こんにちは!武田塾円町校の梅村です!
今回は勉強を「計画」すること「記録」することについて、少しお話したいと思います!
「計画」することと「記録」をつけること
皆さんは中学や高校の中間テストなどで、1,2週間前から計画を立ててテストを乗り切ろうとしたことがあると思います。
これは勉強の「計画」です。
「計画」はそれさえこなせば テストで良い点が取れる。 ⇒ 志望校に合格する。 という計画を作ると思います。
ですがその計画通りに遂行していくのは難しく、またその計画が長期的なものになればなるほど途中で計画が破綻しまう確率は上がってしまいます。
さらに計画を立ててありがちなことが
計画を立てて満足してしまい結局何もしなくなる。
ということです。
これは一番やってはいけないことです!
そのため計画は大体1週間の分の量で作ったり、長期的な計画である場合、ある程度大雑把に作ることが大事だと思います。
大切なのは記録?
多くの人はこの勉強の「計画」を立てたことはあると思いますが、「記録」はやっていないという人もいると思います。
ですが私は「計画」よりも「記録」の方が重要だと思います。
なぜなら受験において重要なことはどれだけ自分を客観視できるかということがとても重要だからです。
自分が今何ができて何ができないのか
志望校にはあと何が足りていないのか
これが分からないと受験は成功しません。
そのため自分がその日どれだけ勉強したかを記録して自分を客観視してみてください。
そしたら「意外と勉強進んでないな」「単語の勉強はかなり進んだな」など自分の良かった点、改善すべき点がすぐに分かります!
また模試などで、成績が悪い科目があったら記録を見直すことで
なぜ成績が悪かったのか
次からどうすべきなのか
がすぐに分かります!!
このようにもちろん「計画」も重要ですが「記録」も重要です!!
武田塾では参考書ルートを元に、一人一人にあった1週間分の宿題の範囲、そして合格までを「計画」し、毎週の確認テストや1週間の宿題の出来具合を「記録」して、多くの合格者を生んでいます。
気になった方はぜひ無料受験相談にお申し込みください!
武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。
逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう!