こんにちは、武田塾円町校の大久保です。
秋になると模試が怒涛のように行われます。
毎週日曜日が模試だという人もいるかもしれません。
せっかく長い時間を使って模試を受けるわけですからなるだけ有効に活用したいですよね。
今日は模試の受け方について話したいと思います。
模試は本番の練習である
当たり前やんと思うかもしれませんがめちゃくちゃ大事です。
試験というのは思わぬトラブルが発生します。例を挙げると
・1問に時間を取られてしまって時間が足りない
・解けそうなのに解けない
・わからない問題だらけだ
などです。こんなことは当然本番だってあり得ます。
そういう時にどう対処するか、これは一度経験しないとなかなか本番で出来ません。
だから模試で練習するのです。できるだけ緊張感をもって受けて、トラブルがあったら対処してみて、もし上手くいかなかったらどうすべきだったか反省する。
この経験が必ず本番で活きてきます。
課題、目標をもって受ける
共通試験の模試では出来るだけ科目ごとの目標点を定めて受けましょう。
例えば6割を取るための受け方と8割を取るための受け方は問題の取捨選択などに大きく違いがあるはずです。自分が何点取りたいのかというのはあらかじめ決めておきましょう。
また全統模試など1年に何回もある試験の場合は難易度が前回のと似ているはずです。そのような模試でも目標点を決めたうえでその点数を取るための最善を尽くしましょう。
武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。
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