皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷
寒さがかなり激しい季節になりました…
体調の方はいかがでしょうか。この時期は体調を崩しやすいので皆様体調管理に重きを置いて生活しましょう😊💘
受験生の方は、この時期くらいから周りの雰囲気も受験ムード一心になり、ピリピリしてきたのではないでしょうか。
この時期になるとそろそろ過去問演習に取り掛かる人も多いと思います。
受験は身体が第一です！まずは体調管理から！この時期は特に受験生は受験が不安で眠れなくなったり、何かと生活リズムが崩れがちですが、そんな時こそお風呂にゆっくり浸かって🛀💦、早寝早起きを心がけましょう😊💕
そこで今回は、私立大学入試まであと2ヶ月！本番までにやるべきことTOP5をご紹介していきたいと思います。
とにかく演習量をこなそう！
まずはまだ２か月あるので、過去問以外にも国語と英語(と数学)に関しては参考書を入れて問題演習をこなしましょう。
私立文系は何といっても３科目しかありません。
その３科目に全神経を注いでください。
特に英語に関しては、配点が英語だけ高い大学も沢山あります。
そのため、英語で点数を落とさないようにしましょう。
過去問演習は、傾向を知り対策をするためにとても有能なアイテムではありますが、同じ文章が出されることは二度とないと言ってもいいでしょう。
そのため、様々な文章に触れて、テーマを頭に入れて、入試で初めての英文や現代文、古文に出会っても、「この展開になるかな」「ひょっとしたらこのテーマかな」等、推論が働くようにしましょう。
目指す大学のレベルが上がれば上がるほど、出される本文も難しくなってきます。その時に本文のテーマを知っているだけで、理解度がぐんとあがります。
本来ならニュースなどから教養として理解しておくのもベストですが、今からだと非効率です。
そのため、様々な参考書を通して、様々な受験頻出テーマに触れていきましょう。量は力です。
暗記箇所を詰め込もう
次に大切になってくるのは暗記箇所の詰め込みです。多くの私立文系大学志望の方は社会科目を第三科目に指定しているのではないでしょうか。
この２か月で大きく点数が跳ね上がるのは社会科目です。
それこそ過去問でどの分野が出やすいのか、どの範囲が出やすいのかを研究して、その部分を詰め込みましょう。
筆者は入試で文化史が出やすいことを把握し、一週間ですべての文化史をインプットしました（笑）その結果無事その大学からは合格を頂き、現在通学しています（笑）
そして、入試に出やすい部分だけではなく、自分の苦手部分も詰め込みましょう。
２ケ月あればできることはたくさんあります。苦手分野を残したまま入試に挑むと、精神的にもよくありません。
今から通史をするのは非効率的ですので、苦手分野、入試に頻出な分野に絞って勉強しましょう。
また、英語や古典の単語、文法も同様です。特に文法問題はほとんどの人が取れると思ってください。
そこで落とすという事は周りの人とかなりの差が出来るという事です。
絶対にそこでは落とさないぞ！という気概を持って復習に励みましょう。
単語や文法、社会科目もそうですが、新しい参考書に入る必要はまったくもってありません。むしろ今までの参考書を完璧にしましょう。
新しい参考書に入ると、知らないものも沢山出てきて不安になると思います。知らなかったものは知らなかったと割り切って、他の受験生もわからないだろうという気持ちで強気で行きましょう。
当日と同じ時間配分、日程で解いてみよう
出来れば志望順位度の高い順に当日と同じ時間配分、日程で解いてみましょう。
もしかしたら受験が連続になるかもしれません。３連続くらいでしたら、過去問演習もかねて、3日連続同じ時間で解いてみましょう。連続の疲れさがどれくらいかわかると思います。
また、私立大学入試は休み時間がとても長かったりします。その時間をどう使おうか考えるのも手です。
例えば社会科科目が後でしたら社会科科目に使えばいいですが、社会科科目から始まると、英語や国語はあまり復習できるものがありませんよね。
その間の気持ちの作り方や、緊張しないか、精神面の持って行き方も考えましょう。
大学までの行き方を確認しよう！
大学までの行き方を確認してみましょう。入試当日になって道順がわからなかったりするとかなり焦ります💦
そうなると、もしかしたら入試にも影響が出てくるかもしれません。
入試会場に家から直接出向ける人は、出向いてみて、遠い人は前泊などして確認してみましょう。
特に都会にある大学ほど電車の路線も多く、地下鉄等迷いやすいので、注意しましょう⚠️
過去問演習をしよう
過去問演習をしましょう！
過去問演習は大学の問題傾向や時間配分を確認するのに最適です。
過去のブログには過去問演習の方法も載せていますので是非チェックしてみて下さいね👀✨
まだ合格点を取れなくても焦る必要はありません！しっかりと対策をして自分の苦手箇所と向き合って、入試当日！しっかりと合格点を取れるようにしましょう！
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか？
出来ないですよね！！
何故か？
自分で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません！！
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか？
という「独学の勉強法」を指導します。
そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
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