管理に重きを置いて生活しましょう😊💘

受験生の方は、この時期くらいから周りの雰囲気も受験ムード一心になり、ピリピリしてきたのではないでしょうか。

この時期になるとそろそろ過去問演習に取り掛かる人も多いと思います。

受験は身体が第一です!まずは体調管理から!この時期は特に受験生は受験が不安で眠れなくなったり、何かと生活リズムが崩れがちですが、そんな時こそお風呂にゆっくり浸かって🛀💦、早寝早起きを心がけましょう😊💕

 

今回は、武田塾羽生校にいる千葉大講師直伝!

数学でケアレスミスが多い人の特徴を紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで頂けますと嬉しいです。

数学でケアレスミスが多い人の特徴

その1:計算用紙と解答する位置が遠い

共通テストに計算用紙がありますよね。その計算用紙の使い方が下手な受験生がいます。

解答を書く位置と計算している位置が遠い生徒です。

結果、いったり来たりする往復作業が大量に発生するため、計算ミスを連発します。

改善策としては、

式や図を書き込む位置は対応する問題の近くにした方が良い。

結果、
・近くで解くことで余計な目の動きが減り式の写し間違いといったケアレスミス激減
・解くスピードが上がる

といった効果があります。

 

その2:頭で全部考える

問題を解こうとする前にまず、すぐに頭で考えて解こうとする生徒です。

まず、与えられた条件や式をもとにグラフや図を書きましょう😊

こうすることで、

・問われている内容がイメージしやすくなりミスが減る

・どう解けばいいのか分かりやすくなるのでスピードアップにつながる

 

頭で考えている生徒ほど、あまり図を書かずに式だけで解こうとしています。

いかにも難解な方程式を難解なまま解こうとしている感じです。

必ず、図や条件などを丁寧に用紙に書きましょう!

 

その3:ペンが問題用紙から離れている時間が長い

ペンが紙から離れている状態が長い。これも計算ミスが多い生徒の特徴です。

紙に書いて考えるより頭の中で処理することが多くなっているので、

計算ミスや解き始めるまでのスピードの遅さ、どうやって解けばいいのかに辿り着くまでの遅さに繋がっています。

 

ケアレスミスを減らす方法

それでは、どうやってケアレスミスを減らせばいいのでしょうか?

ここからは、ケアレスミスを激減させる方法をご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください😊

ケアレスミスを減らす方法その1:とにかく綺麗に書く

ゆっくり書いてられない!!!

そう思っていないでしょうか?

気持ちはわかります(^^♪

 

急ぐことは悪いことではありません。

大切なのは、

決められた場所にきれいに書くこと

これが何より大切です。

汚く書いてしまうと、共通テストや模試で「今、何の計算をしてるんだっけ???」

といった情報がわからなくなってしまいます。

急がば回れではありませんが、整理された状態で計算することで、ケアレスミスは大幅に減ります。

 

ケアレスミスを減らす方法その2:計算用紙を縦に割れ

よくあるケアレスミス軽減する方法として、計算用紙を縦に割ることが挙げられます。

これをすることで、解答する位置と計算する位置が近くなり、書き写しのミスが減ります。

 

ケアレスミスを減らす方法その3:イコール(=)の位置を揃えろ

=を横に何回も書いてしまうと、式変形で「あれ、どこで変形したの?」とわからなくなってしまいます。

式変形は一行ごとで=の位置を揃える。これだけで、式の見やすさが段違いで変わります。

 

ケアレスミスを減らす方法その4:計算用紙に日本語で書く

どういうこと?と思いますよね。

見直しをしていて、「あれ、答えが違いそうだ」と思っても、

式だけ書いていても、何をしているのかがわからないです。

例えば、代入・積分と書いておくだけでも、どこから違ったのか?を見直せます!

 

ケアレスミスを減らす方法その5:計算が危うかったところに印をつける

「ここの計算、少し危ういぞ」

と思っても、共通テストや二次試験では時間が足りず解けません。

そのため、後で戻りやすいように印をつけておく。これが大切です。

 

最後に

武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、

「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。

例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?

出来ないですよね!!

何故か?

自分で練習していないからです。

受験勉強も全く同じです。

 

受験勉強も全く同じです。

授業を受けても成績は上がりません。

自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!

ですから、

武田塾は「授業」をしません。

 

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その代わりに、

どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?

という「独学の勉強法」を指導します。

 

そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。

 

「勉強のやり方がわからない・・」

「何から勉強していけば良いかわからない・・」

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お気軽にお問い合わせください。

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