ブログ

【絶対やめて】成績が上がらない無駄に疲れる勉強法5選

みなさん、こんにちは。

古市駅から徒歩30秒!

武田塾古市校です!

 

今回は、受験生のみなさんに気を付けてもらいたい無駄に疲れる勉強法5選を紹介します!

 

どれだけ頑張って長時間取り組んでも無駄に疲れてしまう勉強法というものはあります。

疲れることと勉強が伸びることは必ずしもイコールとは限りません

これを知らずにやってしまうと後々後悔してしまうので

あらかじめ無駄を避けられるように今回の内容を参考にしてみてください!

 

 

 

①ノートにまとめる・書き写す

どういうことかと言うと、例えば英語の場合、

解釈の勉強でまず英文を書き写すことから始めている人はいませんか?

学校の方針などで、「まずは英文を書き写せ」と指示が出されることはよくあります。

そのため、宿題などでは英文を書き写すのも仕方ありませんが、自学自習の場合は必要のない作業です!

特に理由もなく英文を書き写す作業が習慣化している人は目的を見失っていませんか?

英語を見て答えられる日本語を増やしたいのであれば

英文を書き写すよりも赤シートなどを使った覚える勉強のほうが大切なはずです。

 

また、社会のノートをキレイにまとめ直す習慣は一番危険です!

社会のノートをキレイにまとめる作業は達成感があり、多くの受験生がハマってしまいがちですが

受験生の目的は綺麗なノートを作ることではなく、受験に合格することです!

 

わざわざ書き写さなくてもいいものは思っているよりもたくさんあります。

結果を出すためには問題集や参考書でのアウトプットを優先して

効率の悪い書き写しの作業はなるべく避けましょう!

 

ただ、書く作業・まとめる作業すべてが無駄で、すべてが悪いというわけではないので

本当にそれが必要なのか、参考書が同じことをキレイに纏めてくれているのではないか、と

しっかり見極めながら作業しましょう!

 

②人の話を聞きすぎる

人の話を聞きすぎる、これはつまり、ただ闇雲に授業を受けることです。

 

人の話を聞いているときはあまり脳は動いていません

そのため、授業中はどれだけ頑張っても、1時間以上人の話を受け身で聞いているので

人の脳は退屈して眠くなってしまったり、ボーっとしたりします。

 

受験において一番早く結果を出すために必要なのは受け身で話を聞くことではなく

学んだことをアウトプットする作業です!

 

そのため、勉強をする際は能動的に動いているか受動的になっているかを常に意識しましょう。

同じ授業を受ける過程でも、理解するために自分から情報を取りに行っているのか

はたまた、ただ言われていることをそのまま聞いているのか自分で気を付けて行いましょう。

 

③講義系参考書だけを読み続ける

講義系参考書だけでなく、教科書もですが、

これらを読み進めるだけの勉強になっていないでしょうか?

 

そうした参考書は、確かに読んで見れば理解はできますが

理解できた段階で放っておいては意味がありません

 

歴史教科では「教科書1冊で試験に挑む」というスタイルもよくありますが、

これもただ教科書を夢中に読んだからと言って成績が受験で戦えるレベルになるわけではありません。

膨大な時間がかかるうえに読み終わったときにどれだけ自分の頭に残っているかの確証もないので

無駄とまでは言いませんが、かなりコスパの悪い勉強にもなり得ます。

 

講義系参考書はあくまでも勉強のサポート役として使用し、

メインでは知識をアウトプットできるような問題集を使用することがオススメです!

 

④アウトプット祭り

これは逆に、問題を大量に解いただけで終わってしまう状態のことを指します。

意外にもこれもよくある話で、ひたすら問題集を解いた後

振り返ってみるとほとんど何も定着していないという状態に陥ってしまいます

 

ただ問題を解くのではなく、参考書に取り組む際は

問題を解いたのちに自分の課題を見つけて、その原因を特定することと

それをさらに解決する方法を模索しながら再度解くことまでが一過程です。

 

試験が不安だからと過去問や演習をひたすらしたからといって

復習と分析が不十分なままでは、そのひたすら取り組んだ時間さえも意味を成しません。

 

アウトプットをする際は、現状の課題を見つけて次のアクションプランを考えることを目的として行いましょう!

 

⑤大量の参考書をもって通学している

これは少し特殊な例になります。

身体的に疲れるという意味もありますが、実はその他にも色々と問題が潜んでいます。

 

ただ、参考書をたくさん持ち歩くことが問題なのではなく、

自分がなにをやるのか明確になっておらず、とりあえず闇雲に詰め込んでいる状態が危険です!

 

家で、持っていく参考書を準備している段階では自分への期待値が高すぎて

全部こなすつもりで持ってきているかもしれませんが、

その漠然とした状態では、1日の勉強計画も上手く立てれず効率化が図れません。

1日の勉強計画における理想と現実のズレは、1週間単位になるとかなり大きくなります

そのまま放っておくと、受験までの期間に自分ができると思っていたことができずに本番を迎える可能性もあります!

 

そこで、みなさんは自分のやることを1日1日しっかりと明確にして勉強ができるように取り組みましょう!

 

まとめ

今回紹介した、無駄に疲れる勉強法は

①ノートにまとめる・書き写す

②人の話聞きすぎる

③講義系参考書だけを読み続ける

④アウトプット祭り

⑤大量の参考書を持つ

でした!

せっかく頑張って勉強しているみなさんの時間を少しでも無駄にしないためにも

効率を低下させる作業はなるべく避けて勉強に取り組みましょう!

 

今回紹介した勉強法を詳しく解説している動画はこちら

 

さいごに少しだけ!武田塾古市校ってどんな校舎?おすすめポイントとともにご紹介!

244358484_134415035591830_4955498362016775060_n

今日は武田塾古市校ってどんな校舎なのか?

おすすめポイントとともにご紹介したいと思います!!

 

【開校時間】古市校は365日・毎日9時~22時の自習室開放!!

古市校は、

 

祝日も毎日9時~22時まで自習室を開放しています。

朝から開いている校舎は武田塾の中でも珍しいです。

なんと、365日開いています・

2022年は元旦、お正月も開いていました。

勉強したくなった時には

いつでも

塾に来て、誘惑無しの環境で自習することができますよ。

 

【通学時間】なんと駅から30秒!?

皆さん、

雨の日や暑い日、寒い日、

駅からの長い道のりを歩いて勉強しに行くのって、

気乗りしなかったりしませんか?

武田塾古市校なら 

近鉄南大阪線 

古市駅から歩いてなんと30秒!!

(おそらく全校舎で駅から一番近い武田塾なのでは?)

古市校 地図

駅のホームからも校舎が見えるくらいの近さです。


気合で電車に乗ってしまえば気づけば塾に到着しているので、

あとは机に向かうだけですよ!

 

勉強を習慣化するには

 

勉強に取り掛かるまでのステップ(着替え、用意、移動時間など)をなるべく減らすことが大事!

 

これなら毎日でも塾に向かうのが苦にならないハズですよ!

 

【校舎の設備】自習室、音読スペース、生徒用 iPad、参考書、コピー機、冷蔵庫に電子レンジやウォーターサーバーも!

 

自習室

各机に仕切りがあり、

集中して勉強に励むことができます。

みんなルールを守ってとても静かに自習しているので、

家で色んな誘惑がある中、勉強するより

ずっと集中できるはずです!

選択した写真

IMG20210924085735

椅子も長時間座りやすい物を採用しています。

 

音読スペース

大学受験の英語を乗り切るには長文読解が必須です。

その重要な英語の長文対策には

音読が効果的

と言われています。

黙読だとついつい無意識に流し読みや飛ばし読みをしてしまうところも、

声に出すと自分が読めないところがしっかりとわかります。

また声を出した文章を自分の耳でも聞くということで、

 

目だけでなく耳からも情報が入り、

より一層記憶に定着しやすくなります。

 

そんな重要な音読のために、

市校ではちゃんと自習室とは別に

音読スペースを用意しています。

IMG20210924091656

コピー機、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバー

快適に自習できるための設備も充実!!!

タダで使えるコピー機で参考書と過去問の勉強もはかどる!!

食事休憩したいときも、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーが自由に使えて便利!!

自習のための環境作りからこだわってます!!!

選択した写真 (1)

お問い合わせはこちらからどうぞ(^v^)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日本初!授業をしない武田塾 古市校

〒583-0852
大阪府羽曳野市古市4丁目1-1
スワンライズビル 3F

TEL 072-978-8220
MAIL:furuichi.takeda@gmail.com

 

受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 10:00~21:30

武田塾古市校のページはこちら

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる