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【受験生必見‼】今から最も効率よく点数を上げる方法‼(英語編)

まだ間に合う‼ 今から最も効率よく点数を挙げる方法‼

こんにちは、円町駅から徒歩1分 武田塾円町校です!

 

共通テストまで1週間を切り、受験生の皆さんは追い込みで勉強している事でしょう。

でもまだ終わりません!国公立の2次対策や私立の一般受験が1月の半ばから本格的にスタートしてきます!

 

今回は受験直前期に合格をさらに現実的にするために必要な『最も効果的に点数を挙げる方法(英語編)』をお伝えします!

国公立大学私立大学の2つの場合を見ていきましょう!

 

直前期!国公立大学の英語の対策!

皆さんは今まで受験勉強として、毎日英単語を覚え、文法を覚え、長文に取り組んできたと思います。

果たしてそれで充分でしょうか?

 

もちろん過去問にも取り組まなければいけませんよね?

そこで過去問に取り組む上で一番大事なことは何でしょうか。

 

それは出題形式の分析です。

 

・日本語接目もい問題
・自由英作文

・和文栄作
・正誤問題
・多くの選択肢から複数選ぶ問題
・TF問題

 

これらの問題は訓練が必要になってきます。

 

日本語説明問題

特に、和訳などは今までやってきたと思いますが、日本語説明問題は取り組んだ機会はありますか?

日本語説明問題では和訳と違って、該当範囲をしっかりと読み込まなければなりません。

そして単語、熟語としての知識や文構造をきちんと理解してるか、そして文脈の流れに沿った文章になっているかが必要です。

現代文と同様に、文章をまとめる力も必要になるので「長々と書いてたら意味の分からない文章になっちゃった・・・」という事にもなりかねません。

 

さらには「this」など代名詞が一体何を指しているかをしっかりと明示しないと、何が言いたいのかわからない文章になってしまいます。

 

『和訳・日本語説明問題」については以下の動画で詳しく説明しています!
是非、参考にしてください!

 

 

英作文

自由英作文の対策は絶対に必要です!

普段から英語の長文を読んでいるので英作文くらい書けるだろう、とタカをくくっていると痛い目に合いますよ・・・。

 

対策としては

・自分の言いたい事を英語で言えるようにストックしておく

・文法ミスを減らす

・自分の書いた解答を客観的に見る

 

短い文章で良いので、自身の英語で文章を書く練習をしておきましょう。

和文英訳の参考書などでは、短い文章ばかりが例題として載っています。

 

そして、「解答と比べて何が足りなかったのか?」をしっかりと吟味してください。

これも自分で見るより自分で確認する方が良いです。

 

国公立対策!過去問の使い方!

もう皆さんは志望校の赤本をとっくに用意されていますよね?

多分もうすでに記載されている分は解いてしまっていうかもしれません。

 

でも、物足りないと感じませんか?

 

過去問と言ってもせいぜい2~3年分しか載っていません。

じゃあどうするかというと・・・

志望校の形式と似た出題がされている他大学の過去問をすればいいんです!

 

もちろんすべての問題をする必要はありません。

該当する問題だけで結構です。

書店で受験予定の大学以外の赤本もチラッと確認してみてくださいね!

 

国公立の英語の直前期の二次対策として、日本語説明問題に関しては、周りもあまりやってきていないので、一番差がつきます。

さらに、英作文は少しできるだけでも差がつけられるので、今からする対策として非常に効果的です。

 

 

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私立対策!過去問の使い方!

 

私立大学の中でもMARCH、関関同立、早慶についてお話しします。

前述のとおり、出題形式の研究や過去問に取り組むのは当然ですが、一番大事なことは『苦手なことをはっきりさせておく』ということです。

 

また志望校の過去問をやり切ったら、国公立大学と同じく他大学の過去問で同じような形式の問題が出る大学を調べておいて、取り組むのがいいです。

 

 

『出題形式別 早慶志望がやるべきMARCHの過去問』については以下の動画で詳しく説明しています!
是非、参考にしてください!
大学別に傾向を詳しくお話ししているので、過去問演習量を増やしたい人は必見です!

 

中でも中央大学はかなり出題形式のバリエーションが豊富で、早慶対策にすごく使えます!

是非とも書店で一度覗いてみてください。

また、早稲田大学の国際教養学部法学部は傾向が似ているので、1冊の赤本で2倍取り組めます。

 

関関同立については学部が違っていても形式が同じことが多いので、何年分か志望学部以外の学部の過去問をやれば、かなり沢山対策ができるはずです。

 

そこにいくと、関東の私立は過去から出題形式がよく変わってきているのと、特にMARCHは各大学ごとに特徴が偏っているので同じようにはいきません。

各大学毎の直近の出題形式をしっかりと調べておく必要があります。

 

 

過去問は何年分やればいいのか?

この質問をよく受けることがあります。

 

先述の通り、赤本は直近3年分ほどしか載っていません。

正直もっとやる必要があります。

 

何故なら、出題形式や解法などのアウトプットの方法を増やしてほしいからです。

英語と理系科目に関しては『どれだけのパターンの問題に取り組めたか』が合否を分けるポイントになります。

知識はあっても、解法や手順が分からなければ取れる所を落としてしまします。

 

志望校は赤本がある分はもちろん、他大学は類似する出題形式や苦手な出題形式を徹底的にやり込んでください。

 

あとはメ〇カリやヤ〇オクなどで、過去の赤本を入手するのもいいと思います。

その代わり、出題形式の分析はしっかりとしておいてください。

 

国公立対策と同じく

・自由英作文
・和文栄作
・正誤問題
・多くの選択肢から複数選ぶ問題
・TF問題

など上記は今から点を伸ばすのに有利な部分です。

 

いかに多く問題を解いているかという事と、大事な箇所だけを重点的に解いていくということが大切です。

また過去問は古過ぎるものから取り組まず、直近から解いていくようにしてください。

形式が変わっていたりしているので、取り組んだ時間がもったいなくなります。

 

最後まで合格を目指して頑張ってください!

 

 

武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。

逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう!

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