こんにちは！
武田塾円町校です！
受験までの日数が着々と減り
第一志望の過去問を解く時期に入ってきました。
ところで皆さん。
無駄に疲れる勉強はしていませんか？？
残りの日数少ない中で
いかに効率よく
いかに多くの時間を費やすか
この二点が大きく合格を左右します。
受験が近づいてきたからこそ
今やっている勉強法を見直してほしいです！
そこで今回は無駄な勉強法5選を紹介します！
無駄な書き写し作業
実体験
多くの中学校・高校で、
英単語を大量に書き写す宿題
というものが出されていました。
終わったときに
”やり切った感”
は残るものの何一つ頭に入っていませんよね。
じゃあどうすれば？？
繰り返し赤シートでかくした英単語を見て
分かっている単語
分かっていない単語
に分類することが大切です。
分類した後に、
分かっていない単語を徹底的に覚えましょう！
また声に出した方が覚えやすい人は
単語と発音をリンクさせたり、
五感を駆使して覚えましょう！
人の話をずっと聞く
高校の授業で
50分間集中力が継続する人は中々いません。
今何を身につけるべきか理解して
その弱点を参考書で学び
例題を解き力をつける。
このステップを踏むことで
”実力”
というものが定着します。
特に現役生は、
学校でも授業を聞き、塾でも授業を聞き、
自分で授業の復習をする時間が取れない、
というような悪循環に陥るのだけは気をつけましょう！
講義系参考書しか読まない
”人の話をずっと聞く”
の部分から繋がってきますが、
頭で理解しているつもりでも
実践になるとそれを上手く運用できない。
そのようなことが多くあると思います。
そのため、理解したらすぐに行動に移す。
練習・応用問題も解ける状態にする。
ということが重要です。
参考書で理解→問題集で実践
の流れを定着させましょう！
参考書をいちいち変える・迷う
参考書一冊を完璧にできていなくても
飽きや焦りで
次のステップの参考書に手を出す人も多いでしょう。
ただ絶対にやめてください！
難関大学だからと言って
たくさん単語を知っていれば良い
というわけではありません。
一冊を完璧にしましょう！
大量の参考書を持ち運ぶ
参考書を持ち運ぶとシンプルに
身体的な疲れもおきます。
それに加え、たくさんのことをやって
結局何も頭に残っていないという
経験をみなさんしたことがあると思います。
この日はこれをやる！
と決めて勉強しましょう！
まとめ
はじめは量をこなすことが大切ですが、
受験までの時間が迫ってくるにつれ
質が重要視されてきます。
”いかに時間を上手く使えるか”
ここを重要視して学習していきましょう。
”日本初！授業をしない”
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