皆さんこんにちは!
駅から1分!
武田塾 藤井寺校です。
今回は、
「『システム英単語』が最強な理由!」
について紹介したいと思います。
今回は、武田塾で激押ししている参考書の1つ、『システム英単語』について解説します!
なぜ、『シス単』がこんなにも人気なのか、不動の地位を築いているのかについて
掘り下げて解説していこうと思います。
是非、最後までご覧ください!
〇『システム英単語』が最強な理由〇
今は色々な単語帳が世の中にあふれていると思います。
他の単語帳で言うと『英単語ターゲット1900』や『必携英単語LEAP』などが有名です。
ここら辺は学校でくべられているので持っている人は多いと思います。
「シス単ターゲット」と紹介される事が多いように、『英単語ターゲット1900』『システム英単語』の2つが二大巨頭とされています。
もちろん『英単語ターゲット1900』も良い単語帳ですがどちらを取るのかという場合、
『システム英単語』という理由を進める理由をこれから紹介していきます。
頻出度順であること
まず、初めの理由は頻出度順であるかどうかが重要です。
頻出度順というのは過去の色々な問題を分析して、大学受験で出やすい単語順に並べられているということです。
こちらに関しましては『ターゲット』も頻出度順となっています。
単語帳の中で、最強の二大巨頭なのでこの当たり前のラインは超えているなという感じです。
そのくらい頻出度順というのは大切ということです!
膨大な量の英単語の勉強は挫折しそうになる可能性もありますが頻出度の高いものから覚えることで
模試やテストの結果にも出てきやすいです。
ミニマルフレーズ
『システム英単語』が決定的に優れていると言える部分こそがミニマルフレーズになります。
今、システム英単語を持っている人からすればかなり当たり前なものだとは思います。
しかし本当にメリットになる部分です。活用できていない人は今すぐ使ってください!
何がそんなに優秀なのか、『ターゲット』に比べると何が凄いのかについて説明します。
例えば「remain silent」(黙ったままいる)という単語について考えたいと思います。
メリットとしては、ここでは「remain」という単語を覚えたいのですが「silent」という単語も覚えることができ、一石二鳥であるところです。
また、単体の「remain」(~ままでいる)というままだと覚えにくいですが「remain silent」(黙ったままいる)の方が覚えやすいです。
長さもちょうどいいです。主語や副詞句が入ってくると少し長すぎると思います。
ミニマルフレーズは例文よりも単語を絞っているので、反復がしやすくイメージもしやすいため覚えやすいです。
また、英作文を使う人は英作文にも活用しやすいというメリットもあります。
多義語がまとめられている
他にも補足的にいうと多義語がまとめられているという部分が大きいです。
多義語は試験で良く問われるので受験生にとっては非常に重要になってきます。
しかし、本当に多く出るのになかなかやる機会もありません。
『シス単』はやりなよ!という感じで5章に多義語が入っています。
別の単語帳をやっていた場合、他の参考書をあえて見つけないといけないのでそういった部分も『シス単』のメリットです。
一語一訳は覚えているけど関連語が分からなくて読めないという人も非常に多いです。
どの単語帳も基本関連語というのを載せてくれてはいるのですが、特に『シス単』は丁寧に載せているという印象があります。
『シス単』の最終段階で関連語までしっかり覚えていけると掲載語数以上の単語力を身に付けることが出来ます。
なので相当高いレベルの大学でもこの1冊で戦うこともできます。
システム英単語の弱点
先程システム英単語の最大の強みとして紹介したミニマルフレーズですが受験生の中では弱点とも捉えられています。
なぜかというと覚えたい単語以外は赤シートで隠すことが出来ないので暗記の時のヒントになりやすいからです。
『シス単』の前半の方には下にしっかり単語だけの和訳ゾーンがあるのですが、
中盤・後半になってくるとミニマルのページしかありません。
そのためのポイントの一つとしては
ミニマルフレーズの方は隠せないのですが黒字の部分も隠せるように折りたたんだ紙などで隠す負荷がかかって割りと良いです。
ぶっちゃけるとミニマルフレーズごと覚えても良いです。
順番に覚えてしまう問題
これは『シス単』に限らずなのですが、順番で覚えてしまう問題です。
この対策としてオススメなのはスピードのこだわるのがオススメです!
止まって思い出して次の単語に行くのではなく、順番で思い出す前に素早く意味を思い出すことを意識しましょう。
順番や位置で覚えてしまう問題はどの単語帳でも起こってしまう問題なのですが、
そうなった場合は最後の総チェックとして索引勉強法というものを行う人もいます。
索引でAから順番にズラーっと並んでいる単語を順番に確認していくというものです。
工夫すればいくらでもやり方はあると思います!
〇まとめ〇
いかがでしたか?
①頻出度の高い単語から触れましょう!
②ミニマルフレーズで単語の使い方を学びましょう!
③掲載後以上の単語をマスターしましょう!
システム単語を活用して受験勉強を乗り切りましょう!
今回はこちら👇の武田塾チャンネルをまとめました。
さらに詳しい解説が聞きたい!という人は動画もあわせてご覧ください。
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
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武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!