こんにちは！武田塾円町校講師の好川です。
12月も中盤に差し掛かり、いよいよ入試まで残りわずかとなってきました！
刻一刻と近づく本番の日を前に不安で仕方ない方もおられると思います。
そこで今回はそんな時期だからこそ参考にしてほしい
【直前期にあえて買ってもいい参考書5選】
について紹介していきます。
1．スピード攻略文学史
まず一つ目は古文現代文の文学史のテーマを押さえる参考書である
スピード攻略文学史
です！
文学史は出題する大学はほぼ毎年のように出題するため
やったことがすぐ得点につながりやすくおすすめです。
2．英語の分野別参考書
二つ目は英語の分野別参考書
です！
私大やセンターの英語の問題を解く際、文法知識と同じくらい重要なのが問題への慣れです。
というのも整序問題や会話文などは解くためのポイントを理解することがこれらの問題攻略への近道になるためです。
3．FINAL時事英語
近年の入試ではさまざまな知識が要求される、いわゆる総合問題が増えてきているため、
一般常識を知識として蓄えておくことが重要となります。
そのために英語に限らず
時事問題などの対策をする
のも非常に重要です。
4．マーク式基礎問題集シリーズ
四つ目はマーク式基礎問題集です。
マーク式で問題がパターン化されており、また問題レベルも優しめなため
・苦手科目/分野を対策したい
・対策が不十分な科目を最低限補強したい
人向けの参考書となっています。
5．大学受験Doシリーズ
最後は化学や物理のDoシリーズです。この参考書は二次レベルの対策があまり進んでいない人向けです。
物理、化学どちらも短期間で成績を最大限伸ばすために最適な内容となっています。
まとめ
以上五つの参考書について紹介しましたが
直前期に買う参考書として重要なのは
「難しくないレベルであること」と「細かい分野を補強するため参考書となっていること」
の二点です。
皆さんもこれからの時期に参考書を買う際はぜひこの二点に注意して参考書を選んでみてください。
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武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。
逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう！
