こんにちは!武田塾円町校の岩橋です。
いよいよ8月に突入しますね。
「夏を制する者は受験を制す!!」
と昔から言われていますが
受験生にとって夏は本当に大事な時期です。
さて、武田塾の第1回マーク模試の結果も返却される頃かと思いますが
夏を過ぎると模試を受ける回数がかなり増えてきます。
そこで模試の受験票を記入する時に生じるのが
「志望校どこにしようかな?」という問題。
もちろん第1志望校の欄はほとんどの人がすぐに埋められるでしょう。
でも、第2志望以降を書くときって結構悩みませんか?
模試によっては第8志望くらいまでの欄があったりして、
全て埋めるのはかなり時間がかかるし面倒くさいです…。
しかし面倒くさいからと言って第1志望しか書かない、書いてもちょっとだけ…
なんていうのは正直、
すごくもったいない上、危険です!!
というのは
志望校欄をできるだけ埋めるという作業を怠ると
出願の時期に併願校を決める際、
自分がどこに出願すべきか参考にする資料がない!
という事態に陥ってしまうからです。
「第1志望にしか出願しないから大丈夫!」
そんな声も聞こえてきそうですが、
第1志望校の受験日を落ち着いて迎えるためにも
先に滑り止め校で合格を勝ち取り心に余裕を作っておく人が多い、
というのが事実です。
自分の実力相応校が分からないまま出願してしまうと
併願校での受験がうまくいかず、焦って第1志望校も失敗…
なんてことにもなりかねません。
だから模試で志望校欄を埋めるという面倒な作業が、
長い目で見れば第1志望に合格することにつながるのです。
「じゃあ、模試の時どんな大学を記入すればいいの?」
ポイントは大きく3つです。
①まず、第1志望は必ず記入
②第1志望校のワンランク上とワンランク下の大学を記入
③それでも埋まらない場合は、この大学ならA判定が出る!と思える大学を記入
(③のおかげで気持ちの面で救われることが結構あります)
受験票の記入時間は意外と短いこともあるので
模試当日に会場で慌てて記入するのではなく
事前にどこを記入するかある程度考えておくのがおすすめです。
今回の記事に関する動画はこちら!!
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