みなさんこんにちは！
武田塾円町校です！
今回は志望校が間に合わない人必見！
今から志望校に逆転合格する方法を伝授していきます！
夏も終わりに差し掛かってきて
受験勉強も終盤戦に入っていきます。
そんな中で、志望校に対して、
「間に合わない！」
そう感じている人も増えてきていると思います。
そんな人に対して、今回は
志望校に合格するためには
何をすればいいか、どんなことに意識すればいいか
を紹介していこうと思います！
武田塾のルートは
1年を通してやることを計画しているので、
参考書の冊数もそれなりにあります。
「それを今からやるの！？」と思う人や
前からやっている人でも
ペース的に遅かったり、
うまくいかなかったりして
まだまだ大量に参考書をやらなければいけない
という人もいるはずです。
（武田塾の各科目のルートについては
春にアップされているものを見てください！）
それをどう勉強していけばいいかを
今回はお伝えしていきたいと思います！
https://youtu.be/PH1cJJUjWYA?si=7OK2bRUwJque_Z7R
基礎は削るな！演習は削っても大丈夫！
今回はショートカットテクニックについて話すのですが、
基礎は絶対に削らないでください。
一方で減らしてもいい参考書は何かというと、
アウトプットの参考書です。
次に紹介する
「基礎の完成度で人に負けるな！」とも
話が繋がってくるのですが、
演習量が減る代わりに基礎は徹底する。
基礎の完成度だけは負けてはいけない。
これがとても重要です。
基礎の完成度で人に負けるな！
この記事を読んでくれている人は、
要は逆転合格したい、
今から間に合わせたいというわけですよね。
それに対して、
春から、早ければ高2から勉強をしている人もいるわけです。
そんな人と戦うにあたって、
基礎の完成度で負けていたら話にならない！
というわけです。
暗記は完璧に！
例えば、 英単語、英熟語、英文法など
ある程度覚えればいけるものは
完璧にこだわってほしいです。
ショートカットして、
9月からの半年間で何とか間に合わせる
ということを考えると
単語、熟語、文法で100点を目指さないといけません。
参考書のどこから出されても大丈夫！ 即答できる！
そのレベルにまで仕上げたいというわけです。
逆に、春から受験勉強を始めている人でも
単語などはしばらく触れていなくて 完成度が下がっている、
進んではいるものの、完成度が高くない・・・
このような受験生も逆に多いのです。
基礎を徹底的に固めることで、
完成度が低いライバルを追い抜きましょう！
武田塾でも、9月に入塾して
MARCH、早慶、国公立に合格する人もいます。
そのような受験生に共通して言えることは
基礎の完成度の高さです！
実際2000単語の中から100単語を
テストに出したとき、99点を取る生徒がいました。
2000単語もある中から、
たった１問のミスで済んだのは凄いことですよね！
しかし、1問落とした・・・と悔しがっていて、
やはりそのくらい基礎には
徹底的にこだわらないといけないというわけなのです。
それがないとどうなるのかと言うと、
試験本番で解ける問題を落としてしまうのです。
こういうところが不合格に繋がりやすかったりします。
取るべき問題を完璧に解いていく事が
今後の戦略の中で最重要になってくるのです。
過去問をフル活用する！
普通に考えると、
ショートカットするためには
参考書を沢山解くことはできません。
ライバルに勝つためには、
過去問を徹底的に研究するしかないのです！
過去問演習時間は削らず長めに取り、
その中で自分に足りないものを見つけていく、
志望校に必要な対策をしていく。
過去問演習の中で学びを深めていき
志望校への戦略を明確にしていきましょう！
ルート＞過去問？？
武田塾のルートの事を知っている人も 多いと思いますが、
ルートに重きを置きすぎていて
過去問への意識がどこかへ行く受験生は危険です！！
逆に、参考書ルートを仕上げたとしても、
過去問演習は一定量必要です。
究極の場合、参考書ルートを全部終えていなくても、
過去問演習で正しい勉強法で
十分な量の演習ができていれば
その方が合格する確率は上がります。
なので、
「参考書ルートを全部やって 過去問演習は適当」よりも
「参考書ルートができていなくても
過去問演習はしっかりやった」
の方が合格の可能性は高いのです！
過去問演習は参考書ルートの後ではなく、
志望校のレベルに入ったら実施しましょう！
過去問の効果的な使い方
例えば、 MARCHを目指しているとして、
日東駒専レベルの参考書が終わって、
日大レベルの過去問を解いて合格点取れました。
こうなったら、その瞬間に
週1ペースでどんどん過去問を解き始めてもいいのです。
過去問を解きながら、
「明治大学はこんな問題が出るのか・・・」
「文法の復習が必要だな」
「速読英熟語の熟語の前置詞まで覚えないと！」
など過去問の特徴を知りながら
新たな対策を進められます。
つまり、
過去問演習と参考書ルートを同時に進めて最短ルートで
志望校の対策を進めていく事が重要です！
最低限、単語・熟語・文法・解釈など、
参考書でしかできないことはしっかりやって
基礎の完成度を高め、
それプラス過去問を解くということを
最低ラインで考えておいてほしいと思います。
それをやったうえで、
さすがに過去問ではできない部分を
参考書でやっていくという考え方でいると
自動的にショートカットになりやすいと思います。
過去問を中心に対策を進めていき、
不足する部分は参考書で補っていきましょう！
各教科ごとにショートカットの仕方がありますが
これにはリスクがあります。
ただ一番志望校に受かる可能性が高いプランとして
こういう作戦もアリという提案をしていくので、
今後の武田塾チャンネルの動画を
ぜひ参考にしてください！
自分に役立つ部分やマネできる部分は
取り入れて逆転合格を掴みに行ってほしいと思います。
まとめ
今回は最短で受かるためのショートカットを紹介しました。
①基礎は削るな！演習は削っても大丈夫！
②基礎の完成度で人に負けるな！
③過去問をフル活用する！
この3つを忘れずに逆転合格目指して 頑張って下さい！
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