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【講師インタビュー】入学までの1ヶ月何してた??

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こんにちは!JR円町駅から徒歩1分 武田塾円町校です。

 

受験シーズンも終わりに近づいてきました。

既に進学先が決まっているという人もかなり多いのではないでしょうか。

 

いつもは受験を控える学生向けの内容を紹介していますが、今回は受験を終えて進学先が決まった人に向けた記事を書いていきたいと思います。

 

今回のテーマは「進学先が決まってから入学までの期間、何をしていた?」です!

円町校に所属している講師のうち4名にインタビューした結果をここにまとめたいと思います。

 

実際に講師がしていたことに加え、後半では入学までの期間にしておけばよかったと思うことについても紹介します!

 

一年後、二年後に受験を控える皆さんにとってはまだ先の話かもしれませんが、将来の参考にしていただければ幸いです。

 

では早速、見ていきましょう!

 

 

1. 同じ高校や塾・予備校の友人と遊んでいた

 

まず最初は予想通り、という感じですが、友達と遊びに行っていたという意見がよく聞かれました。

 

それまでの苦しい受験生活から解放されて自由に遊びに行けることの喜びは、言葉で表現するのが難しいほどです(笑)

 

 

遠方の大学に進学する友人とはなかなか会えなくなるので、入学までに思い出を作っていた、という講師もいました。

 

遊びに行く代わりに、ZOOMやLINEのグループ通話で友達と長時間おしゃべりを楽しんでいた、という意見もありました。

 

コロナ禍では遊びに行くのが難しいかもしれませんが、このようにビデオ通話で思い出作りをするのも楽しそうです!

 

 

2. 英語の勉強をしていた

 

もちろん進学先によって異なりますが、入学する前に英語のクラス分けテストを実施する大学があります。

 

そのテストでいい点を取ることができれば、入学後にレベルの高いクラスの授業を受けられるので、それに向けて対策していたということです。

 

 

クラス分けテストの有無にかかわらず、受験勉強で培った英語力を維持するために勉強を続けるのはとても有益なことです!

 

必死に覚えた英単語も、一か月も放置すると結構忘れてしまいますから…。

 

 

時間のあるうちにTOEICTOEFLなどの試験を受けてみるのもおすすめです。

 

就活や大学院入試できっと役に立つ時が来ます!

 

 

3. 読書をしていた

 

本を読むことが好きな人にとって、入学までの何もない期間はこの上なく幸せだと思います。

 

受験が終わるまではなかなか読書に時間を割くことができませんが、時間に余裕のあるこの期間であれば長編小説も腰を据えて読むことができますね!

 

筆者の印象として、大学にはこれまでにそれなりの数の本を読んできた人が結構いるので、読書経験がほとんどない人も入学までに有名作品をひとつだけでも読んでおくと何か助かることがあるかもしれません。

 

(ちなみに筆者は大学に入学するまではほとんど読書をしてこなかったため、一年生の時に取っていた授業で「来週おすすめの本を一人一冊紹介してください」と言われて焦った経験があります…。)

 

筆者が通っている大学のとある教授は「時間のある学生のうちに本をできるだけたくさん読んでおきましょう」と仰っていました。

 

大学入学までの余裕のある期間に読書の魅力に目覚めることができれば、その後の大学生活が豊かになること間違いなしです!

 

 

4. 先輩から大学に関することを教えてもらっていた

 

初めての大学生活、分からないことだらけだと思います。

そんな中で先輩からのアドバイスがあればとても救われます。

 

この意見をくれた講師は先輩からいろいろ教えてもらっていたおかげで、入学後にすることのイメージがついたということです。

 

特に履修登録の方法などは大学によってはかなり複雑な場合もあるので、先輩に教えてもらうことができればとても安心です。

 

 

入学までの期間にしておけばよかったことは?

 

1. 車の免許を取りに行く

 

免許を取得するまでにかかる時間は人それぞれですが、人気の教習所であれば9カ月ほどかかる場合もあるそうです。

できるだけ早くに免許が欲しい!という人は今のうちから通っておいてもいいかもしれません。

 

大学入学後に免許を取る予定の人も、就活や大学院入試の時期にかぶらない1~2年生のうちが通いやすいかと思います。

 

 

2. 一人暮らしの準備を「自分で」する

 

初めての一人暮らしの際、アパートの契約手続きや引越しの手配などは両親に任せている人が多いと思いますが、これらの準備を自分でやっておけば良かったという声がありました。

自分でやっておけば、その経験が将来の役に立っただろうということです。

 

筆者は入学後に一度違うアパートに引越した際に自分で準備をしたのですが、その手続きは本当に煩雑でした。

水道やガスの開栓なども全て自分で手配しなければいけないので大変でしたが、確かにあの時の経験は将来役に立つと思います!

 

 

3. アルバイト

 

入学直後はサークルや部活の新歓パーティーがあったり、入会費が必要だったり…と教材費以外にも何かとお金が必要な場面があります。

サークルや部活に興味があり、お金に余裕の欲しい人は、早めにアルバイトをしておいても良いかもしれません。

 

入学後の予定が分からないのであれば、一日限定など短期間のみのアルバイトを探してみるのもおすすめです。

 

 

4. ひとり旅

 

コロナ禍の今となってはなかなか難しいですが、パンデミック前に大学に入学した講師は、ひとり旅をしておけばよかったという意見を挙げていました。

上で記述した一人暮らしの準備もそうですが、「自分ひとりで何かをやってみる」という経験をしておけばよかったと感じている人は多いのかもしれません。

 

 

最後に

 

以上で、大学入学までの期間に実際に円町校の講師たちがしていたこと、そしてておけばよかったと思うことについて紹介しました。

 

これから大学入学を控える皆さんが、入学式までの残り一か月を有意義に過ごせることを願っています。

 

 

今回の記事に関連して、間もなく入学を迎える皆さんに向けて以下の動画も公開されています。

 

 

武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。

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