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【新課程入試】情報Ⅰの配点が高い大学と低い大学を紹介

みなさん、こんにちは。

古市駅から徒歩30秒!

武田塾古市校です!

 

今回は、新課程・情報Ⅰの配点が高い大学と低い大学を紹介します!

 

今の高1・2生の代から、受験科目に新しく「情報」が加わることとなりました。

新しい科目に対して不安になっている人もいれば、

「情報Ⅰなら大丈夫でしょ」と甘くみている人もいるかと思います。

 

実際のところ、情報Ⅰを警戒すべきか否かは、受験する大学によって変わってくるところでもあります。

大学によって、情報Ⅰの配点が10%を超える大学もあれば、2%ほどしかない大学もあります。

自分が受ける大学によって比重や勉強のやり方も変わってくるので、

今回紹介する内容を参考にしつつ、自分の志望校の配点もしっかり調べてみて下さい!

 

情報Ⅰの配点が高い大学と低い大学

情報Ⅰが大事になる大学

今回で言う「大事になる」とは、1次試験と2次試験合わせた合計の点数の中で

情報Ⅰの比重が何パーセントを超えるかで分けていきます。

 

ただ、調べてみると意外と配点が10%を超えてくる大学は多く存在します

例を挙げると、まずは小樽商科大学です。

こちらの大学は経済系が特に強い国公立大学です。

小樽商科大学商学部の経済系の学科の後期入試では共通テストの点数の割合が大きくなります。

また、ちなみに小樽商科大学は前期日程でも情報Ⅰは7%くらいの比重があるため

どちらにせよ、無視できない大学になってきます。

 

情報Ⅰはコスパが良い側面もあり、少し勉強するだけで一問一答形式で解けるようになる問題も中には存在します!

その簡単な問題を取りこぼしてしまうとかなり勿体ないです。

 

小樽商科大学の他にも、東京学芸大学では多くの学科で、前期日程で5~7%ほどの配点が設定されており

中でも情報学部では12.5%が情報Ⅰの点数で配点されています。

他には、山梨大学の生命環境学部の中にも10%以上の配点を持つ学科が存在します。

 

全体的に見て、共通テストの割合が高い大学や、二次試験の科目数が少ない大学は

必然的に情報Ⅰの占める割合も高くなる傾向にあるので、ご自身の受ける大学も注意して調べておきましょう!

 

情報Ⅰがそこまで大事にならない大学

一方で、情報Ⅰの配点をそこまで気にしなくても大丈夫な大学も存在します。

 

例えば北海道大学では情報Ⅰが参入してから1回目の共通テストでは

情報Ⅰの配点を0にすることを発表しており、話題になりました。

地方の高校には情報の先生がいないことも加味して、情報は一旦配点しないことになったそうです。

 

他にも情報Ⅰの配点を0にするという国公立大学があります。

香川大学徳島大学一旦は情報を配点しない考慮がされているため、心配がいらない大学とも言えます。

 

一方で、地方の大学でも配点が高い大学も存在するので、必ず自分の志望校について調べておきましょう!

 

他にも有名な大学で言うと、東京大学も情報Ⅰの比率が低い大学と言えます。

東京大学は情報Ⅰの点数を100点分加算すると正式に発表しました。

100点分と聞くとかなり大きく感じるかもしれませんが、

そもそも東京大学は共通テストの点数をかなり圧縮して全体の点数に追加します。

全体得点としては、共通テスト110点・二次試験440点の合計550点で問われるため結果的に情報Ⅰの比率も低くなります。

 

こうした東京大学のように、共通テストとしては満点の扱いですが

二次試験の配点が大きいため結果的に共通テストおよび情報Ⅰの比率が低くなる大学も存在します。

 

たとえ100点分加算されると言っても心配しすぎなくて大丈夫なケースもあるため、

こうした総合点数の比率もしっかりとリサーチ対象にしておきましょう!

 

まとめ

今回はおおまかな大学ごとの情報Ⅰの傾向についてまとめましたが、

皆さん自身、自分が受験する大学の配点はしっかりとリサーチしておくようにしてください!

大学によっては情報Ⅰの使い方で受験勉強の効率も変わってきます。

ちょっとした変化だと思わず、比較しながら受験大学を決めていきましょう!

 

今回紹介した内容を詳しく解説している動画はこちら

さいごに少しだけ!武田塾古市校ってどんな校舎?おすすめポイントとともにご紹介!

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今日は武田塾古市校ってどんな校舎なのか?

おすすめポイントとともにご紹介したいと思います!!

 

【開校時間】古市校は365日・毎日9時~22時の自習室開放!!

古市校は、

 

祝日も毎日9時~22時まで自習室を開放しています。

朝から開いている校舎は武田塾の中でも珍しいです。

なんと、365日開いています・

2022年は元旦、お正月も開いていました。

勉強したくなった時には

いつでも

塾に来て、誘惑無しの環境で自習することができますよ。

 

【通学時間】なんと駅から30秒!?

皆さん、

雨の日や暑い日、寒い日、

駅からの長い道のりを歩いて勉強しに行くのって、

気乗りしなかったりしませんか?

武田塾古市校なら 

近鉄南大阪線 

古市駅から歩いてなんと30秒!!

(おそらく全校舎で駅から一番近い武田塾なのでは?)

古市校 地図

駅のホームからも校舎が見えるくらいの近さです。


気合で電車に乗ってしまえば気づけば塾に到着しているので、

あとは机に向かうだけですよ!

 

勉強を習慣化するには

 

勉強に取り掛かるまでのステップ(着替え、用意、移動時間など)をなるべく減らすことが大事!

 

これなら毎日でも塾に向かうのが苦にならないハズですよ!

 

【校舎の設備】自習室、音読スペース、生徒用 iPad、参考書、コピー機、冷蔵庫に電子レンジやウォーターサーバーも!

 

自習室

各机に仕切りがあり、

集中して勉強に励むことができます。

みんなルールを守ってとても静かに自習しているので、

家で色んな誘惑がある中、勉強するより

ずっと集中できるはずです!

選択した写真

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椅子も長時間座りやすい物を採用しています。

 

音読スペース

大学受験の英語を乗り切るには長文読解が必須です。

その重要な英語の長文対策には

音読が効果的

と言われています。

黙読だとついつい無意識に流し読みや飛ばし読みをしてしまうところも、

声に出すと自分が読めないところがしっかりとわかります。

また声を出した文章を自分の耳でも聞くということで、

 

目だけでなく耳からも情報が入り、

より一層記憶に定着しやすくなります。

 

そんな重要な音読のために、

市校ではちゃんと自習室とは別に

音読スペースを用意しています。

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コピー機、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバー

快適に自習できるための設備も充実!!!

タダで使えるコピー機で参考書と過去問の勉強もはかどる!!

食事休憩したいときも、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーが自由に使えて便利!!

自習のための環境作りからこだわってます!!!

選択した写真 (1)

お問い合わせはこちらからどうぞ(^v^)

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MAIL:furuichi.takeda@gmail.com

 

受付時間
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自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 10:00~21:30

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