こんにちは!武田塾円町校の梅村です。
今回は勝負の夏が近づいたということで英語の長文の参考書の進め方についてです!
武田塾では単語、文法、構文理解の参考書が一通り終わると長文の参考書へと移行していきます。
しかしこの長文の参考書 実はやり方を間違えると全く身につきません!
なので今回は長文の参考書の良いやり方について順番に書いていこうと思います。
① 辞書、解説を見ないで自力で問題を解く。
この時わからない単語や不安な部分に印をつけておきましょう!
② 丸付けをする。
丸付けをしながら解説も見てみましょう。
おそらく①、②は皆さんやると思います。
ですが、英語長文の参考書はここで終わらせてはいけません!!
それでは続きを書いていきます。
③ もう一度長文を最初から読む。
今回は①で印をつけた単語や不安な部分を調べながら長文を完璧に理解できるようになるまで読んでください。
④ ③が終わったらそれを元に設問を解く。
なぜその答えになるのか、なぜ他の選択肢が間違えなのかまで説明できるようにしましょう。
まだ続きます! もう少しついてきてください笑
⑤音読(黙読)をする。CDが付いてる参考書の場合はCDも活用してください。
この時必ず頭の中にスラスラと日本語訳が浮かぶまでやりましょう!
まだ分からない単語があった場合、③が足りませんもう一度やってください。
⑤は最低5回はやりましょう!!
⑥ 次の日別の長文を読む前にもう一度音読をする。
これは最低3回はやりましょう!
どうでしたか?ここまでしっかりとやって初めて英語の長文の参考書は身についていきます!!
逆にこれをしっかりやっていけば英語の成績はどんどん伸びていきます!
ぜひこれらのステップを意識しながらやってみてください!!
武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。
逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう!