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結局武田塾ってどんな塾なのか?何をしている塾なのか。

武田塾って どんな塾?

 

こんにちは。JR円町駅から徒歩1分 武田塾円町校です!

 

みなさん、youtubeや街を歩いている際に、「武田塾」や「逆転合格」というような文字を見たことがあると思います。

それを見て、「どうせ元から頭が良かった人たちが偏差値が高い大学に合格しているだけでしょ、逆転合格なんてできるの?」と思っている人も少なからずいらっしゃると思います。

そんなイメージを払拭すべく武田塾はどんな塾なのか解説していきたいと思います。

 

 

 

武田塾でやっていることは?

武田塾がやっている3大要素は次の3つです。

①宿題管理

②確認テスト

③個別指導

この3つは武田塾の場合、他の塾とは大きく意味が異なります。

今回はこれらについて詳しく解説しながら、武田塾について知っていってもらいたいと思います。

 

 

①宿題管理

「今さら宿題だなんて、、、宿題ならどこの塾でも出すでしょ。」と思われた方も多いでしょう。

大抵の個別指導塾では、宿題として出されるものは授業でやりきれなかった範囲や次の授業の予習といったものでしょう。

そのため、それほど時間を取らなくてもすぐにやり切れてしまう量でしょう。

さらに、難関大に受かるためには自ら追加で何を勉強するか決めなければならないと思います。

しかし、武田塾は違います。

武田塾の場合、志望校合格から逆算して今週何をするべきなのかという思考プロセスを踏まえた上で、1週間の宿題の量、そこから細分化し1日1日の宿題の量を決めていきます。

 

そのため、武田塾から出された宿題以外の勉強はしなくてよいのです。

つまり、武田塾が何をすれば良いのかを決めくれるのです。

したがって、塾生は何を勉強すれば良いのかのようなことで迷わなくなります。

武田塾の宿題は、入塾当初から英語の宿題だけでも、1日100単語英文法の参考書は2章以上というような感じで3時間以上かけなければ終わらない量となっているため、他の塾とは比べものにならないくらい宿題の量が多いです。

 

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②確認テスト

 

宿題管理についての文章を読んで、「1日100単語、英文法の参考書は2章以上」という文章を見て、「そんなのやるだけなら3時間もかからないでしょ。」と思った方もいたのではないのでしょうか。

 

実際には絶対に3時間ないし、それ以上の時間を要します。

なぜなら、確認テストというものがあるため、内容を完璧に暗記しなければならないからです。

さて、確認テストとはどれほど難しいものなのか。

 

武田塾の確認テストは、1週間やってきた参考書から問題がそっくりそのまま抜粋されます。

「そのままの問題なら楽勝じゃん。」と思う方も多いかもしれませんが、実際塾生がこの確認テストに合格するためには毎週必死に宿題範囲をやりこまないと合格できないくらい意外と難しいものです。

合格の基準は8割以上です合格しなければ次の範囲に進むことはできません。

 

塾生の感覚としては、毎週定期テストがあるような感覚です。

確認テストに合格しなければ、次に進めないため、合格への道が苦しくなっていくのが参考書ルートを見ると一目でわかるからです。

「志望校に合格するためには、今週の確認テストに合格しなければ!」という気持ちになっていくため、毎週の宿題を取り組むモチベーションになっていきます。

 

元武田塾の生徒であった講師自身も、入塾当初の確認テストで8割に届かなかったことがあり、「自分の中での『この参考書を完璧にした!』と思う基準が低かったことを痛感している」と話しています。

そのため、より一層1週間の宿題をやり込むように意識自体が変わってきます。

 

多くの受験生に共通することは、自分が思っているほど完璧になっていません。

自分の中の完璧の基準を上げてくれるのが確認テストの醍醐味と言っても過言ではありません。

 

③個別指導

個別指導と言えば、「分からないことを聞くだけで他の塾とは変わらないのでは?」と思った方もいると思いますが、ここでも武田塾には違いがあります。

確認テストを合格した後の、理解度チェックです。

このプロセスがあることで、参考書の内容を丸暗記しただけで理解できていないという状態を防ぐことができます。

 

実際にどういった風にチェックするかと言うと、「この問題は、2番って回答していて正解なんだけど、なんで2番を選んだの?」という風に生徒に質問します。

そこで、生徒がその質問に答えることができていれば問題ありませんが、答えることができなければ勉強法の指導が入ります。

どのような問題でも、なぜその答えになるのかまで理解できていないと入試ではその知識は一切生かされません。

また、『覚えていない』『答えられない』ということは、勉強法自体が間違っている可能性もあります。

 

 

英単語は例外ですが、例えばnextageのような参考書を丸暗記しても何の意味もありません。

しっかりと回答の根拠を人に説明できるレベルまで仕上げていきましょう。

なぜそうなるのかと言う思考は、全ての教科において必要な思考プロセスです。

そのプロセスを怠らないことで逆転合格に結びつく勉強になっていくでしょう。

このように武田塾の指導法は他の塾とは大きな違いがあります。

 

これらの勉強法は、元々偏差値が高い人たちからしてみれば当たり前のことなのかもしれません。

しかし、そのあたり前のことができていないから、いつまでたっても偏差値が上がらなかったり、最悪志望校を諦めるということに繋がるのです。

武田塾が低偏差値から逆転合格者を排出できる理由は上記に挙げた勉強法にあります。

宿題であれば、高校生であっても中学内容に不安があれば中学内容の参考書から一冊を完璧にできるようにしていきます。

 

『できることを増やしてく』『一冊ずつ完璧にしていく』その積み重ねが逆転合格に繋がります。

武田塾では、中学内容からでも、逆転合格可能な道しるべを具体的に(参考書単位で)示してくれます。

武田塾には、逆転合格できるシステムが整っています。

一緒に武田塾で逆転合格を目指しましょう!

 

まとめ

武田塾で得た勉強法は大学での勉強や資格の勉強をする際にも活きます!

元武田塾生とであった講師はこう話しています。

「武田塾で勉強し、大学に合格しました。そして、大学で1年勉強しましたが、テスト勉強の際にとても武田塾での勉強法が活きました。

特に活きたことと言えば、宿題管理つまりペース管理です。

大学の試験日を知り、何をいつまでにどのくらいしなければならないか、では1日どのくらいの量完璧にしなければならないかを明確にしました。

そして、理解度チェックを怠らずに勉強をしました。

すると、テスト本番でもしっかりと勉強したことを出し切ることができ、良い成績を修めることができました。」

 

彼も実際に実践することで『志望校合格』という実績を出すことができています。

彼は受験目前に武田塾に通い始めたこともあって膨大な宿題量をこなし、さらには勉強法の確認や、しっかりと理解できているかのチェックを行ってきています。

 

これを読んでいる皆さんも、もし自分の勉強がうまくいってなかったり、志望校について悩んでいたり、なにから手をつけていいか分からなければ、ぜひ無料受験相談に来てください!!

お待ちしています!!

 

武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。

逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう!

 

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