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【裏ワザ】誰でも簡単に1日10時間勉強できる方法

みなさん、こんにちは。

武田塾古市校です!

 

春のポカポカした陽気もあっという間に過ぎて暑い季節を感じることがおおくなりましたね!

 

今回は、誰でも簡単に毎日10時間勉強できる方法ご伝授します!

「毎日10時間なんて…」と思ったそこのあなた!

是非、今回のブログを参考に実践してみてください🌟

 

『裏ワザ』に共通するキーワード

 

今回紹介する『裏ワザ』9つありますが、

全てに共通するもの、それが習慣化です!

 

「さぁ、やるぞ!」と意気込んでも、なかなか続かなかった経験ありませんか?

人は基本的に途中で辞めてしまったり、なかなか続かなかったりする生き物です!

それをどうにかしようとするよりも、そういう現実を受け入れ、じゃあどうするのか?

というその思考が大切です。

 

持続しないモチベーションに頼っても、いずれやる気を失って勉強が続かなくなります。

モチベーションに頼るのではなく、別のものに軸をしっかりと持っていきましょう。

それが、習慣化になります。

 

習慣化することで、モチベーション(気持ち)の波に左右されることなく勉強を続けることができます。

 

①勉強する時間を決める

 

『裏ワザ』1つ目は、勉強する時間を決めることです。

 

休みの日などに、勉強する時間が決まってないと

「ちょっとだけテレビ観よ~」や携帯いじるなど、ダラダラ過ごしてしまい、

気付いたら1日が終わるという経験ありませんか??

 

ダラダラ過ごして1日を無駄にしないように、

せめて土・日の週末は、勉強を始める時間を決めましょう!

 

また、おすすめは開始する時間を日によって変えないことです!

何も考えずに決まった時間に勉強を始められていることが習慣です。

 

自分にとって現実的に可能な範囲で、ベストな勉強開始時間を決めたら

基本的にその時間でやっていくことを意識しましょう!

 

②スマホを封印

 

スマホ、一度手に取ったらなかなか手放せないですよね。

 

スマホを強制的に触れないようにする工夫をしてみましょう。

例えば、スマホを入れたらロックがかかり、何時間は使えないという箱も売っていますし、

スマホの機能で、通知が来ないようにも設定ができます。

 

スマホを使っている時間、ぜひ勉強時間にあててください!

 

ながらスマホのイラスト(男性)

 

③集中できる環境を用意する

 

「家でなかなか集中できません」という方、多いと思います。

外でしましょう!

 

家にいたら、もちろんテレビやスマホ、ゲームなど

たくさんの誘惑があります!

誘惑のないところに行きましょう!!

 

勉強する環境を整えることは、集中力にもつながります。

 

今の環境が集中できない人は自分に合う環境を見つけることが大切です。

 

勉強をする男の子のイラスト

 

④目標と期限を設定する

 

人は、目標がなければ頑張れないし、

期限がなければ先延ばしする生き物です。

 

勉強を続けることはもちろん大変です。

その中でも、なぜ頑張り抜けるのか。

 

それは皆さんそれぞれ目標があって自分が行きたい大学があるからですよね。

まだ志望校が決まってない方も、まずは、自分が行きたい大学を決めましょう。

そして、なぜその大学に行きたいのか自分の中で何度も確認する!

そうすることで、この大学に行きたい!だから頑張ろう!と思えてきます。

 

ただ、そんな目標があっても、受験が1年後など少し先になっている場合、

現実感を持てずに、だらけてしまうときもあるかと思います。

 

なので、短期的に期限を決めて勉強に取り組んでいきましょう。

例えば、「1か月後にはこのレベルにいく」等

目標をしっかりと設定することが大切です。

 

目標と期限を決めておくことで

今、何をするべきかを具体的に見ることができます。

 

⑤人に宣言する

 

いわゆる『宣言効果』です。

身近な人、友達、周りの人に「私はこの志望校に合格します!」と宣言してみましょう!

 

たまには、「そんなの無理だよ」など、心無い言葉を言ってくる人もいるとおもいますが、

自分を信じているなら、それを宣言してそんな批判さえも、自分の力に変えて頑張っていきましょう!

 

宣言することを恐れず、強い気持ちをもって受験を乗り切っていきましょう!

 

また、あえて自分の勉強を人に宣言することによって、やらなければいけない状況を作ることができます。

是非、どんどん周りに宣言していきましょう!

 

⑥小さな1歩から始める

 

高い目標の志望校にたどり着くためには、

急に何か大きなことをいきなりドカンと始めるのではなく、

1日1日の地味な努力の積み重ねが大切になってきます。

 

1日1日自分が手に届く範囲内のタスクをこなしていきましょう。

 

1日10時間どにようにしたら、こんなに長時間、1日できるの?

と不安になった方もいらっしゃるかと思います。

 

勉強を細分化して1個ずつ片付けていく。このプロセスが大切です。

それができて気づいたら、長時間の勉強が可能になっています。

自分の好きな勉強から開始して勉強のペースを作るように意識していきましょう!

 

⑦前日にやることを決める

 

勉強を「さぁ、始めるぞ!何からしようかな~」と考えていてはダメです!🙅

 

前日にしっかりと「明日は〇時からこれ!」と決めておくことで

こういうことを明日しないといけないんだなと、脳が準備をし始めます。

また、そのために生活ペースをしっかり合わせていくことができます。

 

事前に勉強する教科を決めておくことで

心の準備もできているし、それに沿って計画をこなしていける自分が合わせていきやすくなります。

 

予定をあいまいな状態にせずに、前日に明日やることを整理しておくことが重要です。

 

学校の準備をしている学生のイラスト

 

 

⑧途切れても次の日にまた始める

 

もちろん、受験勉強を進めていくうえで、うまくいかない日もあると思います。

 

大丈夫です!誰しも失敗はあります!!

 

今日失敗しても、そこでへこまないでください。

じゃぁ明日からは頑張ろうと気持ちを切り替えて頑張っていく。

失敗それこそが成長してく重要なポイントです!

 

完璧主義にはならずに、できなかったことは翌日以降に補っていきましょう。

 

また、計画を立てて自分で実行していくことに慣れていない方は

まず80%くらいできたら明日はこれを改善することによって

スケジュールをもっと高い%でクリアできるようにこなしていきましょう。

 

⑨トリガーを決める

 

トリガーというのは、「引き金」という意味です。

 

つまり、何かをしたら勉強しよう ということです。

これを作り出せると、自然と体が勉強に向かい始めていきます。

 

例えば、勉強するときに椅子に座り机にむかって勉強を始めると思います。

この椅子に座ることが勉強のトリガーになっています。

これが家の椅子で普段スマホを使っている時に座っている椅子だったり、

休憩するための椅子だったら、トリガーになりにくいです。

 

そんな時は何でもいいので自分でトリガーを作りましょう。

例えば、カフェで勉強している方だったら、コーヒー飲んでから勉強する、

飲んで勉強をすることを続けていると、飲んだら勉強するという動作が自然と当たり前になってきます。

 

このように、普段の生活から勉強のトリガーを取り入れていき、それを習慣化させていきましょう。

 

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

ぜひ、今回の裏ワザを使って勉強の習慣を身につけていってください!✨

 

YouTube武田塾チャンネルでは、今回の内容をより詳しく解説しています。

是非、一緒にご覧ください👇

 

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