皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷
寒さがかなり激しい季節になりました…
体調の方はいかがでしょうか。この時期は体調を崩しやすいので皆様体調管理に重きを置いて生活しましょう😊💘
受験生の方は、この時期くらいから周りの雰囲気も受験ムード一心になり、ピリピリしてきたのではないでしょうか。
この時期になるとそろそろ過去問演習に取り掛かる人も多いと思います。
受験は身体が第一です!まずは体調管理から!この時期は特に受験生は受験が不安で眠れなくなったり、何かと生活リズムが崩れがちですが、そんな時こそお風呂にゆっくり浸かって🛀💦、早寝早起きを心がけましょう😊💕
そこで今回は、文系私立大学志望の受験生が12月~2月までにやるべきことTOP5を解説と共にご紹介します😊
是非皆様のお役に立てたら幸いです♪
No,1 過去問演習
第一に、過去問演習に取り組みましょう✐
以前、過去問演習のやり方、復習方法についてまとめた記事があるのでそちらも参考にしてみて下さいね(^^♪
過去問は、現在の自分の立ち位置と、そこから合格を掴むまでの道筋、具体的に言えば志望校の出やすい問題、その中で自分の苦手な分野を洗い出すために行うものです。
もちろん滑り止め校として受けようとしているところでしっかりと点数を取れるかどうかを見極めるのにも必須です。現役合格が条件の人はここは要ですね…
しっかりと受験する大学の受験科目を必要な年数分解き、復習までしっかりとこなしましょう。
No,2 英語の長文演習
第二に、英語の長文演習をこなしましょう。
基本的に上記の過去問演習は週に1~2題だと思います。それだと圧倒的に演習量が足りません。
そのため、自分の志望校のレベルに合った参考書を追加して毎日1題は少なくとも英語長文を解くことをお勧めします!
英語長文は読まなければ読まないほどスピードも精度も落ちます。
また、長文を読んでいく中で様々な英語的気付きもあります。教養の面からしても、様々なテーマの英文を読むことで、経験を得ることが出来ます。
様々なテーマを知っておくことは受験にとってとても有利です。
毎日演習量をこなし、知らない情報を自分の中にストックしておきましょう。
No,3 現代文、古文、漢文の演習
現代文、古文、漢文の演習に関しては、未だに自分の読み方が確立していない方、点数に揺れがある人は必ずやった方がいいです。
英語と同様に、読まなければ読まないほどスピードも精度も落ちます。
テーマに関する部分に関しても、英語よりも国語の方が出るテーマが決まっていたりします。
特に古文なんかは出題文献が同じこともよくあるので、有名どころは抑えておきたいですね。
それと対照に現代文や漢文は、テーマは様々あるものの、型が大体決まってきます。
現代文であれば、「対比型」「時系列準型」「1つの話題を様々な角度から話す型」…等々。呼び方は筆者が勝手に付けているだけですが(笑)
漢文であれば「道徳型」「教訓型」「軍記物語」などですかね。
型がわかれば後はそれに沿って読んでいくだけです。自分なりの読み方を必ず入試までに獲得しておきましょう。
No,4 第三科目の詰め込み
私立文系だと日本史もしくは世界史志望の方が多いのではないでしょうか。そのような社会科科目を第三科目として使う方は、とにかくこの時期は志望校の過去問を分析して出やすい部分、苦手な部分を詰め込むことを頑張りましょう。この際に、社会科科目については新しい参考書を取り入れるのではなく、今までの自分の参考書に集約させましょう。そうでないと、情報がバラバラで、入試直前期に見直すことが出来なくなってしまします。
数学などで受験することを考えている方は、自分の苦手部分を復習し、本番でも使える力にしていくことを目指しましょう。演習系の新しい参考書を入れても良いと思います。苦手な問題形式が決まっていれば、それをまとめたノートなどを作ってもいいかもしれませんね。
No,5 苦手部分の克服
全ての科目において言えることは「苦手科目の克服」です。
得意な部分を頑張っても、伸び率はたかが知れています。しかし、苦手な部分を出来るようにすれば、得点的にも大きく飛躍します。
苦手部分を潰したという精神的な安定感もあると思います。
受験に不安要素を持ち込まないためにも、自覚している苦手部分は2月までに徹底的に叩きましょう。
苦手分野がそもそもわからないよ~という方は、今までの模試の復習をしてみたり、過去問演習を通じて苦手を知っていくのも1つの手だと思います。
例えば英語だと、文法問題の特に並び替え、正誤問題が苦手だよ、という人は、それメインの参考書も売っているので、そちらをこなすのも良いかと思います。
また、社会科目でしたら、分野ごとに勉強するのが良いと思います。
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?
出来ないですよね!!
何故か?
自分で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
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