こんにちは!武田塾円町校の梅村です。
今回は武田塾チャンネルで紹介されている立命館大学・全学部入試 英語の傾向と対策動画の紹介です。
立命館大学志望の方や、受験しようか迷っている人はぜひみてください!
動画はこちらから
↓
立命館大学の英語は試験時間が80分で、大問5つで構成されています。1つ目から
①長文読解
②長文読解
③会話
④文法
⑤語彙
といった感じです!それでは大問ごとの特徴を見ていきましょう。
①長文読解
この大問は立命館大学の英語で一番時間がかかります。基本的に内容一致問題に関しては、長文の順番通りに答えが出るため解きやすくなっています。
しかし、少し癖のある問題も出題されます。
↓のように
合っているものに1、間違っているものに2、本文の内容からは判断しかねるものに3という問題が出題されます。
本文をしっかり読む能力が必要になってきます。
私はなかなかこの問題が出来なかったのですが、過去問演習で少しずつ慣れていきました。
また要旨を問われる問題も出題されます。文章の難易度はそこまで難しくないですが、言いかえ表現をしっかり見抜く必要があります。
②長文読解
2個目の長文は1個目の長文とは問題形式が少し異なり、空所補充の問題が出題されます。
空所補充は文法、語法といった知識と文脈で解いていきましょう。
基本的には易しい問題もありますが、難しい問題も何問か出るので、過去問演習などを通して慣れていきましょう。
③会話文
大問3は会話文問題です。
選択肢が多く、大学受験で会話文問題を出してくるのは珍しいので慣れていない人もいるかもしれないですが、解きやすいのでスピードを求められます。
早く解くコツは代名詞、指示詞に印を付けたり、誰が話しているのかを意識しながら解いていくことです。
④文法
大問4は大学受験でお馴染みの英文法の問題です。
ネクステやビンテージなどの文法書をやりこんで満点が取れるように対策しておきましょう。
⑤語彙
大問5は単語の意味を問う大問です。シス単で対応できる単語もあれば、なかなか厳しい単語も出題されるので、みんなが出来る問題を落とさないことを意識しましょう。
以上が立命館大学・全学部入試の英語の傾向と対策です。
気になった方はぜひ一度自分で過去問を解いてみてください!!
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