こんにちは!武田塾円町校の岩橋です。
2020年も残りあとわずか。いよいよ寒さも厳しくなってきましたね。
受験生のみなさんは毎日勉強に追われていることかと思いますが、その中できちんと体調管理ができていますか?
このご時世なので新型コロナウイルスやインフルエンザの感染予防については誰もが実践していると思いますが、家の中では気が緩んでいませんか?
受験生のみなさんが恐れなければいけないのは上に挙げた感染症だけではありません。薄着で長時間勉強をしたりこたつで居眠りをしてしまうと、すぐに風邪をひいてしまいます。
ただの風邪でも鼻水や咳に悩まされていると勉強が捗らないのは言うまでもありませんよね…。
そこで今回は簡単にできる冷え対策に注目したいと思います。
1. ぽかぽかアイテムを取り入れてみる
・5本指ソックス
普通の靴下より少し履き心地が気になるところではありますが、温かさは格別!
外出するときはなかなか履くのが恥ずかしくても家なら家族しか見ていません。
・着る毛布
ホームセンターや雑貨店でよく見かける着る毛布。
普通の毛布でも構いませんが着る毛布は体によりフィットするためとても暖かいです。
2. 白湯(さゆ)を飲んでみる
白湯とは、言ってしまえばただのお湯です。しかしこの白湯が実はとても体に良いのです。
体が芯から温まるのはもちろん、代謝が高まり冷え性も改善されるのです。
内臓の働きが活発になると毒素が体外に排出されやすく、肌の調子も良くなるため、いいこと尽くしです。
白湯を飲むタイミングは朝目覚めてすぐがベストとされています。
冷え性に悩んでいる人、風邪をひきやすい人は朝の白湯を試してみませんか?
体を温める食材を取り入れてみる
食べると体が温まる食材というと、どのようなものを思いつきますか?
すぐに思いつくのは昔から冬至に食べる風習があったカボチャ、そしてネギやショウガなどでしょうか。また、味噌や納豆などの発酵食品にも体を温める効果があると言われています。
夜遅くまで塾に通っていてコンビニ等で夕飯を済ませる受験生も多いかと思いますが、寒い時期はネギの味噌汁やかぼちゃのスープなどを買ってみるのが良いかもしれません。
入試まで残りわずか。
体を冷やさずベストな状態で勝負の日を迎えられるようにしましょう!
武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。
逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう!