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武田塾浜松校です。
今日は、新高校2年生のみなさんに向けた
英語に間係する記事です。
「大岩のいちばんはじめの超基礎文法」について
お話したいと思います。
大岩の超基礎英文法で大事なところ
大岩をやるうえで一番大事な部分は何なのか。
そもそも大岩の基礎英文法は、その講で取り扱っているテーマの文法説明である
「講義パート」と、講義内容の定着を確認する「チェック問題パート」に
分けられます。
もしかしたら、参考書は問題を解くことが大事なんだから、チェック問題の方が大事。
と思う方もいるかもしれません。しかし、この参考書において大事な部分は
「講義パート」です。
チェック問題はできていて当たり前、いかに
講義パートで説明されている部分を自分の言葉で説明できるのか
が重要です。
大岩のレベルってどれくらい？
大岩の超基礎文法の題名から分かるとおり、この参考書では文法の超基礎部分である
中学校で習う英文法～高校で習う英文法の基礎を網羅した内容を取り扱っています。
英語に対して苦手意識を持っている生徒さん、中学校の英文法が少し抜けてしまってる・・・。
という方でも、じっくり読み込むことで理解を深める一歩になるかもしれません。
参考書を使っているときの落とし穴
武田塾の生徒さんで陥りやすい罠・・・。それは、
問題を解いて、復習をしっかりやっているがゆえに問題の答えを覚えてしまう・・・
ということです。問題を覚えて、全問正解することでその参考書を理解した
気になってしまい、「この参考書は完璧だ」と思い、次のステップに
進んでしまうのは、とても危ないです。
文法は、英語の基礎です。問題を解ける＝大岩の基礎文法を理解している
と思い、いざ文法問題書（ネクステージなど）に取り掛かると、大岩の
講義パートで取り扱っている内容が解けないということにもなりかねません。
問題が解けるかではなく、たとえば
大岩の第17講で扱っている分詞構文。分詞構文の作り方を説明できますか？
仮定法過去と仮定法過去完了の説明、できますか？
このようにして自分の定着具合を確認するのが武田塾流大岩の超基礎英文法
の使い方です。
まとめ
武田塾流・大岩の超基礎英文法の使い方を説明させていただきました。
大事なことは
・チェック問題はできて当たり前
・講義パートを自分の言葉で説明できるまで読み込む
ことです。
もし、文法が定着してないままネクステや長文を進めてしまうと、
必ずあとで躓きます。今長文が読めない、ネクステなどの文法書を
使っているけどいまいち理解できないという人は、大岩に立ち戻ることを
オススメします！
高校2年生のうちに英文法を極めることで、受験生になったときに
他の受験生よりも良いスタートダッシュが切れますよ！！
受験無料相談
武田塾浜松校では、大岩以外にも他の教科の様々な参考書について
お話していきます！
そもそも、
武田塾って何？
実はこの教科で悩んでて・・・。
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などなどあれば、
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