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【第1弾】併願の大学を決めるときのコツを教えます!!

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾福岡校です!

 

武田塾福岡校では、生徒1人1人に

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の作成を行っております。

 

・勉強のやり方

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併願について

併願のメリット

*一発勝負の不安が軽減

落ち着いて試験に臨める

一回きりの受験では、万が一にも失敗は

許されず試験当日のプレッシャーは

相当に強くなります。

しかし、受験機会を増やせば浪人の

不安が軽減され、

落ち着いて試験に臨めます。

*試験慣れすることで、

実力を発揮しやすくなる

本番の試験という特殊な状況下で、

普段の実力を発揮できない受験生も

少なくないです。

しかし、併願で実戦経験を積み、

試験の状況に慣れれば本番への対応力も

アップします。

*高いハードルの大学にも臆せずに挑戦できる

「本命校は実力的にちょっと厳しい…」

という場合、併願校で保険をかけつつ

難関突破を狙う作戦が有効です。

特に、秋から伸びる現役生は、

この作戦が当たることも多いです。

 

併願のデメリット

*併願校の数が増えると、

試験対策の手間も増える

併願校でも合格を狙う以上、

各大学の入試科目や出題傾向に

応じた受験対策が不可欠。

しかし、併願校の対策に時間をとられて、

本命校の対策が手薄になっては本末転倒です。

*併願校でも落ちると凹む。受かると気が緩む

併願校が不合格となった場合、

自信を失って次の試験に悪影響を

及ぼすことがあります。

反対に併願校の合格でホッとして

本命校の受験を前に気が緩んでしまう場合も…。

*受験が続くと疲労が蓄積!かかるお金も増える

張り詰めた空気の中、試験で全力を出すと

心身ともに消耗します。

そうした疲労の蓄積は後の試験に

悪影響を及ぼします。

また校数が多いと受験料や遠征費など

出費もかさみます。

 

併願を受けるために

併願プランを立てるにあたって

まずやるべきことは自分の併願の目的を

明確にすることです。

具体的なプランニングの作業に入る前に

併願することのメリット・デメリットを

理解したうえで自分が希望する結果や状況を

じっくりと考え併願で

「何を・どうしたいか?」というテーマと優先事項

を決めましょう。

これでプランニングの方向性が定まる。

例えば、併願の主目的が「浪人は絶対に回避する」

であれば、プランニングの軸は

「合格難易度や入試との学力的相性を慎重に

吟味しつつ納得して入学できる大学を探る」

ことになるし「難関大に挑戦して合格をつかむ」

ことが目的であれば、軸は「その対策時間を十分に

確保できるよう、受験対策が効率化できる併願を考える」

こととなります。
 ただし、忘れてはならないのが、

「第1志望校あっての併願」ということ。

第1志望校の合格を最優先に考えてプランニングすることが、

最善の結果を引き出す大前提です。

優先順位が曖昧な併願は成功しません。

第1志望校が明確でない人は、

ここを確定させてから併願を考えましょう。

 

併願プランの立て方

《併願の目的》
第1志望校の滑り止め

[プランニングの方向性]
⇒本命受験の障害にならないよう調整する

 「あくまで本命校狙い」という場合、

その妨げとならないよう、

併願校の入試科目や受験日程には特に注意する。

 

 

《併願の目的》
本命受験の練習をしたい

[プランニングの方向性]
⇒出題傾向や環境が似た併願校を選ぶ

 予行練習が目的なら、入試科目や出題内容、

試験場の環境・アクセスなどが似ている

大学を選べるとベスト。

 

 

《併願の目的》
本命前に自信をつけたい

[プランニングの方向性]
⇒難易度を徐々に上げ、手ごたえを得る

 「易→難」は併願の基本。自信をつける

一番の薬は「合格」。

まずは易しめ大学で、合格を一つ確保したい。

 

 

《併願の目的》
高難度の大学に合格したい

[プランニングの方向性]
⇒学習時間の確保と対策効率を重視する

 難易度の高い大学を狙う場合、

実力の向上を最優先させるべき。

「数撃ちゃ当たる」は難関大には通用しない。

《併願の目的》
チャンスを増やしたい

[プランニングの方向性]
⇒受験間隔を調整して集中力をキープ

併願校数を増やす場合、

受験日が連続しないように注意。

疲労から集中力が低下し実力が発揮できなくなる。

 

《併願の目的》
「この大学!」に入りたい

[プランニングの方向性]
⇒学内併願で同じ大学を複数回受験する

 私立大で絶対的な本命校がある場合、

「学内併願」も有効。傾向の似た試験を何度か受ければ、合格率が上がる。

 

 

《併願の目的》
お金をかけずに併願したい
[プランニングの方向性]
⇒適度な受験機会を確保しつつ費用を軽減する

 併願校数を減らすのが一番簡単だが、受験料が安い入試方式の選択や受験旅行の費用軽減なども考えたい。

 

行きたい併願校を見つけるために

教育・研究

同じ学部でも内容も魅力も違う

「何を学べるか」は、大学生活を充実させる

最大のカギ。

カリキュラムや授業科目、教授と研究内容、

留学制度など、各大学を比較して特徴を見極めよう。

学部・学科名が同じでも、大学ごとに学べる内容は

かなり違います!

≪Check!≫
□カリキュラムや授業科目が充実
□研究分野や担当教授に興味をもてる
□授業選択・履修の自由度が高い

校風・伝統

自然体で溶け込めるか相性を確認する

各大学の歴史が育む独自の校風や伝統は、

学生の気質や勉強&生活スタイルに影響を及ぼします。

これが肌に合わないと、大学生活や学生になじめません。

情報を集めて独自のカラーをつかみ、自分との相性を

考えてみましょう。

≪Check!≫
□雰囲気やノリが自分の性格に合う
□気の合う仲間に多く出会えそう
□自分を偽らず自然体で過ごせそう

3所在地と環境

大学のある場所によって暮らしは激変!

東京などの大都市か地方か、街の中心部か郊外か、

また駅が一つ違うだけでも、暮らしのスタイルは

変わってきます。

大学の所在地とその環境を調べて

そこでの暮らしをイメージし自分のスタイルに合うか

を考えましょう。

≪Check!≫
□大学所在地と周辺の環境がいい
□放課後も含めて生活を楽しめそう
□アクセスがよく通学に苦労しない

4キャンパス・設備

自分の「やりたい!」を叶える設備は?
キャンパスの居心地がよく自分のやりたいことが

できる設備が整っていれば大学生活をより楽しめます。

校舎・教室や図書館のほか、

日々お世話になる学食やカフェ、サークル施設など、

各大学を比較してみよう。

≪Check!≫
□このキャンパスで過ごしたい
□校舎や図書館・蔵書が充実している
□学食やサークルの施設もいい感じ

5卒業後の進路状況

「なりたい!」自分につながる道か?
希望する将来の進路につながる大学・学部か

検討することも重要。

大学案内などで、卒業生の就職業種や進学状況、

資格試験の取得状況などを調べ各大学の傾向を

つかみましょう。

就職や資格取得の支援体制にも注目したいです。

≪Check!≫
□希望する進路に進む卒業生が多い
□取得を希望する資格の合格率が高い
□就職や資格取得の支援体制が充実している

6学費や奨学金制度

経済的に無理がないか確認&相談を
入学後の出費が自分の経済事情に合わないと

在学中お金の問題で振り回されます。

負担の重い学費(授業料以外の出費も確認)をはじめ、

保護者と相談して無理のない大学を選ぼう。

各大学の奨学金制度も確認したいです。

≪Check!≫
□学費や生活費を無理なく支払える
□授業料以外の出費にも対応できる
□奨学金や学費免除の制度が充実

 

最後に

行きたい!」大学を選べばどんな結果でも納得できる

受験結果に後悔しないための最大の秘訣が納得して

入学できる大学を厳選して併願することです。

たとえ併願校1校にしか

合格できなかったとしても

「ここなら行きたい!」と心から

思えるのならまた入学後の大学生活に

満足できるのなら、その併願は成功だと言えます。

したがって併願校を選ぶときにはそれが

入学大学になることを想定し自分にとって

価値のある大学なのかさまざまな観点から

慎重に検討することが重要です。

特に意識したいのが以下の6つの視点。

これらを中心に各大学の情報を集めて徹底比較し

本当に入学したいと思える大学を見つけましょう。

その際入学後の生活をイメージしてみることも大切です。

受験生の中には、大学の中身をろくに調べもせず

入試面の条件や大学名や学部・学科名だけで

併願校を選ぶ人がいます。

そして併願校に入学することになり

「ちゃんと調べておけば…」と後悔するケースが

少なくないです。

きちんと調べれば自分に合った魅力のある

大学・学部が必ず見つかるはずです。

安易な選択はしないこと。

 

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