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【油断禁物】国公立志望は安易に併願校をMARCHに決めるな!!

みなさん、こんにちは。

武田塾古市校です。

 

今回は、「国公立志望 MARCHは滑り止めにならないぞ!」というテーマでお話ししていきたいと思います😊

 

受験生の中には、国公立志望の方が多くいらっしゃるかと思います。

国公立を第1志望にして併願校はとりあえずMARCHにしとこうと安易に考えてないですか??

MARCHの難しさについてお話ししますので、

今一度併願校の戦略について考えましょう!!✨

ぜひ最後までご覧ください!

 

MARCHは滑り止めになるほど簡単ではない!

 

多くの高校生の方は、国公立の方がレベルが上で

私立大学が下という価値観がまだ残っているかと思います。

 

特に地方の高校生にはMARCHを滑り止めに国公立大学を目指している方が多いと思います。

 

多くの受験生を見てきた武田塾からするとMARCHは滑り止めになるほど簡単ではなく、

併願校の戦略の見直しが必要だと感じます😅

 

では、なぜMARCHが滑り止めにならないのか、理由を考えていきましょう。

 

まず、国公立とMARCHでは求められていることが違います。

 

特にMARCHの英語は国公立と比べて、

単語・文章のレベルが高く問題も結構細かく出題され、

正確な内容理解が求められます。

 

国公立と比較しても、英文の難易度だけで言うと

MARCHの方が文量も多く、難易度も高いです。

 

逆に地方国公立だと文章自体は易しいので

一見MARCHと比べたら楽だと感じてしまうことがあります。

 

このように求められているものが違うので、国公立志望の方が

MARCHを滑り止めにしても対策が異なってきます。

 

対策に時間を使わなくても解ける学力がないとMARCHが滑り止めにならないことです。

 

MARCHを滑り止めにできる志望校はどこ?

 

地方国公立とMARCHでは対策方法が違うとお話ししましたが、

では逆に、MARCHを併願校として志望できる国公立大学はどこなのか見ていきたいと思います。

 

まずは、東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学や旧帝国大学など

MARCHを滑り止めにしても

対策に時間をかけずに実力で合格を目指せる範囲かなと思います。

 

筑波大学、神戸大学、横浜国立大学などの方もMARCH滑り止めで

合格している方は多いですが、

要注意なのは、単に国公立大学目指しているからMARCHに合格するとは限りません。

ちゃんと勉強をして闘えるレベルで国公立を目指し、MARCHを合格している方がほとんどです。

 

過去問など問題のレベルを比べるとが明確になり

そこの差を対策しないとMARCHを滑り止めに持ってくるのは難しいところです。

 

戦略を立てて受験しよう

 

近年は私立大学も入試改革をしていて

それに対する戦略次第で結果が変わってくる場合もあります。

 

ただただ普通に受験するだけでは厳しいので

戦略を考えて対策に取り組んでいかなければなりません。

 

いくつか戦略をご紹介します。

 

1つ目、共通テスト利用で対策をすごく頑張って共通テスト利用でMARCHの合格を目指す。

 

もう一つは、共通テスト併用型の受験を使う方法です。

青山学院大学や、立命館大学などが行っている受験方法ですが、

共通テスト+志望大学の特定の科目の一般受験の結果の合計から合否が決まる方法です。

私立志望専願の受験生は共通テストの対策に手が回らないので、

国公立志望者の方には、この受験方法、合格チャンスがあるのではないかと思います🌟

 

自分の得意教科と苦手な教科と照らし合わせて

受験方法の戦略を考えること、これを真剣に考えてほしいと思います!

 

テスト・受験のイラスト「試験中の女子学生」

 

志望校はしっかり定めて受験しよう!

 

大学受験は高校受験のようにうまくいきません。

 

しっかりリスク管理をした上で志望校を目指しましょう。

 

一番要注意なのは、国公立志望の方で、国公立6割、MARCH4割で、

「どちらか受かればいいな~」とどっちつかずの対策をしている方です!!

この対策方法だと、どちらの合格も叶いません!!

 

国公立に本気で合格したいのであれば、しっかり国公立受験の対策を行い、

滑り止めの受験戦略を立てる必要があります!!

 

しっかり自分の目標を定め、その目標に向けた対策をしていきましょう!!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

YouTube武田塾チャンネルでは、今回の内容をより詳しく解説しています!

是非一緒にご覧ください🌟

 

 

さいごに少しだけ!武田塾古市校ってどんな校舎?おすすめポイントとともにご紹介!

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今日は武田塾古市校ってどんな校舎なのか?

おすすめポイントとともにご紹介したいと思います!!

 

【開校時間】古市校は365日・毎日9時~22時の自習室開放!!

古市校は、

 

祝日も毎日9時~22時まで自習室を開放しています。

朝から開いている校舎は武田塾の中でも珍しいです。

なんと、365日開いています・

2022年は元旦、お正月も開いていました。

勉強したくなった時には

いつでも

塾に来て、誘惑無しの環境で自習することができますよ。

 

【通学時間】なんと駅から30秒!?

皆さん、

雨の日や暑い日、寒い日、

駅からの長い道のりを歩いて勉強しに行くのって、

気乗りしなかったりしませんか?

武田塾古市校なら 

近鉄南大阪線 

古市駅から歩いてなんと30秒!!

(おそらく全校舎で駅から一番近い武田塾なのでは?)

古市校 地図

駅のホームからも校舎が見えるくらいの近さです。


気合で電車に乗ってしまえば気づけば塾に到着しているので、

あとは机に向かうだけですよ!

 

勉強を習慣化するには

 

勉強に取り掛かるまでのステップ(着替え、用意、移動時間など)をなるべく減らすことが大事!

 

これなら毎日でも塾に向かうのが苦にならないハズですよ!

 

【校舎の設備】自習室、音読スペース、生徒用 iPad、参考書などなど

 

自習室

各机に仕切りがあり、

集中して勉強に励むことができます。

みんなルールを守ってとても静かに自習しているので、

家で色んな誘惑がある中、勉強するより

ずっと集中できるはずです!

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椅子も長時間座りやすい物を採用しています。

 

音読スペース

大学受験の英語を乗り切るには長文読解が必須です。

その重要な英語の長文対策には

音読が効果的

と言われています。

黙読だとついつい無意識に流し読みや飛ばし読みをしてしまうところも、

声に出すと自分が読めないところがしっかりとわかります。

また声を出した文章を自分の耳でも聞くということで、

 

目だけでなく耳からも情報が入り、

より一層記憶に定着しやすくなります。

 

そんな重要な音読のために、

市校ではちゃんと自習室とは別に

音読スペースを用意しています。

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お問い合わせはこちらからどうぞ(^v^)

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日本初!授業をしない武田塾 古市校

〒583-0852
大阪府羽曳野市古市4丁目1-1
スワンライズビル 3F

TEL 072-978-8220
MAIL:furuichi.takeda@gmail.com

 

受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 10:00~21:30

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