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【英検リニューアル】2023年度第3回の英検は絶対受けろ!

皆さんこんにちは!

駅から1分!

武田塾藤井寺校 です!

2023年度第2回の英検の合否結果が、ついこの間出たところだと思いますが、

受験したみなさんいかがでしたか?

結果に笑った人も泣いた人、もうしばらく英検はいいかな?となっていませんか?

そんな人に今回のブログを見て思いとどまって欲しい!

特に高1・高2生!

2024年度から英検の3級以上はリニューアルされることが決まっています。

ぜひ次の2023年度第3回検定(日程:2024年1月)は絶対受けましょう!

 

 

英検リニューアルの内容

Writing

一番のリニューアルWritingです。

これまではWritingは1題だけ出題されていましたが、2題出題に変わります。

エッセイだけでなく、要約が加わってしまいます...

今はまだWritingがゆるいのです!

だからこそ第3回は受けるべき。

writingが苦手な人は多いと思います。

そんな人は今のうちにとっておく方が絶対良い!

要約は苦手な人が続出すると思われます。

問題数が増えるということだけでも不安要素が増えますが、そもそも英作文と要約では質が全然違ってくるため、きっと要約の勉強をしていない人がほとんどですよね...

これには新たな対策が必要になってくるので、リニューアル前に絶対受けましょう。

切り替わる前に、欲しい級に合格できればそれにこしたことはありません。

 

話題導入文

レベルの高い人は準1級を狙っていると思います。

準1級も大きな変化があります。

それは、二次試験 Speaking に話題導入文が追加されるという事です。

Do you think ~ ?

の設問の前に

「最近はこうですけど」

This days ~

などという質問の背景などが分かる文が追加され、聞き取る部分が長くなります。

2級まではこのパターンは普通にあったのですが、これまでは準1級は2級より設問が短いことが多かったのです。

2級まではリスニング力が低い人が多いため、英検で2級の面接を受けるときには、リスニング力を身に付けてもらうという意味でリスニング力が無いと答えることができないような設問になっていました。

それに対して準1級は、準1級のリスニングを突破しているのでわざわざ面接試験でリスニング力を試す必要が無いため非常に短い設問で良かったのです。

しかしリニューアル後は準1級でも長い質問文が出てきてよりリスニング力を問われることとなります。

また、これまでの2級の過去問でもあるやり方ですが、話題導入文の中に先に相手の答えの1つを入れてしまって出題されることがあります。

例えば「タブレットについてどう思いますか?」という設問の場合

「タブレットは目に悪いですが...」ということを話題導入文に入れてしまわれます。

これによって、よくあるこちらが答えたい解答が1つ潰されてしまうのでより難しくなるのです。

受験者側からすると、解答の幅が制限されてしまうでしょう。

このやり方が準1級でも出てくる可能性があります。

リスニング力が必要になる プラス さらにもっといろいろなアイデア出しが必要になってくるかもしれません。

しかしそこまで恐れる必要は無く、準1級はSpeakingに対しては難易度が少し上がるくらいと思っておきましょう。

それよりもWritingの変化の方が大事です。

 

語彙問題・長文問題

語彙問題・長文問題に関しては、設問数が一部削減されるというこですが、

レベルがどうなるのか?など正式に発表されていないのでどうなるのかまだ分かりません。

何問になるのか?熟語が減るのか?などこれから分かっていくところです。

 

リニューアル前に英検を受けよう

色々変更点がありますが、難易度については上がると思われます。

ですので、英検を取るなら第3回のうちに受験をしておきましょう!

2023年度第3回検定は、11月1日か申し込みが始まります。

試験日程は、1月中旬くらい~。

もう試験まで残り日数少なくて勉強が間に合わないと思う人もいるかもしれませんが、

大丈夫!まだ間に合います!

勉強すれば高い点数をとることは可能です。

とにかくWritingが一番大事。

Writingの1問がReadingの30問と同じ配点なので、Writingをしっかり勉強して高得点を狙っていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、英検はリニューアル前に受けるべきというお話しをさせて頂きました。

まだまだ受験生モードになっていない高1高2生は、ぜひ英検に申し込んでしまいましょう。

そうすれば英検を1月に受験するという勉強のタイムリミットが作れるので、受験生と同じように必死になって勉強に取り組んでみてください!

今回の詳しい内容はこちら👇の武田塾チャンネルご覧ください。

 

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!

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学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

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授業の内容が「わかる」ようになってから、

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何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

武田塾の勉強法

参考書や問題集で自学自習

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武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

完璧になるまで進まない

参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

まとめ

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

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