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【新課程】高2生から変わる社会 新科目も徹底解説!

こんにちは!

駅から1分 武田塾藤井寺校です。

そろそろやっと暑さも落ち着いてきて、勉強に集中できる気候になってきましたね。

さて、2022年4月高校1年生から新学習指導要領がスタートし、

2025年後の入試では新課程に対応して共通テストの教科科目の再編など大掛かりな変更があります。

今日はその中でも社会について、現高2生が受ける受験から変わる新課程の変更点について解説したいと思います。

社会変更点一覧

 

スクリーンショット (65)

一覧にするとこのようになっています。

「世界史A」「日本史A」「現代社会」が必修となっていたところ、

新課程では「地理総合」「歴史総合」「公共」必修となります。

 

ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

総合・探求・公共について

総合

新しく出てきた「歴史総合」は日本史・世界史の近現代の話をまとめた教科となっています。

この「歴史総合」では、これまでは高校で理系の生徒を中心に日本史を学ばないという生徒が出てきていましたが、「世界史」と「日本史」を融合させて全ての生徒に「日本史」を学ばせることとを目指しています。

日本史・世界史で切って学ぶのではなく総合して学んでいくので、日本のこの時期にヨーロッパではどうだったのか?というような視点を養っていこうとしているものです。

また同じく地理についても、高校で全く学ばず卒業する生徒もいましたが、新課程では「地理総合」という科目で必修となります。

「総合」は全高校生が必須で学ぶ教科です。

探求

旧課程 世界史Bから、世界史探求

旧課程 日本史Bから、日本史探求

旧課程 地理Bから、地理探求

変更になっています。

公共

公民の中では旧課程「現代社会」が廃止され、「公共」が新たに設けられた科目となります。

「公共」において扱われる内容は「現代社会」と近い内容になっており必須の科目です。

 

社会科目全般を見る視野を育成するという社会教育の観点でいうと、日本史・世界史・地理・公共も横断的に見る視野を育成するという新課程はカリキュラム上近づいているのではないでしょうか。

新課程では、与えられた資料から何かを読み取り自分で考える力をつけさせたいという思惑があるので、今後そのような入試問題の出題は増えていくかもしれません。

 

共通テストでの変更点

結構複雑になってしまっているので

ややこしいところだけ順を追って説明していきましょう

歴史

出題のされ方が

日本史→「歴史総合、日本史探求」

世界史→「歴史総合、世界史探求」

のようになっています。

日本史であっても、歴史総合は日本史と世界史をミックスした科目なので、世界史の要素が入ってきます。

公民

これまでは「現代社会」「倫理」「政治経済」「倫理・政治経済」の4科目だったところ

「公共・倫理」「公共・政治経済」の2科目に変更になります。

現代社会は受験においてコスパが良かった時代がこれで終わってしまうんですね...

しかし「倫理・政治経済」は、新課程における「公共・倫理」と「公共・政治経済」と比べると重い内容になっていたので

「倫理・政治経済」を選択しないといけない大学が志望校だった人にとっては楽になるといえます。

共通テストでの新課程におけるボリュームの変化

簡単にまとめるとこのようになります。

世界史・日本史

負担 増

地理

変わらず
公民 倫理・政治経済

負担 

現代社会(など一科目のみ)

負担 

 

 

 

 

 

 

 

また「地理総合・歴史総合・公共」という3つ混ぜた科目がありますが、

これは地歴公民の薄い内容を全部やらないといけない科目ということではなく

この中から2分野選択するものになります。

この科目は要注意!

内容は薄いとはいえ、もちろん学ぶことが2倍!

負担が増えてしまうので選択しないほうが無難です。

共通テスト試作問題

共通テスト試作問題が発表されていますので、形式を見てみましょう。

・大問は全部で両方6題出題

・大問1が歴史総合の問題

・日本史探求の問題においても、世界史の内容が問われる

・世界史探求においてもしかり

歴史総合の出題の割合は少ないですが、出題はされるので

共通テストを受ける上でもちろん対策は必要になります。

新課程共通テストにおいて「歴史総合 日本史探求」の人が大変になってくるかもしれません。

おそらくこの科目は今でいう「世界史A」+「日本史」というような世界史要素の方が多い印象になります。

なので、中学でも日本史は学んでいるところもあり、まだ「歴史総合 世界史探求」の方が良いかもしれません。

変更に伴い私大の対応

これまでは、私立文系志望の人は「日本史」「世界史」のどちらかを受けていました。

おそらくここに「歴史総合」が入ってくると嫌だ!という人が多いと思います。

大学の対応としては

「日本史探求/世界史探求のみ出題。歴史総合は含みません」という対応と

「歴史総合を含みます」という対応に分かれています。

関西の大学をピックアップしてみましょう。

・歴史総合を含む → 立命館大学・関西大学・関西学院大学

・歴史総合を出題範囲としない  同志社大学・近畿大学・京都産業大学・龍谷大学など

結構バラバラです...😿

みなさんきっと併願すると思うので、結局は日本史選択者も世界史を勉強しなくていけなくなるでしょう。かなりの負担になってしまいますね...

これからは志望校で私大文系という括り方は一部難しくなってくると思います。

しかしながら、共通テストは「歴史総合・日本史探求」という風に合体させたのにこれだけ歴史総合を含まないという大学があるということは、大学側としては今までの形を踏襲したい大学が多いと予測できます。

また歴史総合を含むと言っている大学も実際に出すのかは分からず、現状のままいく可能性もあるという保守的意見もあるようです。

これから何に重きを置いて勉強していったら良いのかですが、歴史総合は共通テストでも大問6問中1個なので、出題のウエイトはもちろん低いです。

特に私立文系の人は、基本は探求科目を頑張りましょう!

直前期に歴史総合を軽く追加して勉強するのがベストだと思われます。
出るか出ないか分からない科目にガッツリ時間をとられて勉強するのはコスパが悪いです。

定期テストで歴史総合をやっているのなら、定期テストではしっかり勉強して最低限の知識を覚えておく、というのも良いですね。

 

変更に伴い国公立の対応

社会が二次試験で出るのが珍しいのですが、国公立大学でも歴史総合については対応が分かれています。

・歴史総合を含む → 大阪大学(文)・京都府立大学・一橋大学・九州大学(文)など

・歴史総合を出題範囲としない → 東京大学・京都大学・筑波大学など

 

まとめ

いかがでしたか?

歴史を選択しようとしている人にとっては特に、負担増で頭が痛くなる話だったかもしれません。

高校の授業もこれから変えていかないといけない中、入試は確実に変わります。

そのギャップを埋めるには、高校の授業・入試問題・自分の自習の進め方など対策を考えながら勉強をしていかないといけません。

色々不安になるような事を言っていますが、基本日本史・世界史選択の人は今やっている参考書をしっかりやっておきましょう。

そして歴史総合が出る場合は、あとから歴史総合を足せばOKです。

不安にならず目の前の受験勉強をきちんとやっていきましょう!

 

詳しい内容はこちら👇の武田塾チャンネルをご覧ください!

 

 

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